【広末涼子】明日、ママがいない　水10【三上博史】｜掲示板スレッド

良いドラマだと思いました。初回20分の拡大放送でしたがあっという間に見終わった印象でした。やはり芦田愛菜ちゃんのお芝居は別格でしたね。他の子役さんもそれぞれ上手く、ピア美とボンビちゃんのキャラが明るかったのも良かったです。
特にピア美ちゃんは、幼稚園でイヤミ～なおばちゃん達に詰め寄るポストの後ろで行け行け～！と煽ってるのが面白かったです。ピアノも本人が弾いてたのかな？手の振りだけでしょうか？

三上博史さんの色気も堪能させていただきました（笑）
厳しい言葉を放ちますが、意外と子供たちに慕われている様子もあり、これからが興味深いです。

一体どうして抗議されてるのか不思議に思います。

施設に戻って来たダイフクくんが、仲間の子供達や施設内のどこかに逃げ込んだりせず、施設長の後ろにぐっと回って抱き付いてたところに施設長への信頼感のようなものを感じました。

　
　赤ちゃんを預けるポストのことは、デリケートな問題では。
　少し無神経かなとは思いました。

　もう少し、乳児院や児童養護施設にいる子たちの気持ちを考えてあげてほしいと思いました。美化するととも同情する必要も
ないと思います。が、厳しい現実に向き合って育っている子供たちのことを大事に考えましょうよ。

あまりにひどいドラマだと思いました。
何人かの方がおっしゃってましたが、あまり知られていない児童養護施設、里親制度
などをひどい方向にデフォルメし過ぎです。差別です。
児童養護施設で育った人は社会の偏見に耐えながら懸命に生きています。これ以上偏見を
助長するのは絶対にやめるべきです。
また、日本は養子里親制度をもっと広めなくてはならないのに、こういうドラマを見て
真に受けないまでも躊躇する人は大勢いるでしょう。

日テレはテレビ局としての責任を考えてほしい。

>一体どうして抗議されてるのか不思議に思います。

こう考えるのも不思議です。

コガモの家の子供たちは基本、明るく仲良くたくましく育っており、また、その中にある悲しみといったものも表現されていると思います。
施設長はキツイ発言をしていましたが、ただの言葉の暴力でないことは演出上想像できる作りになっていますし、子供達もそこまで彼を拒否しているようにも見えませんでした。

各人のあだ名もお互いに親しみを込めて呼び合っている物ですし、ポストとぶつかり合ったことで真希も「ドンキ」という名を受け入れました。

里親も、ラーメン屋さんは少しずつでもいいから家族になろうと言って迎えに来ましたよね？
ポストが行った場所は浮気旦那とヤバイ奥さんでしたけど、現実に良い里親さんばかりじゃないことも事実ですよね。真希ちゃんのお母さんもリアリティがありました。

あの施設は謎めいた雰囲気で描かれていて、里親のプロフィールを渡すことは規約違反だとも台詞で説明があり、実際の制度等をそのまま描いているわけではないことは明白です。

そんなに抗議されるようなドラマだと思わないんですけど…。
まだ1話目ですし。

小学生の娘のクラスに、児童養護施設で暮らしているお友達がいます。

私には娘にこのドラマを見せる気にはなりません。
クラスでこのドラマの話題が出ることも危惧しています。
事情を知らないクラスメイトもいると思います。

当事者の子供がどう感じるか想像すれば、こんなドラマ放送できないと思います。
今後どういう展開になるのかは知りませんが、怒りを覚えます。

昭和の子ども時代に観た感じのドラマですね。

このまま昭和でいくのか、平成を混ぜてくるのか、楽しみです。

愛菜ちゃんは上手だけど、まだ、ちょっと早かったかなって感じですね。