公文国際の不思議｜掲示板スレッド

皆さまいろいろな書き込みありがとうございました。

なんとなくまとめると、やっぱり「公文の特殊性」（本当に特殊かどうかということは別にしても、イメージ面でも）が一番のネックということなのでしょうか。あとは学費が高いとか（コスパというのは分かりづらかったのですが、やはり慶應のようなネームバリューが無いということでしょうか？）、場所の問題とかですかね。場所というだけなら、慶應湘南藤沢も同じような立地だとは思うのですが・・・やはりそこはネームバリューや大学付属の安心感なのでしょうね。

「好きな人は大好き、嫌いな人はケチョンケチョン」というのは、多かれ少なかれどこの私立でもある現象でしょうから、学校の中身自体の善し悪しというより、「公文」という名前のイメージと入試制度の特殊性などから、何となく敬遠されて、志望校に入ってこない＝何となく人気のないイメージ、ということなのかも知れませんね。

個人的には、いい学校だと思うので、学校ももう少しうまくやればいいのに・・・と思わないでもないですが、そこがこの学校の個性なのかも。

皆さんのお話で大体イメージがつかめました。ありがとうございます。
公文関係者の方、好き勝手言って申し訳ありませんでした。

とりあえず〆ずに、このままにしておきますので、まだ何かご意見のある方は書き込みお願いします。時々見に来ます。

　コスパはコストパフォーマンスです・・おそらく日本中で一番悪い値に？？


　制服の乱れは心の乱れに通じる・・という方にとって、公文は許しがたいのかも？実際、うちの子も、中１マニュキア、中２ピアス、中３茶髪になりました。この辺りが許せない方は、ＮＧ校でしょう。案外黒髪ノーピアスのユニクロ娘も多いんですけど・・・


　ＳＦＣは、高校卒業できれば慶應に必ず入学できるのです、その威力はすごいですよ。でもＳＦＣのほうが偏差値ずっと高いです。


　

我が家も表現祭へ行きました。ちょこっと見て帰るつもりが、朝からラストまでいました。
学校が広くて、混みすぎ状態がなく、過ごしやすかったです。飲み物が飲めたり、座って休めるところもたくさんありましたね。
学校がかなり特殊ですから、特に好きか嫌いかがはっきり分かれる学校ですよね。
生徒達が活き活き、そして礼儀正しい事、いろいろな方面で活躍している事、充実した学校生活が送れそうで、私はとても気に入っています。我が家は学校説明会に行ってから、親子共にすっかり気に入り、また本人にはもうここしか見えていません。
親の私も戻れるのなら、こんな学校で過ごしてみたかった、と思います。
公文側は第一志望の子に入学して欲しい、とはっきり言っています。2回とも受験で優遇ありと明言しています。また、1日の入試は特殊だし、2回目は4日だし、募集人数は少ないし、第１志望以外はやっぱり受けにくいのかな、と思います。

☆
英検ではなく　TOEIC（ブリッジ）にしているようですね。
担任によると理由は　「TOEICは点数制で合否がないから、生徒も再テストに終われず現状を把握しやすいかと考えた」とのことでした。

☆
コストパフォーマンスは　学費が高いから悪い、というわけでもないのでは？
新設校で宗教系でないものは　学費は高めになるようですし、
また　生徒数の少ない小規模校は　どうしても経費は割高になるでしょう。

職員や先生の数に対する生徒数の割合、
施設・設備と生徒数を　冷静に比較されるとよいかと思います。

都心のある別学と比較したところ　生徒数が倍でありながら、職員数はほぼ同じでした。
公文に通わせていると　その手厚さは有効に発揮されているなと感じております。

不景気といわれる昨今では　マイナスイメージかもしれませんが
子供の大切な数年間にはその価値がある、と思う方は選べばよいということではないでしょうか。

↑の方は、「コストパフォーマンス」の意味を分かっていますか？
学費が高いから即コストパフォーマンスが悪いとはなりませんよ。もちろん。

行事で学校に行っても、部活の話を聞いても、自分の学校への批判を聞いても、
なんか楽しそうなんですよ。友達を見ていても、服装やアクセサリーは
違ってもみんなそんな感じなんです。

だから、学費は高いけどいいかなと。親バカ？

スレ主さんのおっしゃる通り、素敵な学校なのに残念なところがありますね。
私は、公文式学習には否定的でしたが、この学園を知って公文式を見直し、今や子供をこの学園に通わせています。
高い山に登るルートが一つでないように、学習方法にも色々なやり方があって良いだろう、公文式もその一つ。と今は考えています。
公文式を全く経験しないで入学する子供も結構いるので（うちの子もそうですが）、親しくなった保護者の中には、私のような元否定派もいます。でも、公文式なんて、と選択枝にいれない方もきっといっぱいいるでしょうね。授業は公文式で進める訳ではないので、実際はそれ程気にならないのでは？と思っています。

お金がかかるのも、それだけのお金を払う価値があるか悩みました。
保護者の中には、「もう1クラス増やして、その分安くしてもらいたい」という人もいましたが、こじんまりとした学園で和気あいあいできる良さもありかな、とも思っています。
今の所は、子供が楽しく通っているので、何とか納得しています。

どの学校も、長所、短所があると思います。
お子さんに合った学校が選べると良いですね。

我が家のマイペース娘は、５年夏に中受したいと言ってきましたが、
そこで受験したいというのが公文国際でした。
それまで、塾といえば「そろばん塾」。親子ともども公文式の経験も無し。
娘の受験動機は、地元の中学に行きたくないから、でしたが、
ネットでいろんな中学を見たときに「これだ！」と思ったのが
こちらの学校だったそうです。
私もＨＰを拝見しただけですが、完全私服ＯＫに代表されるように
自由な雰囲気が一杯で、かなり癖のあるウチの娘に合うかもしれないと
思いました。
でも、残念ながら我が家の経済状態では費用面で無理。
現在公立一貫校を目指して頑張っています。

前の方でコスパ云々を言う方がおられましたが、コスパだけを追求するなら、
そもそも私立中受験自体考えられないんじゃないでしょうか？
開成よりも筑駒・学附で良い訳ですもんね。色々な要素があるから
私立の存在意義もあると思っています。