神奈川県女子校現役合格率（暫定版）｜掲示板スレッド

　どうでもいいこと・・さんのおっしゃるとおりですね。東大に決まられた方は、やはり入学時から優秀でした。その学校に楽勝に入った人の中から、さらに優秀な方が超難関へ行くってことですね。


　第1志望でやっと入学・・だと結構難しいですね。


　ほんと、お出来になる方はよそ様のお子さんです。うちの子じゃ、ありませんもの〜〜。少しは、いい刺激は受けていますが。

頑張ってほしい さんへ:
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> 神奈川御三家、と言われている学校を卒業しましたが、
> （昔はそんな名称なかったですよね。「山手の女子校」程度だった）
> すみません、鎌倉女学院、知りませんでした。
> 湘南白百合・洗足は知っていましたが。
> 東京よりの住まいだったからかもしれませんが、
> つい最近まで、京浜女子大の名称変更後の学校と思っていました。
> どうも違うようなので、調べたら別の学校でした。
> ２０年前も有名な学校でしたか？
>
>
> >
> 1996年からの偏差値推移は、↓のサイトで見ることが出来ますね。
> >
> >
> http://home.a07.itscom.net/kazoo/juken/suii.htm
> >
> これで見たところ、９６年は５２だったので、
> それ以降、力をつけてきた学校なのでしょうね。
> 洗足も私の頃は、お勉強をしない公立中の子が専願で高校受験して行ってました。
> 東京の鴎友もかなり高偏差値になってきましたし、内容もとても良い学校です。
> 頑張って学校の中身を向上させている学校は、活気もありますしね。
> そういう学校がこれからもどんどん出るといいと思います。
> 山手の３校は、割と昔のままやってきている気がします。
> せっかく知名度や実績があるのですから、
> 新勢力の学校と競って、もっと頑張って欲しいなぁ〜と思います。
>
>
>


鎌女は歴史ある学校です。
ただ、県内で注目を浴び出したのは近年からだと思います。
「私の周囲では」横共と併願する例が多いですね。

一方、洗足も同様です。
場所柄、都内勢も多いのではないでしょうか。
ここの学習指導は徹底していますね。
一部に、のびのび学習させる、との誤解もあるようです。
ある意味、ひところの桐蔭をイメージしてしまうのですが、
曲解でしょうか。

公文って さんへ:
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> 　どうでもいいこと・・さんのおっしゃるとおりですね。東大に決まられた方は、やはり入学時から優秀でした。その学校に楽勝に入った人の中から、さらに優秀な方が超難関へ行くってことですね。
> 　第1志望でやっと入学・・だと結構難しいですね。

そういう面も否定できないとは思いますが、中学入学時と高校卒業時の延びも否定できないと思います。

> 　ほんと、お出来になる方はよそ様のお子さんです。うちの子じゃ、ありませんもの〜〜。少しは、いい刺激は受けていますが。

その刺激が大事だと思います。
東大に入る人が一人二人なのと、１０人以上なのとでは全然違うと思います。

>　新勢力の学校と競って、もっと頑張って欲しいなぁ〜と思います。

いや別に今のままでいいです。
というか、山の手の学校だと、学校が頑張ってもしょうがないので、
本人が頑張らないといけないよ、となるんじゃないですか。

山手の上位3校は、学校が熱心と言われている学校でも、東大始め難関校に進学者を多くしようという感じではありません。あくまでも生徒の意思を重視して、結果として進学実績を残しているという感じです。確かに東大合格数は、男子校に対して見劣りしますが、女子校ですからそこそこの大学に行ければよいと考えている生徒が多いのも事実です。

東大合格者数（現役のみ）
　　　　　　　　 2008 2007 2006 2005
フェリス　　　　　？　　６　　９　１２
横雙　　　　　　　２　　４　　５　　３
横共　　　　　　　４　　０　　２　　２
湘白　　　　　　　０　　３　　３　　４　
鎌女　　　　　　　０　　１　　１　　０　
2008は前期判明分のみ


2008年実績
慶応大学
フェリス　57 、横浜雙葉　39 、横浜共立　32
鎌倉女学院、湘南白百合　15

早稲田大学
横浜雙葉　76 、横浜共立　63 、
鎌倉女学院　25 、湘南白百合　23
フェリス不明

その通り さんへ:
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> 山手の上位3校は、学校が熱心と言われている学校でも、東大始め難関校に進学者を多くしようという感じではありません。あくまでも生徒の意思を重視して、結果として進学実績を残しているという感じです。確かに東大合格数は、男子校に対して見劣りしますが、女子校ですからそこそこの大学に行ければよいと考えている生徒が多いのも事実です。
>
確かに、私のいた頃も、東大志向はほとんどなかったですね。
常に成績１・２番の友人も、
「東大に行ったら、お嫁に行けなくなる〜」と言って、慶応に行きましたし。
時代もあったのかもしれませんが、自分の行きたい学校へ皆進んでいました。
今でも、ガツガツしていない所は良いと思いますが、
学校も生徒も、まぁ現状ままでいい、というのも進歩がない気がします。
今は都内なので、母校は受験しませんでしたが、
子供の通っている女子校も伝統校ですが、
カリキュラムやメニューは結構多彩だと思います。
母校はＨＰを見ても、昔とそう変わっていないようです。
進学実績というより、中身を時代と共により良くしていくのは大事ではないかと思います。
と、子供の受験を経験した同級生たちとよく話しています。
やはり、母校が衰退していく（かもしれない）のは、嫌ですから。

　今年受験終了いたしました。
我が家も洗足、鎌女の人気、進学実績の伸びに惹かれ、併願候補に入れていましたが、第一志望の神奈川御三家の内の一つに合格を頂き、受験はしませんでした。
　娘の周りも洗足人気はかなり、というか、ピンからキリまで併願候補として名前を出していましたが、結果としては洗足の進学指導の先生がおっしゃっていた通り、四谷の偏差値は６０近く出ていますが、実際に入って来る子は５５〜４５と範囲が広く、６０位の力のある子は入って来ません。という事に尽きました。
今後の勢いは大いに期待出来そうですが、やはり御三家に進学する子と洗足に進学する子の現時点での実力は大きく違いますし、子供達のタイプを見ても全く違う結果になっていましたよ。
　進学実績に振り回されず、ご自身のお子様がどの学校の校風に合うのかを冷静に判断なさる事が大切かと思います。