「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

「異人たちとの夏」っていうちょっとホラーっぽい映画で風間杜夫の父親役
やってたのがすごく良かった。
昭和30年頃の浅草が舞台でアパートの２階でランニングシャツにステテコ姿で。
秋吉久美子さんが奥さん役で。
風間杜夫が浅草へ行くとなぜかタイムスリップしてその昭和30年代の両親が
健在だったアパートに入って行ってしまうという摩訶不思議な設定の面白い
映画だった。

ノブの一家は町工場経営。

これはこれで一国の主、鶴パパじゃないけど意地も矜恃もあるでしょう。

鶴パパはノブには「とにかく美人」のヨメを見つけたいみたいだけど、ノブが梅ちゃんの事を好きでも「家柄」(→ガテン系とインテリ系の差)が違うので気軽に交際や結婚を申し込めない立場なのを敏感に察してるからこそ、いつもあんなに梅パパにつっかかって来るんじゃないかなぁ？？

ノブと自分達を認めろ～って。

一方、梅ちゃんこそ、どうやってこれから大きく成長する(はずの)工場の奥さんになれるのかな…？？

もちろん、二人の気持ちが何より大事で、結果も不幸は一切無いって分かってるけど、その辺が見どころですね。

昨日の放送は見れなかったので、ちょっと流れがわかってないところもありますが。

お見合いシーン、信くんの相手は来なかったんですね・・・。

ドラマでは「お見合い」ってマイナスイメージというか、主人公の恋愛の妨げみたいに出てきますよね。このドラマもそのパターンですが、早野さんがお見合いで結婚して年をとっても睦まじいのは、良かったと思います。実際にはあの時代、お見合い結婚も多かったでしょうし。あの場面は、津嘉山さん、丘さんと、台詞は少なかったけど銀粉蝶さんの演技が自然だったので、梅ちゃんの笑顔もナチュラルで、いいシーンだったと思います。

竹夫さんの電話の切り方が、思い切り「がちゃん」なのが気になりました。いつもそうでしたっけ。静子の「竹夫さん」に動揺したのと、相手がおねえさんだったからでしょうか。

思ったんですけど。。。

梅子とノブは、自分たちの気持ちに気がついてないみたいなんだけど、本当はお互いもう相手を好きなことに気がついていて、（周りの人たちもそれに気がついてるか？）、実は堀北真希さんと桃李くんがそれを画面上で上手く表現できてないってことないですか？

水曜日の回を見て思ったんてすよねー
大したケガでもないのにノブが診療所にきたりとか、看護婦の銀粉蝶さんの二人を見る態度、竹夫が松子に梅子が見合いをすると話している時、松子が少し残念そうな顔をしたこと、お母さんや陽造さんの言動。。

多分二人が何となく恋愛感情がありそうなのをを感じてて、一緒になればなあと思いながらも、幼なじみって上手くいかないのかなあと思ってたり。少なくともノブは梅子が昔から好きで自覚なあると思んですが、二人ともポーカーフェースというより、演技でその微妙な空気を出し切れてないだけかなあって松子姉さんの電話のシーンを見たとき思いました。

ただ、唯一読めないのがノブのお父さん（笑）邪魔してるようにしか。。（笑）

ま、今週中にはカタつくわね？

× 自覚なあると思んですが
↓

○自覚があると思うんですが


変換ミス、失礼しました。

　あの元看護師さんの静子さん、

上司の指示に従わない、叱責されたらプイと外に出る、公私混同

あれ、さすがに朝から全国の良い子に見せないでほしい。

恋人とうまくやらない竹夫に社員も視聴者もやきもき　叔父の采配で竹夫を謝らせてスッキリといかせたかったのかもしれませんが、昨日のお見合いシーンに引き続き　後味悪かったわ。

静子さん、大學病院時代も問題をおこし退職、（だから場末の病院で働いていた？）
今の職場でも、社長とは恋人関係とはいえ、公私混同。

せめて今の職場では真摯に働いて、竹夫を惚れ直させる位のストーリーであったほうが良かったのでは。

梅ちゃんの医師としての葛藤は「1人を愛すれば云々」ばかりだし、
しっかり者のはずの松子さんは夫に相談もなく2500円分も勝手にチケットを買うし、
叔父さんは詐欺を働くしで、何の話だかよくわからなくなりました。
今後、どうまとめるのかな。

なんだかものすごく駄作ですね･･･
民放ならオダギリジョー主演の番組のように途中打ち切り間違いないのではないかな。　これはＢ級下町恋愛ドラマなの、これって？　
何がなんなのかテーマが見えない？？？

私は来年東大を目指しています。