天皇の料理番｜掲示板スレッド

子供たちに涙涙でした。ちゃんと伝わってましたね。

すごく良くって涙涙でしたが、
急に子役が大きくなっていたのでびっくり…
震災から、俊子が亡くなるまで何年もありましたか?
特に長男が、大きくなりすぎてて…
あと、娘があまりにも今時の子供みたいなセリフで違和感が。
あの当時、あんな現代っ子みたいな口のきき方する娘っていたかなぁ?

今まで、すごく丁寧に作りこんであったので、気になっちゃいました。

俊子さんが
秋山家の「重荷」になっている感　は、重たくて重たくて・・・・。

鯖江の裕福なご両親が
この期に及んで何も協力してくれないなんて・・・これは「平成」の６ポケット当たり前　の世代感の相違かしら。

この世に亡き者　二人の想いを背負って
トクゾー
励めよ！　とエールを送りたいと思いました。

１クールなので
端折っている部分は、制作上　仕方がないでしょう。

俊子さん、静かに逝ってしまいましたね・・・・

病気の俊子さんを、不安や悲しみをおさえながら支えあう家族（＆新太郎さん、宇佐美さんなど周囲の方々）の姿がいじらしく、涙涙でした。

人に尽くすことを生きがいにしてきた俊子さんには看病されるのは心苦しい日々だったでしょうけれど、でもいよいよ自分の命が長くないと察してからは、少しずつ子供たちと篤蔵の未来のために何か自分に出来ることを残してあげようと、それを最後の生きがいにしていたように思います。

俊子さんの想いはそれぞれ、みんなの心に生きていましたね・・・。



震災から俊子さんが亡くなるまでは３～4年くらいたっているようです。

篤蔵の娘さん、確かにあの当時の、しかも俊子さんの娘とは思えないほどドライで現代っ子のようでしたね笑　
ただ、あの時代は大正ロマンをへて女性が社会進出したりファッションに敏感だったり、女性雑誌なども出始めたので、娘さんもどこか現代っ子風の感覚を持っていたのかもしれませんね。　　昭和ももっと年が進んでくると、思想的にだんだん息苦しくなるのでしょうけど・・・

来週はいよいよ最終回。　名残おしいです・・・！

涙涙でした。

が、やはり皆さんと同じく長女の口のきき方が非常に気になりました。
あの時代に一家の家長である父親に向かってあのような生意気な口のきき方はあり得ないのでは…
「感謝してよね」なんて口がさけても言えない時代だったのではないかと思うのですが、家庭によって異なったのでしょうか？
いやしくも宮内省に勤める父親ですよ…
父に向かって「感謝してよね」はないんでは・・・

長女は篤蔵の性格を兄弟の中で一番受け継いでるキャラだな～と思って見ていました。
武生のご両親も昔気質で兄やんも弟も常識人なのに、篤蔵だけがめちゃくちゃでしたから。
親だったら金くらい出せとか…そんな台詞ありましたし。
子供の頃の篤蔵なら「何でワシを叱るんじゃ～！感謝して当然やろが！」とか言いそうです。

私も長女さんと同じように思いました。
三人兄弟の真ん中ですし。
優等生の女の子らしい子より生意気な感じが
なんだか微笑ましかったです。
あと一回ですね。

こんにちは。

ああ、とうとう残すところ一話となってしまいました　　泣

「ジュテームって何ですか？」
ジュテームって言葉は、ずっと俊子の心に引っかかり残っていたた言葉だったんでしょうね。
この言葉を手紙で読むシーンからその答えを今まで保留にしてきたのも上手いですね。　引っ張って引っ張って、最期の最期にやっと持ってきたかって感じです。
今回、一番グッと来たのは俊子が亡くなってからの子供たちですね。ドラマの中でじわじわと俊子の死の悲しみを伝えられるそのなかで、俊子がそれぞれ子供たちに残したものを見たときは、涙なしでは観られませんでした（またかいな）