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【4947727】NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』

投稿者: 別マが好きでした   (ID:UyxXLO2fKAc) 投稿日時:2018年 03月 30日 21:48

NHK「連続テレビ小説」第98作

放送
2018年4月2日 - 9月29日(156回)

脚本
北川悦吏子

プロデューサー
松園武大

出演者
永野芽郁
滝藤賢一
風吹ジュン
中村雅俊
佐藤健
原田知世
谷原章介
豊川悦司
松雪泰子

ナレーター
風吹ジュン

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  1. 【5137839】 投稿者: 日々  (ID:q26p3eub8s2) 投稿日時:2018年 10月 06日 09:44

    トイレの水を流せること
    湯ぶねに浸かれること
    ベッドで身体をのばせること

    日々の当たり前の行動をする度に
    災害に遭われた方は、こんな事さえも満足に出来ない、と思うと心が痛む。

    被災者の方が、「生きているだけで感謝」
    と言うインタビューを聞くと、胸が締め付けられる。

    外見からでは分からない障がいを持っている方々、
    大病を患いながらも
    人知れず悩み、慎ましやかに必死に生活をしている。
    そんな人たちをキチンとこのドラマは描けたか?

  2. 【5137849】 投稿者: 日々  (ID:q26p3eub8s2) 投稿日時:2018年 10月 06日 09:56

    「イジメを受けたら
    さっさと逃げろ。」

    教育評論家がさんざん使っているこのフレーズを
    引用するだけで、
    なんの創造性もない製作陣。

  3. 【5137853】 投稿者: 日々  (ID:q26p3eub8s2) 投稿日時:2018年 10月 06日 09:57

    コメディならコメディに徹しろ

  4. 【5137927】 投稿者: ↑  (ID:N5OLXxf6noQ) 投稿日時:2018年 10月 06日 10:52

    生きているだけで感謝、か…

    ここで責め続けられていた被災者の人は、家は流されたけど家族は無事だった。でも周りの人は家族を失った。と言っていたもんね
    そんな経験したなら、自分と家族は生きていることの感謝と同時に、生き残ったことへのひけめみたいな気持ちもあったのかもしれない。

    震災を扱ったものなら普通は涙を流してしまうくらいのはずなんだけど、見ていて気分が悪いだけだった。
    全く最低なドラマだったよ。

  5. 【5137957】 投稿者: 思惑外れ  (ID:jaUOXB.hTzI) 投稿日時:2018年 10月 06日 11:13

    >○○を扱ったものなら普通は涙を流してしまうくらいのはず

    そこなのです。
    災害や障害、死に限らず、これが脚本家の思惑でした。
    トレンディドラマのパロディをやればかつてのファンが喜ぶはず、
    いじめ、不登校をやれば社会問題に取り組む人が喜ぶはず、
    制作意欲の枯渇した映画監督をやればアーティストが喜ぶはず、
    親子の愛がテーマだよとツィートすればすべてが許されるはず、
    Twitterで伏線を回収すれば双方向の新手法と絶賛されるはず、

    あいにく、ひとつも思い通りには行きませんでした。
    視聴料を払う人々を甘く見た結果の破綻でした。

  6. 【5138064】 投稿者: 同じように思う  (ID:qSE91vp3vZ2) 投稿日時:2018年 10月 06日 12:55

    当ドラマのヒロインが自分の感情をそのまま出しているのとは反対に、視聴者の感情や感想は場面毎にわかっているわよ、と決められてしまっているような、なんとも言いがたい不快感。
    そして、「明日は見所ありますよ」の視聴者への押し付け。

    震災の描写も、感動を盛り上げる為(これがメイン)にコテコテに演出されていたような気がしました。

    私は関東でしたが、自然を相手に丸裸にされたようなあの時の感情は忘れられません。こちらの震災経験者の方の書き込みに、被災者の方々の終わらない現実にまた辛くなる。

    あの描写でこの感情を表現したというなら、やはり薄いとしか言いようがないです。

  7. 【5138233】 投稿者: そうですね  (ID:pFSZrvPI4To) 投稿日時:2018年 10月 06日 15:12

    〉私は関東でしたが、自然を相手に丸裸にされたようなあの時の感情は忘れられません。こちらの震災経験者の方の書き込みに、被災者の方々の終わらない現実にまた辛くなる。

    私も関東にいました。
    あの時小学生だった子供も大学生になりました。
    経た年月だけ数えると、もう大分前のことのような気がします。でもあの時感じた気持ちは今なお心のどこかにずっとあります。
    でも誰もあの震災でどうだっのか話したがりませんね。敢えて震災を扱うテレビ番組も観たくない人が多いのではないでしょうか。

    昔の人がよく、戦時中の話をしたがらないという状態に似ていると思います。
    子や親を亡くしたこと、
    命の危険を感じながら戦火を逃げ惑ったこと、
    食べるのに苦労したこと、

    人それぞれ感じ方はあるし、ましてや話したところで分かって貰えるわけではないし、
    分からない人が分かったような口をきいてほしくないし、
    そもそも己の心の痛みを掘り起こすことは苦しいことだから。

    私はこれだけ傷ついた。
    これだけ辛かったと主張するのは、それらの心の傷が癒やされ昇華されてから出来ることだと思う。
    私はそう思う。
    たぶんそういう人が日本人には多いのではないかと思います。

    だからこのドラマのように、
    最後の最後で友達を亡くすシーンに震災を使ってほしくなかった。
    あの震災についてはまだまだ様々な形で傷を持っている人が、他のことに比べて遥かに多いと思うから。

    みんな抱えながら黙って頑張っているのに、
    安易に使われたことが信じられない。

  8. 【5138359】 投稿者: 怒っていても始まらない  (ID:CNwE.7gL7mo) 投稿日時:2018年 10月 06日 16:50

    苦情はNHKに言えば解決するかと。

    自分の感性や感受性、価値観は自分だけのもの。相手に押し付けるのも、これが正しいと首を縦に振らせるのも違うと思うのですが。右向け右も左向け左も違う。
    一人一人の違った感性を認めるのが成熟した社会だと思いますけど、どうでしょうか。
    物質的な見せかけの平和でなく、早く心から安心安堵できる平和な世の中にならないかしら。

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