「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

いつのまにか、梅ちゃん、みんなのサポート役とうかしっかり者の構図になっていますが、梅ちゃんの歴史を紐解くと、常に周りの人のおかげで乗り切ってきたんですよね。

医者を目指した時も、兄や兄の医大仲間に勉強をみてもらい、試験中は消しゴムを貸してもらい、合格発表ももう少しで不合格と見間違うところだったし、医学生になってからも勉強も友人のノートを写したり、医院を開いてからも父親の紹介でベテラン看護師が来てくれたり、子供が生まれても隣の母親が赤ちゃんの面倒みてくれたり、産休は友人が医院を手伝ってくれたり…。

松岡さんにも確か論文を見てもらっていましたよね。
結ばれなかった相手でも、一時は恋人として自他ともに認める仲だったはず。
松岡さんがどんなに堅物な人間だとしても、昔の恋人から独身を心配されて面倒みられるのって自尊心傷つかないでしょうか。

人間の描き方が単純すぎるというか、表面的に捉えすぎな気がします。
梅ちゃんを中心に描き過ぎなんでしょうね。
他の人は週のエピソードに使われるために存在しているみたい。
竹夫や松子でさえ、軽い扱いに感じます。
松岡さんも、梅ちゃん夫婦のお手柄話に駆り出されただけかな。
『ちりとてちん』みたいに、登場人物それぞれの性格や生活を、細々でもいいからずっと続けて描いてほしいです。
そうすると、登場人物にもっと感情移入ができるし、ドラマも奥深くなると思うのですが…。

有働さんが何て言ってたんですか？

有働さんは梅ちゃん達ではなく、ご自身になぞらえてコメントされていました。

「これって私で言うと、元カレが私の為にお見合いをセッティングしたって事よね？
えー…(嫌だぁ)、いくら自分に余裕があるからってさ～。ねぇ。」

みたいな感じでした。

ありがとうございました

はははっ
そりゃあそうですよね。
女は過去を振り返りませんもの。昔の男が幸せになってほしい気持ちはあるけど、わざわざ見合いの世話焼きはしませんね。
自分でなんとかしろよって思っちゃう。フられた相手ならなおさら。
それもノブとなんて、どーいう神経なんだと思います、この脚本家さん。

21日(金)のプレミアムトークのゲストは松坂桃李クンです。

なんか、やっぱり松岡さんが出てくると面白い（笑）
弥生と山倉さんの感じも面白そうだし、来月のスピンオフ期待できそう（梅ちゃんの診療所よりも）

戦後の小さなヒロシくんを捕まえたノブの、袖なしシャツから伸びた二の腕が鍛えられてるのにドキドキした。今はいつも安岡制作所の作業着だから見えないけど、いい二の腕してるんだ～

有働さんっていいですよね。
私は結構好きです。

職場の人間関係に疲れて、ちょっと女性不信ぎみだったのですが、有働さんを毎日見ていて、チャージできました。