NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

ここ数年毎回途中脱落だったので観なかったのですが、
今回はその逆で偶然監督役の斎藤工さんが出ていたので観始めたのですが。。。

期待しない「ながら観」だからなんとなく惰性で観ていましたが
とにかく脚本が場当たり的で、ある意味凄いですね。
あの往年のヒット作を生んだ方の脚本とは思えない。

皆さまご指摘の通りのこんなに矛盾だらけな成り行きにどうやって感情移入するのだろう。。。場当たり的な流れの集大成のような今朝のシーンを観て
素人ながらさすがに俳優の方々が気の毒になってしまいました。

俳優の方々もそうですし、北川さんご自身もなさらない方が良かったのではと思いました。制作側の力が働いておかしくなっているのかも。。。と思いたいですが。。。
今はこちらで皆様の意見を拝見するために観ています（苦笑）。

「晩節を汚す」って、こういうことですよね。
入院なさっていたとのことですが、体調が悪くて何も考えずにとにかく書いたのでしょうか。
それにしては、Twitterを頻繁にあげるのが不思議ですけど・・・
ともかく、正常な状態で書いた脚本とは申し訳ないけど思えません。

いーから早く律も離婚して再婚してよ。

律とすずめは『ソウルメイト』って言ってたじゃん。何があっても再会して引かれ合うわけ。

それにはどんな正統派な結婚生活であったとしても、離婚してしまうといったシナリオなわけよ。

それ、今の自分なんでよく分かるんです。

律の奥さんがどんな人になっているかは今後明らかになるとは思いますが、これ、素晴らしい主婦だったとしても、ダメなもんはダメなんですよ。

それがソウルメイトとか、ツインレイってもんなんす。

＞律の奥さんがどんな人になっているかは今後明らかになるとは思いますが

明らかになるかしら？
気付いたらもう離婚してフクロウ町にいるような気がする。
だって、あと2ヶ月で律と再会→再婚→発明まで行かなくちゃいけないんですよ？
今までの雑さかげんから言って、律の奥さんなんかどーでもいい待遇の気がするけど。
それかまたTwitterで説明？

りょうちゃんさん、4年かかってやっと仕上げたって言ってましたね。
大納言やりながらって。かかりすぎかな。書き終わってから
女流作家に見せたようだけど。次の作品が心配。

鈴愛は漫画家を経験しているけどりょうちゃんさんは全く。
夢を応援してあげてもいいのにね。ねたんでいるようにもみえた。
少しは喜んでもいいはずなのに。この時点で思いっきりふたりの気持ち
離れているよね。

要は子持ち中年男女が再婚してステップファミリーを作るってことでしょ？
幼児虐待とかやってそうな、そこらへんの茶髪のヤンキーカップルと
どう違うんだろう。
崇高どころか汚らしさしか感じないんだけど。

＞夢を応援してあげてもいいのにね。ねたんでいるようにもみえた。
＞少しは喜んでもいいはずなのに。この時点で思いっきりふたりの気持ち
＞離れているよね。

鈴愛は、いきなり別れを切り出されても、（百歩譲って）離婚しないまま映画を続ける
ことは出来ないの？と涼ちゃんに言ったと言うことは、たとえ僅かな収入でも、２人で
稼がなければ子供を育てていけないから別れたくないという不安が大きかったのだと
思います。
それにも関わらず、家族は邪魔になると涼ちゃんにハッキリ言われて、自分の夢のためには、
家族を捨てることに対して、物か何かを捨てるかのように、何のためらいもなく簡単に
やろうとすることに、裏切りを感じ怒鳴り回したのだと思います。
小さな子供を抱えて、自分もバイト生活している妻としては、別れることを許し、
笑顔で応援なんて出来ないと思います。

鈴愛の左耳が聞こえないという設定は本当に必要だったのだろうか。折にふれてそのエピソードに時間を取られる分、ストーリーをもう少し丁寧に描写できたのではないか。北川先生の自己顕示欲のあらわれではないのか。

律が理科系大学に進むこと、清と付き合うこと、正人が身を引くことは納得できた。

でも、サンバランド建設でエグザイル劇団の鈴木が晴さんに色目を使うこと、律が第一希望校の入試日前日に受験票を確認しなかったこと、鈴愛がマンガ家を目指そうとすること、律があのタイミングで鈴愛にプロポーズすること、律が今の奥さんと入社2、3年で結婚すること、りょうちゃんがわざわざ娘の誕生日に離婚を切り出すこと、は理解に苦しむ。

マンガ家時代にネームで苦しんだ鈴愛が、りょうちゃんを助け、なんとか映画の世界で小さな花を開かせるくらいまでのストーリーでよかったのではないか。それだと尺が余るなら、菱本ちゃんと元住吉監督の大人なんだけど奥手な感じのラブストーリーをいれて。な〜んて素人の考えですが(汗)

7月7日に生まれた縁を前面に出すなら、どちらかが未婚の方が良いと思う。そうでないと、ソウルメイトと言われてもさんもおっしゃるように、汚いとさえ感じる。

6ヶ月間走り抜けられる脚本家って、そうそういない事、よ〜くわかりました。