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【4396723】お母さん、娘をやめて良いですか?

投稿者: はなこ   (ID:K1TuFmlWe2M) 投稿日時:2017年 01月 14日 07:08

衝撃的なタイトルですが、皆様ご覧になりましたか?斉藤由貴さんと、はるさんの親子で、これからますます面白くなりそうです。

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  1. 【4479907】 投稿者: リアルなら  (ID:Kpjr0m29YXU) 投稿日時:2017年 03月 04日 08:58

    実際には、取っ組み合いの喧嘩の後、彰子はしばらく放心状態になるでしょうね。インドネシアへ行くことができるようになるのは何ヶ月か後ではないかな?失恋と似てますね(笑

    昨日の話はその、間をちょっと割愛した感じでしょうか。

    でも、良い終わり方で良かった。彰子がお母さんをうまく卒業してくれて。

    最後に、「彰子偉いなー」と思ったのですが、インドネシアへ行くことになったら
    「自分にできることがあるかしら?」と言ってましたね。
    私なら
    「メイドや運転士を雇ってマダムの暮らしができるかしら〜〜!」
    とか思ってしまいそうです(笑

  2. 【4480134】 投稿者: 母と娘の距離  (ID:SBYp7nHJpwQ) 投稿日時:2017年 03月 04日 11:59

    最後、肩透かしのようにあっさりと「母をやめる」と言い、美月に「ずるい、ママ」とまで言わせた顕子。 その言葉が出るまでにどうしても必要な、とっくみあいのケンカだったのですね。 スムージーは、母・顕子にとっても「いい母にならなくては」の象徴だったのかも。好きでもないのにずっと作り続けて。

    母から解放された美月、せいせいするかと思いきや少しだけ寂しそうに見えました。今度こそ、本当に一人の人間として自立していく美月。 時にはママの以前のサポートを恋しく思ってしまうこともあるかもしれませんね。

    個人的にツボだったのが、麻生祐未さんの「聞いてあげよっか?」というセリフ。若い時から長所も短所も知っている女友達同志だからこその言葉で、子育てを卒業したら、こんな友達の存在が貴重なんだな、としみじみ思いました。(もちろん夫と仲良くできることも大事ですが苦笑)

  3. 【4481215】 投稿者: ケイ  (ID:zIzTjykbRHs) 投稿日時:2017年 03月 05日 08:36

    ドラマだから、ラスト うまくまとめたけれど、
    現実 こういうタイプの毒親は
    「みっちゃんに要らないって言われるぐらいなら死んだほうがいい。殺して」

    魂が抜けたようになる。または、狂言自殺を図る。

    「このままでは、ママが死んじゃう」と娘は家に戻る。

    元通りの支配が始まる。

    娘は一生支配し続けられる。

    娘の魂は、死んだような状態になる。ママは生き生きとする。

    というループが続くんでしょうね。

    子どもはある時期母にとって命だけど、
    独り立ちの時期が来たら そっと手を離して見送ってあげるべきなのでしょう。
    ちょっぴり寂しいけど、
    一人で頑張ってる我が子を惚れ惚れと眺めながら応援するという新しい喜びを
    手に入れられるのですから。
    自戒したいと思います。

  4. 【4481243】 投稿者: そうだね  (ID:c62RaEpRC66) 投稿日時:2017年 03月 05日 08:58

    子どもが少なくなり、教育にお金も手もかかる時代。
    昔より子離れはかえって難しいのかも。

    自分が親になって初めて親の気持ちがわかるというけど、自身が子どもであった時の気持ちを思い出すことも、同じくらい大切だと。

    このドラマで、たくさんの親がそれを自分に置き換えて考えたと思う。
    ハッピーエンドで良かったんだよ。いいドラマで。
    美月が幸せになって毒親に悩んだ人もきっと、救われたはず。

