NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

早稲田大学にはWABOT-2（昭和５５～昭和５９）というピアノを弾くロボットがあったらしく。ツィッターラインから検索するとロボヨにそっくりでした。脚本家・北川さんの時代にはもういたのですね。

律君がピアノの調べに導かれるようにオンボロ教室のドアを開けるシーン
あっ、あすなろ白書！！と思わず胸キュン
でもピアノ弾いてたのは麗しい西島秀俊様ではなくロボットでしたが…

つくばエキスポセンターに、ロボヨそっくりなロボットが展示されていますが、あれとは違うのかしら？
つくば万博で展示されたものらしいのですが。

つくば万博でN響と共演したのはWABOTー２を住友電工が改良したものらしいので、もともとは早稲田理工の開発したロボットが大元のようです。WABOTー２の進化系がつくばエキスポセンターに展示してあるロボット、つまり　＝ロボヨだと思います。

律君、旦那と同じ研究室かも?
旦那の周囲に律君がいたかも！って妄想してしまいます、、、

やはりそうだったんですね！
つくばエキスポセンター、万博の時のレトロなロボットが何台か展示されています。動かないけど…。
つくば駅から歩いてすぐです♪

ピアノ演奏ロボットのロボヨのアームを制作されたのは、深谷直樹准教授（都立産業技術高専）だそうです。ツイートされていたので。
やっぱり前モデルはWASUBOT、つくばエキスポセンターに展示されているそうです。
深谷先生は農工大出身、律の西北大学もロケは農工大のようですね。

ドラマの年代、律が見たと思われるロボヨ（WASBOT)自体は、早稲田大学の「世界のロボット開発の父」と称された故加藤一郎教授が開発された物と思われます。
今回、それを再現されたのが深谷直樹先生です。

・・・すみません、あまりドラマ本筋とは関係ない情報をつらつらと、、、
個人的に興味のある事柄だったので、「かつて朝ドラでこんなに熱く理工系の話が語られたことがあっただろうか！？」と今日の放送には興奮してしまいました。

WASBOTがN響と演奏したつくば博は1985年。律が大学生になる数年前ですね。