朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

リバティですか、道理で可愛いはずですね
実は私も安子ちゃんのワンピースに釘付けです
大昔、中3の家庭科でワンピースを縫ったのを思い出したからです
基本の型紙はノーカラー・セットインスリーブ・台形スカート
応用で丸襟、パフスリーブ、前身ごろピンタック、ギャザースカートなどに変更できました
で、実力も顧みず丸襟とパフスリーブに挑戦し悪戦苦闘の末素敵なコットンプリントのワンピースが出来上がりました
そう、まさに安子ちゃんが着ているようなワンピースだったんですよ

安子ちゃんの洋服、おばあちゃんお母さんの着物に割烹着、部屋やお店の佇まい、どこからも清潔で丁寧に生活している様子がうかがえますよね
朝お豆腐やさんからおからを買い、ガラスを拭く様子もありました
そんなところもこのドラマの魅力になっていると思います

やはりリバティなんですね。
夫婦で営む豆腐屋さんのきぬちゃんは無地のシンプルな開襟シャツ姿ですが、安子ちゃんは花柄のパフスリーブのワンピース。店には使用人もいるし、その気になったらラジオは買える。昼間から浴衣を塗ったり、テキストを買ったり、デートに出掛ける余裕がありますよね。
おしんや、花子とアン、おちょやんみたいに(おもしろかったけど)貧乏過ぎなくて安心します。
雉真姓を名乗ってますが、どちらと結婚するんだろう？どちらと結婚しても、日のあたる道を歩いて欲しいです？
今日の予告で娘さんが着ていたノースリーブは、安子のリメイクなのかしら？

確かに深津絵里さんは雉真るいになってますね。たちばなの跡取り問題が起こりそうですが、順当にいけば兄と結婚するでしょうけど、戦争で赤紙が来そうな予感はしますね。

ひなたの道をというフレーズが何度か出てくるので、孫のひなたという名前に繋がっていくエピソードがありそうですね。

なるほど、あの一枚のレコードが安子とるいとひなたの100年の物語を紡ぐのですね
藤本有紀さん、さすがです…

ふと「純情きらり」を思い出しました。時代背景もほぼ同じで、御曹子と一般家庭の娘の恋。ジャズが物語の中で大きな位置を占めていました。もちろん、今後、戦争を挟んで展開は大きく変わって行くのでしょう。

安子の家は戦争で小豆や砂糖が手に入らず、困窮していくのが想像できるだけに悲しい気持ちになります。一方、稔の家は軍服製造もしているので商売が更に拡大していくのかも知れません。
取り敢えず今は二人の恐らく英語での文通が楽しみです。それと勿論、安子のファッション!

リバティと言えば、娘が小さい頃よく服を作っていたのですが、リバティで作って上げれば良かったなぁと今更ながらに思っています。どうせ直ぐ成長してしまうのだから勿体無いと、お手頃価格の生地でばかり。リバティのような可愛いらしく上品な色柄は子供や若い女性が着るからこそ活きるんですよね。後は70代以降の女性にも似合うと思います。ただその人の持つ雰囲気にも依りますよね。

今日、稔さんの台詞で「大阪商科大学予科」と出てきましたね。
今の大阪市立大学ですね。
オープニングに「資料提供 大阪市立大学」とありました。

たまたま今朝見ていた夫がそこの出身なので、大和川とか出てきた時には、ちょっと興奮していました。

それにしても、戦争の足音が近付いて来て少し重い気持ちになります。

仕事と家事を終えてお風呂に入ってから今日の録画を見たら泣いてしまいました
会えないまま手紙を通して語られる一年、最後の二人のモノローグ
どんなにか会いたいことでしょう
多分かなわぬ夢なのでしょうけれど…ひたなの道を歩いて幸せになってほしい

今朝の吉右衛門ちゃんも可愛かったですね。
材料が手に入りづらくなって来たし、雉真は政府に食い込んで、この先の困難が見えて来ます。
はっ、結婚出来たけど戦後家業が落ち込むとか？
昨日「きのう何食べた」の映画を見てきましたが、ケンジの同僚のチャラい美容師が松村北斗君で、正反対の役でビックリしました。