    子どもが巣立って感じる寂しさは、幸せの証だと思います。

  5. 【4481320】 投稿者: 終わり方綺麗すぎるよね  (ID:MLKsGGf9ri.) 投稿日時:2017年 03月 05日 10:08

    全て解決した後で、美月が歩いていて公園でお母さんがシャボン玉か何かして遊んで小さな女の子とあげているところ、美月もこうやってたっぷり愛情を受けて育ってきたんだろうなぁと思いました。

    にしても! 校舎が綺麗な女子校の英語教師というちゃんとした職業についていていろいろあっても生徒に慕われている、寛容度が高い俺様性格でない部屋も整理整頓できるごく普通の彼がいる、彼のお母さんも遠方で自立していて会いに来る様子も無い、美月はお祖母さんにも愛されて介護の必要も無くきちんとあの世に旅立った、美月のパパはインドネシアで定年不問の仕事につける、顕子さんもなんやかんやいって一人でぱーっと旦那のもとにいける経済力がある、その顕子さんにはママ友でない頼れる友人がいる、心理的にはぐちゃぐちゃでしたけど、外から見たら完璧な家庭よね。子供をメンタルやニートにしなかった顕子さんは偉いわよ、単に顕子さんが母親卒業すれば何も問題が無いという。大抵の家庭ってその逆で卒業したいのになかなか母親卒業できなくて煮詰まっているんじゃないかしら。まったくもう。

  6. 【4481332】 投稿者: 美月次第  (ID:vM0/VvZRvZU) 投稿日時:2017年 03月 05日 10:19

    最後は子離れしてめでたし、めでたしみたいになっていましたけど、
    これも美月の生まれつきの聡明さあってのことですよね。

    大事に育てていたとしても、もし美月の能力が低く、顕子の思い通りに育たなかったら、あるい美月が自分と母との関係がおかしいと気が付かなかったら。


    前者であれば、顕子とその母親のような関係になっていたかもしれないし、
    社会不適応に育ったかもしれない。
    後者であれば、いつまでも共依存の関係にどっぷりですよ。

    美月がティーカップを選ぶ時に、ママの好きなものは分かるのに
    自分が好きなものが分からない、と言っていましたが、まさに共依存。 

    顕子が、あなたは ロマンチックな花柄が好きなのよ
    中学受験をして よい大学に行き、将来は教師になるのよ
    と差し向ければ、
    ママに逆らえない美月は、ママを喜ばしたいという気持ちで
    それに応えるし、応えられる能力を持ち合わせていた。
    もちろん顕子も 殴ったり怒鳴ったりして言うことを聞かせていたわけではない。美月が大人しいのをいいことに やんわり誘導。
    斉藤由貴さんは、そのことをフリルが付いた暴力と言っていましたよね。

    子どもは親を選べないと言いますが、
    親も子を選べない。

  7. 【4481450】 投稿者: ケイ  (ID:IQphFyg3yO6) 投稿日時:2017年 03月 05日 12:20

    本当に「終わり方綺麗すぎるよね」様が仰る通りで、
    顕子ママが病的な程美月に固執しなければ 絵に描いたような完璧な家族でしたね。

    それもこれも、
    美月の聡明さがあったればこそという、「美月次第」様のご意見にもナットクです。

    家族って、
    ほんの少し歯車が狂ったり条件が違ったりしただけで、
    随分結果が変わってきてしまうのだなぁと気付かされました。

  8. 【4481818】 投稿者: 今を生きる  (ID:Da/benV0m2s) 投稿日時:2017年 03月 05日 18:04

    現実にはさらなる支配か絶交かのどちらかでしょうね。でもそこはドラマだから一つの指針を示してくれたのでしょうね。
    私も今は毎日楽しいです。子どもたちと話して、笑って…でもこんな生活もあと何年かで終わるのですよね。
    人生の残り数十年は夫と二人。子どもとは物理的にも距離を置く。自分自身の生きがいを見つける。今から覚悟をしておきます。

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