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【4160256】学芸大附属の内部進学?日比谷!?

投稿者: 緑母   (ID:7zYZqcLF04k) 投稿日時:2016年 06月 26日 01:00

附属中学校在籍の方で、同じように悩んでいらっしゃる方はいますか。

中3の息子は内部進学向けの塾に通塾中です。先月に息子が、附属高校で土曜日授業が始まったという情報を入手し、土日は自由に使える学校が良いと言い始めました。

今まで附属中から附属高という進学を想定していたので、親としては困惑です。先生方が大学進学に力をれ始めた(?)ということでの土曜授業でしょうし、友達が多い附属高校への内部進学のほうが楽なのに。

本人は東大の理工学部に行きたいそうです。塾からは、今後は日比谷のほうが伸びるから、日比谷が良いのではないかと推されていますが、単なるセールストークなのか本音なのか分かりません。

このまま息子を応援してあげるべきでしょうか。皆様のご意見を賜りたいです

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  1. 【4166472】 投稿者: 想像を勝手に書いてみますが  (ID:lbArmLbtrSw) 投稿日時:2016年 07月 02日 07:10

    〉要するに内部進学できる学附中のお子さんが、都立第一志望、学芸第二志望の場合、外部受験すれば問題ないんじゃないの?

    附高第一志望組の動きが変わるだけですが、
    内部生にすれば内進試験の出題傾向が変わる方が問題では。
    一旦、方向転換ですよね?

    個人的には、大学入試改革というか国の求める世界基準の人物創出(分かりやすく言えば学力担保と人物評価)はついてくる話だと思うので、内進試験が一般試験と変わるかわりに、良くわからない人物評価という名の元で内部上位層の差がつかないない完璧な内申作りに更に輪をかけて振り回されてしまう気もします。

    過去の経緯から学芸内部から上位国立大や国医へ推薦で進学するお子さんも毎年一定数居ますので、どの位忙しかったのか聞いてみたい気もしますが、
    まだまだ普通に学力勝負で高校受験や大学受験に向かった方がシンプルで分かりやすいのは確か。

    昔にも同様に早い時期の内部進学試験を行っていた時があったと聞きましたが、国が斜陽な中で今回はもっともっと試験的だな、、と感じています。
    一年では何も結果見れないでしょうから、大学入試改革が構想どおりにいくならば数年経過観察されると個人的には思います。

    学芸だけではなく他校にも言えることですが、超高齢化社会で教育に関しては過渡期を迎えています。
    一番の問題は そこまでしてもそこまで求めても 個々の幸福度とは正比例はしない。
    自分が好きな道、好きな学校へ行くのが一番良いのでは・・という堂々巡り。

  2. 【4166545】 投稿者: 附属中生は  (ID:W6JZwVU1RZ.) 投稿日時:2016年 07月 02日 08:54

    一般受験できないはずですよ。
    一般で合格できる実力があっても、内部用の日程で受けるのみで第二志望なんてことはできないシステムです。

  3. 【4166895】 投稿者: バラード  (ID:F29lT4M55pk) 投稿日時:2016年 07月 02日 14:55

    バラードさんへ様、静観してきましたが様 ご丁寧に返信ありがとうございます。

    内部試験の日程が早まって、私立結果出てから試験なのですね。
    ということは、試験問題が違うのですね。

    ちょっと複雑ですが、ますますわからない事が出てきました。
    たとえば、私立の開成や慶應女子、早慶に行きたい場合、内部進学試験希望は出しておいて、私立に受かってそちらに進学したい場合、内部試験はパス(辞退)できるのでしょうかね。まさかわざと0点で出すなんて必要もないですし。

