東大寺学園、最高レベル特訓算数は必要でしょうか？｜掲示板スレッド

お子さんの現時点での偏差値はどのくらいかによります。

ありがとうございます。
８回受けた公開での算数の偏差値ですが、50台半ば２回、50台終わり4回、60台前半1回、60台後半1回です。あまり家での勉強時間は長くなく、さっさとやって余暇を楽しんでいます。

卒塾生です。
進学先は違いますが、東大寺に合格いただきました。

浜学園から最難関を志望されるなら、小5最レ算は云々言わず必須だと思います。
難関志望なら最レ算を回避する方もいます。
ウチが浜学園の全講座の中で一番役立ったのが小5の最レ算と思っています。
浜の小５最レ算を完全習得出来れば、灘以外なら合格ボーダーをクリア出来きます。
小6最レ算が必要なのは灘受験生か、灘以外最難関校に『算数で勝負をかける』ようなお子さんです。
小6最レ算の受講はその時点の検討で良いかな。
６年はマスター算で『小5最レ算の上位演習』をやる形になるので、学力を固めるのに最適＆小6受験期に他教科に時間を割ふる余裕が生まれます。

何故小５スタートまで最レ算受講を待つのかな?
小4冬から最レ受講も有りだとと思いますよ。

最レ算とマスター併修は慣れないとしんどいと思います。最初は苦しむかも知れません。
親御とのバトルもあるのかな？

ウチの周りで最レ算を未受講で最難関校に合格した子は１人も知りません。
そういう友達、ライバルがいるのも最難関受験生には良い環境だと思います。
今の時期は勉強と共に、
最難関、『東大寺受験に対する夢や希望を大きく育む。』時期ですね。
強く願い、熱望する、最終的には『ライバル達に負けない心』を育まないと、受験では勝てません。

最レ卒さま

大変参考になるお話ありがとうございます！
親として道筋が見えてきました。
最レベ、最難関には必須ですね。
本人はどうして塾に行っているのか何も考えていないと思います。
今後実際学校を見に行ってピンとくるといいのですが。
皆さまどうやってその学校に行きたいという気持ちになられたんでしょう。3校ほど受けたらいいかなという学校がありますが、今のところすべて親の意向です。

現在はゲームしたいので浜のマスターの宿題はものすごいスピードで終えて、家でのほとんどの時間をゲームに費やしています（適当なので、計算テキストもよく間違えます）。暇そう。小５（小４の２月～）になると算数もセカンドが増えて内容も難しくなるのでしょう。最レベを追加するとたしかに忙しくなりそうですね。

すみません。重ねて質問なのですが、現在習い事を３つほどしています。小６だとさすがにみなさん辞められますか？

最難関に確実に受かるレベルを想定しているお子さん(ご家庭)を前提で書きます。

志望校選定の件です。
『子が気に入ったから決めました。』と言うご家庭が多いですが、アレは殆ど嘘です。
親御さんが道筋を付けないと、子供が塾、学校、お友達から得てくる情報で、志望校、受験校を決めるご家庭がある訳ないでしょ。
皆さん親御さんが学校見学出来るイベントを探しまくって、抽選であったとしても家族全員のスマホ、PCを駆使しアカウントを作り親主導でやってるのが現実です。
中には学年を誤魔化して、6年生限定イベントに参加しているご家庭もいました。
善悪は別として皆さん必死です。

出来る限り沢山の学校を見せてあげて下さい。
たくさんイベントに参加して、
小さな胸に大きく夢を膨らませてあげる。

文化祭などは入場前の列に並びながらも浜のテキストを見たり、希の暗記本をやってる子もいます。
見渡せば、皆んな小さな受験生です。
必ず刺激になります。
そして各部活のブースに行けば、眼を輝かしてかぶりついて見ている同級生がいっぱいいます。
こんなに沢山の子供達がこの学校に憧れて、日々頑張っているんだと実感しますよ。

家での時間の殆どがゲーム…とは
野放しですか？
失礼ですね。スイマセン。
それでも宿題はこなせるのなら、
ポテンシャルがあるお子さんなのでしょうね。

ゲームは何処かで、それも早い段階でサヨナラして下さい。
恐らく大きく揉めるでしょう。
塾に行かない。中学受験もしない。と言い出すかも知れません。
そうなるのは分かってるから『計画的に最初からゲーム機は与えない。』
そんなご家庭も多いのも事実なんです。
もう与えてしまっているのなら、後悔先に立たずですが、徐々に引き離す方法しかないのか…
長い戦いなるかもです。

習い事の件は人それぞですが、流石に6年の受験生でしている子はいません。
幼少期からやってたピアノが受験期には良い息抜きになった。と良く聞きます。
流石にスイミングや野球、サッカーなどスポーツ系の習い事は辞めれているようです。

最難関のお子さんは趣味も特技も多様です。
男子でもピアノが弾けるお子さんが多数います。
偏差値が上がれば上がるほど、特技が多い子が多い印象です。

最レ卒さま

詳しく教えてくださり、ありがとうございます。
志望校選びの現実がよくわかりました。
実は親御さんの強い思いが背後に隠れているのかもしれませんね。
そこに子どもさんのインスピレーションも働くのかな。なんかいいとか、やだだとか。

はい、現在は野放し状態です。漢字と計算テキストは見てくれというので、○付けしています。
ゲームの話は目を輝かせて話すので、楽しく聞いています（やめなさいと言えない弱い親です）。
でも、完全にゲーム中毒です。少しずつ引き離さないと…

東大寺かそのほか難関を目指すのかがわかれ道かもしれません。
算数は好きなので、小５最レベはとろうかな。

偏差値が上がるほど、特技を持つ方が増えるの、かっこいいですね。
天は二物も三物も与えますね。

とはいえ、残念ですが受験前は習い事をしばらく止める覚悟がいりますね…

うちの息子は小4の今時期ならSクラスです。
小4の12月でVに上がれたんじゃ無かったかな。
小4の10月なら未だ未だ伸びしろ、可能性は十分あります。
しかし、この先小5は下から調子に乗ったお子さんがグングン伸びてきます。
『抜かす側』か『抜かされる側』になるのか...
どっちも可能性ありです。
実は小4は全然しんどくありません。小5でも、まぁそんなにでは無いかな。
けど、最難関志望のままで居られるかは、小5の学習で決まります。
小6は...やるのが当たり前。
偏差値が相対評価である限り、『やってもやってもライバル達の方がもっと早くからやってた。しっかり準備してた』と気付く現実。
アドバイスとして出来るのは、『小4の間にしっかりした学習ペースを掴む事』です。そうすれば『良いポジションで小5のスタートが切れる』と思います。

小5スタートあたりから篩が始まります。
小5のスタート時は実際の進学者の倍以上の最難関校志望がいるんですから。

最終志望校が難関校でも良いのですが、今難関校志望に変更したら、現実は難関校受験も厳しくなると思いますよ。