「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

やっかみかもしれませんね。


「最後だから白状します」と言われても、は？あなた誰ですか？って感じなんですけど。。。

松子姉さん、別人じゃありませんでした？
ミムラさんに見えなかったのですが、私の勘違いでしょうか？

ん～ミムラさんだと思いますが、前髪を切ったので印象がちがって見えるのでは？

ちょっと長めですよね。
目の上スレスレな感じ。

私も。あれ？だれだろう？と思いました。

前髪ネタ、すでに149ページに出てましたよ。

最終週だというのに、ちゃんと最初から終りまで見たのは、ヒロシくんが改心（？）する水曜日だけで、後は流して見てしまいました。まだ序盤の頃、どうしても登場人物が俳優さん本人に見えてしまうのがしんどくて３週間ほど見なかったことはあるのですが（実はその頃に梅ちゃんと松岡さんが接近していたので、もしかすると一番良かった頃を見逃しているのかも知れません）。

最初の頃に書いたのですが、この脚本家さん、ある意味では生真面目なのかなと思ったりもします。悪く言うと融通が利かないというか。一生懸命勉強していることを表そうと思ったら、机に向かうシーンをいっぱい出さなきゃいけない、でもそれには時間が足りないので結局勉強もしないで医師に・・・という展開になってしまったとか、安岡医院に患者がたくさん来ていることを示すためには、診察場面とかエキストラの患者さんをいっぱい出さなきゃいけないと思ったけどそれも難しいので、物語上「集団検診」とか「他の病院に患者を取られてあまり来ない」ことにしてしまうとか。上手な脚本、演出なら別に机に向かっているシーンが少なくても別の時には勉強していることが想像出来るように描くことも、診察シーンやたくさんの患者さんが出て来なくても、病院が忙しいという描写をすることも出来たと思うんですけど。

時代考証については、わざわざツッコミを入れさせたかったのでしょうね。家電にしても「存在」していることと、「広く普及」していることには差があると思うのですが、苦情が来たら「いえ、昭和○○年にはちゃんと発売されてました。」と言いたかったのかもと思いました。学歴の感覚もそうです。そりゃ、女医さんが中卒の職人さんと結婚することだって実際にあったでしょうし、（山倉さんと弥生さんが今後どうなるかわかりませんが）、国立の医大を出て系列病院に残っているエリートでも妻の実家の病院を継ぐ例だってあったのかも知れません。でも、あまり一般的ではないでしょうね。

とにかく明日はきちんと１５分間見ようと思います。

脚本はもちろんだが、キャストもほとんどが残念な人達だったと私は思う。

唯一出色だったのが、陽造おじさんだった。
多分よく考えて工夫して演じておられたのだと思う。
人知れずの努力が感じられた。

山岡さんもまあまあ良かった。

松子と竹夫はなんとか合格点。

あとは演技の努力の足りない人達（歳月の隔たりを全く感じさせなかったり・・・）や、努力しても
方向が間違っている人達（単なるがんばり屋）だと感じました。

結局最初の時点で、脚本家も含めて人選が間違っていたのだと思う。

でも、視聴率は近年にないレベルを取ってるんですよ。平均20%超えですからね。


家政婦のミタみたいだね。