小林麻央さん｜掲示板スレッド

癌とは悲しい病気なのですね。
そして若いほど進行が早い…
以前癌検診のマンモグラフィ検査で
出産した時の乳腺炎のしこりが映り再検査になりました。
下の子は小学生、まだ死ぬ訳にはいかないと心から思い眠れない日々を過ごしました。
麻央さんを思うと同じ母親としてこころが締め付けられるような思いがします。
死にたくない、死にたくない、絶対に死にたくない。
麻央さん生きて下さい、神様どうか麻央さんを生かして下さい。

私が子供の主治医から言われたのも、難しいさんのおっしゃられるような
内容でした。完治はない、病勢が収まる寛解で、一生定期検診していきましょうね、って言われました。
なるほどなぁって納得してます。
健康なひとでも癌細胞は生まれて消えていくけど、消えない癌細胞が多くなると
発症してしまうと理解したように思います。
完治目指さなくても日常が送れればいい、誰でも命はいつか消えていくのだから。
難しいさんの書かれたことが私の考えに近いような気がして、
また出てきてしまいました。

友人知人で
３０代、４０代で乳がんになった人が何人かいますが
検診で見つかった人は
その後１０年以上たっていますが
再発もなく元気です。
この人たちは完治ではなく、寛解というのですか？

そういえばスーちゃんも２０年近く経ってから亡くなられましたね。

部位によるがんの生存率が少し前に公表されていました。胃や腸などの消化器は５年生存率と１０年生存率にそれほどの差異はありません。消化器のがんの場合、５年間無再発無転移であれば完治したと見なされ、定期検査の必要無しとなります。
一方、乳がんの場合は５年を過ぎても生存率は下がり続けます。１０年間の経過観察が必要と言われるのはこの為でしょう。

一般的にはがんは手術で取り除くことが完治への道のようです。抗がん剤で小さくしてから切除するケースもありますが、半年程度の投与を経て手術となるようです。麻央さんのように長期に渡る抗がん剤投与は、なかなか手術に至らないと考えられます。延命治療としての抗がん剤投与もあるようですのでとても心配です。

まだまだ小さいお子さんたち。
入院でお世話が出来ないだけでも、本当に辛いことだと思います。
どうか麻央さんご本人とご家族の皆様が心安らかに過ごされますように。

健康な人でもガン細胞はありますよね。
でも元気な人はそれに打ち勝つ力があるんです。
やはりストレスかかえたりしちゃうとガンになる確率も高くなる。
気苦労が多かったのでしょうか？

5年、10年、生存出来れば、きっと治療法が開発されているでしょう。
技術の進歩に心から望みをかけたいです。お子さん達のために。

胡散臭くても、こういう時には「未来人」の予言を信じたい。
ガンは近い将来完治薬が開発され、死ぬ病気では無くなるそうです。

今も昼夜研究に励む方々、今から受験の理系の若者達、期待しています。
頑張って下さい。

寛解って主に血液の癌に使う表現ではないですか？
臓器の癌ではあまり聞きません。
乳がんは一般にスピードが遅いんだそうです。だから他の癌なら5年が一つの目安だけど乳がんは10年経っても安心できないと。
また血流やリンパに乗りやすい特徴もあります。
彼女の場合はスピードが早く、トリプルネガティヴのタイプで、なかなか合う抗がん剤がみつからないのかもしれません。とにかく厳しそうです。お姉さんの麻耶さん、去年から妹宅に泊りがけの入り浸りで海老蔵から梨園のプリンスを紹介してもらおうと狙っているなんて中傷の記事が出てました。記事書いた人、土下座するべき。

呼吸器系も消化器系も初期で手術をして、完治をしたと言われてる人がたくさんいます。
友達が看護師ですが、５年間再発も転移もなければ、完治と言うそうです。

血液系やリンパ系も、今は移植や薬など一番治療法が進歩しているようです。
こちらは完治でなくても、寛解に次ぐ寛解で、平均寿命まで持ちこたえる作戦も実施中との事です。
医療は日進月歩です。
たくさんの症例を調べてから完治のことなど論ずるべきです。