朝ドラ【ひよっこ】｜掲示板スレッド

突っ込んでばかりでごめんなさい。

縁側で実さんが「みね子のこと好きだよ」とつぶやいたと思って、
我が耳を疑いました。ミニスカが、と続いて、みよこ　！　
滋ちゃんの艶やかな髪と、みよこさんの白さが素敵な奥茨城編でした。

漫画家のメガネのほう、あえてダサく踊っても、
身体全体の絶妙な角度と脚の運びや振りの一瞬の速さに、
元ジャニーズＪｒ．の片鱗は隠し切れていませんでしたね。

ひよっこイケメン枠の誰よりも、かつては大きな会場で
熱い視線と大きな歓声を浴びていただろう浅香航大くん。

息の合った相方と２人で、引き立て役に徹した姿もそれはそれでいいですが、
必要以上に貶めることなく、わざとらしい露出も無くていいから、
ふとした場面でホッと和む扱いをお願いしたいです。

桑田さんのＳＯＮＧＳも楽しかったです。

明日は、みね子は世津子さんと話すのでしょうね。
今でも、世津子さんのことが許せない気持ちと、世津子さんのことが、わかる部分が
あるとでも言うのかな。
みね子も島谷さんと付き合っている時、自分の心の隅に醜い部分があったことを認め
たから、世津子さんがお父ちゃんと暮らしている時も、世津子さんにも、同じように、
醜い気持ちがあったのだろうと、その部分は理解を示すのかもしれませんね。
そういう自分の醜い気持ちを認め、相手の幸せ、相手の家族の幸せを考えて、身を
引いたことも同じと言えば同じですから。

みね子は、お父ちゃんが奥茨城に帰った今は、自分が東京にいる意味も、半分わから
なくなっている時なのかもしれません。
お父ちゃんたちが、みね子を自由にしてやりたいと願っていることに対して、みね子
自身も、これからの自分がどうあるべきかを考えて、きっと良い答えを出すと思います。

みね子が東京にいる意味は無くなったのでは？

好きなことさせてやりたいって家族会議でしたが、奥茨城で農業したいってずっとみね子言ってましたよね？

仕送りも不要ならとっとと帰ったらいいのにとちょっと思いました。

高子さんも居るし、家事手伝いをして、美代子さんが洋裁を本格的にした方がいいんじゃないかな？アパート代金や、結構お洒落にも交際費にもかかるしね。

ついに三男くん登場！！　待ってたわ♡
みね子も米子ちゃんみたいに昭和であって欲しかった、、。

奥茨城では、みね子の仕送りが無くても暮らせる方法を考え始めているので、それが
出てくるまでは、みね子の仕送りは必要でしょうね。
それがわかっているから、みね子も帰らない。
みね子の代わりに、お母ちゃんが東京に出て洋裁で働くのは、ちよ子や進が小さいうち
は、止めた方が良いと思うし、亭主（しかも記憶喪失のまま）が実家で農業で働き、
妻が家をあけて、出稼ぎに東京へ出るなんて、この時代、考えられなかったと思います。

それにしても、みね子が世津子さんと普通に話せるのはすごいと思いました。
まだ半年も経っていないのに。
私なら、ちょっと無理かな。
２年半、するずる匿っている間の、お母ちゃんの苦悩や苦労を考えるとね。
少なくとも自分よりも、自分の母親の、これまでの生活や気持ちを考えると、あんなに
普通には話せないし、パ〇〇コに行っていることにして、ルビを振る手伝いまでは出来
ないと思います。

米屋のさおりさんが、三男に謝りたいと言った内容は、時子に結婚されたら困ると、
直に言いに言ったことではないかと思います。

私は、三男はさおりさんと結婚しないと思います。
今日のみね子の話を聞いても、三男は時子が女優になることを応援しているし、時子が
一人前の女優になるまで結婚しない気がします。
以前、３人で公園で会った時も励ましてくれたように、時子は、昔から三男に励まされ
ていることは知っているから、時子が食べていけるだけの一人前の女優になった時、
時子から三男にプロポーズするのではと、私の中では決まっています（笑）。

みね子と世津子さんって、親子ほどの年齢差があるのではないでしょうか。
だったらあの時代の子で、あの話し方はないかな。
仕事で待機している人に　プライバシーに関することや、動揺させるようなことを伝えるのも、台本を覗きこんで、それなりの立場にある人にルビふりを手伝ってあげると提案するのも非常識だと思います。
新しい風って、思ったことを何でもズケズケいうことなのでしょうか。

東京で茨城で、登場人物たちの温かい心遣いや優しさに感激することも多かった私ですが、今日のみね子の対応には共感できませんでした。
今日のシーンでは、みね子が大人になったことを視聴者に見せたかったのかもしれませんが、周囲に大切にされすぎてみね子は驕ってしまったかな、という風にしか私は思えなかったです。

みね子は、お父ちゃんを引き取った後に、世津子さんに、警察や綿引さんへ連絡して
もらったり、病院を紹介してもらったり、そういう手紙をもらったままだったことを
気にしていたのかもしれません。
世津子さんからすると、自分のせいでと言う罪悪感はあるでしょうから、あの後、
お父ちゃんが家族と幸せに暮らせているか、気にはなっていると思います。

だから一言、お父ちゃんは奥茨城に帰って、自分を取り戻そうと、元気に過ごしている
ことだけ、伝えたかったのではないでしょうか。

それに、みね子は世津子さんに対して、好きな人から身を引いた気持ちは、自分もそう
いう経験をしたから、理解していると思います。
だから、世津子さんのその部分も心配したのかな。

世津子さんへの言い方は、ハキハキしていたけど、みね子って、自分の不安な、弱い
気持ちを隠す時に、キリッと話したりしませんか？
東京へ出て働くって、お母ちゃんに告げた時もそうだし、澄子に石鹸工場を譲る時も、
自分の方がお姉さんだから、あんたが行きなさいと、ビシッと言ったし、島谷さんに
対して、子供だ、親不孝だと言った時も、ビシッと言った。
そう言っておきながら、一人きりになった後に、絶望した表情をしたり、時子の前で
思い切り泣いたりして、本当の気持ちを表したりしています。

だから、少しは東京で揉まれながら成長した人間として、自分の意見が言えるように
なったのかもしれませんが、でも本当は表面で見えるほど、生意気な子ではない気が
します。

世津子さんには一応、「お父ちゃんのこと、聞きたいですか？聞きたくないですか？」と
断っていたし、話した後に「すみません。一方的に言って。聞きたくないという返事では
ないと思ったので話しました」と謝っていましたし。