    早慶開成受かっていて、まじめに内部進学試験受ける生徒はほぼ受かるでしょうから学大附高第一志望なのですよね。

    あとは内部進学第一希望でも運悪く試験に落ちた場合、併願私立、もしくは都立出願となるですね。

    あとは学大附高進学を希望しない(希望しても受かりそうもない場合も含む)時は
    他校を一般の公立中生と同じように受けていくということですね、内申がキツイでしょうけど頑張ってほしいものですね。
    このスレのように、日比谷にしようかとする人は、内部進学試験は受けないということですね。

  4. 【4167025】 投稿者: バラードさんへ  (ID:L3vCfo7cS7s) 投稿日時:2016年 07月 02日 17:06

    あまり細部まで説明せずとも、サピ高等部の学芸試験2017年のHP公表が分かりやすいですよ。

    〉内部試験の日程が早まって、私立結果出てから試験なのですね。
    ケースバイケースでしょうね。

    そもそも併願私学(1月)と私学一般受験(2月)の実施時期が違いますので。

    附中からの進学だと
    ・附高第一志望→桐蔭学園や淑徳巣鴨や錦城高校や山手学院、国学院久我山、広尾高校あたりの良いコースを万が一の学校として願書を出しておく→附属高校を受験する
    ※今まではそれだけでは力試しが全くできなかったので、私学の高校で2月実施の一般入試で日程的に受けられるところを受けるということをしていました。(なので3校合算でも開成慶女辞退が数十人出るという現象がありましたが、附属辞退はできません)。

    ・附高第二志望→ほぼ存在せず、他校が第一志望なので私学を受けるか附高以外の国立附属を受けます。
    内進受けず一般入試で附高受験は昔は可能だったような気がしますが記憶が定かではありません。すみません。

    〉あとは学大附高進学を希望しない(希望しても受かりそうもない場合も含む)時は 他校を一般の公立中生と同じように受けていくということですね、内申がキツイでしょうけど頑張ってほしいものですね。

    ここが、バラードさんの想像を超えていて、筑駒や早慶附属マーチ附属やICU、都立に実際に抜けてそれらに進学する層もここに含まれます。内申ないと言っても附中でのオール4超えてからの偏差値勝負だと思います。(推薦で日比谷や慶女にいく子もいるので、附高第一志望でなくともオール5もいます)
    なので
    〉私立の開成や慶應女子、早慶に行きたい場合、内部進学試験希望は出しておいて、私立に受かってそちらに進学したい場合、内部試験はパス(辞退)できるのでしょうかね。
    それができないので、他校第一志望は附高の内進は受けません。

    〉あとは内部進学第一希望でも運悪く試験に落ちた場合、併願私立、もしくは都立出願となるですね。

    この層が毎年数人いますが、附高に進学しないという層に紛れ込むのでそこまで目立ちません。
    ただし今年からは難しい。
    今までは附属高校の内部進学試験と一般入試試験の中身が同じだったので学力ついたし過去問も授業でやらせてもらえたのが、今後は問題形式も変わります。
    1月の結果を持って(附高落ちの結果を持って)2月の一般入試に進んでいくので、メンタル強くないとだめでしょうね。
    附高第一志望で残念で進学校への進学だと先ほどの併願私学や男子の場合、城北、桐朋、巣鴨、学習院や青山学院で大学も上に上がらないとか。女子だと豊島岡、ICU・・・
    このあたりの悩みは附高一般入試受験、都立TOP受験女子の悩みと同様では?

    結局、附高に進学目指すにしても外に出るにしても、
    上位校狙いの公立中学校生と同じような行動をとっていると思いますよ。
    附高進まずとも大学でまた一緒になるという話もあるあるですし。

  5. 【4167111】 投稿者: バラード  (ID:F29lT4M55pk) 投稿日時:2016年 07月 02日 18:54

    バラードさんへ様

    細部までご丁寧にありがとうございます。
    イメージがつかめました。
    附属の中学受験の段階で、ここまでわかっていれば大丈夫ですね。

    おそらく、この段階なら学大付属高へほぼ進学する前提で附属中受験、進学するのでしろょうね。ありがとうございました。

  6. 【4167237】 投稿者: いい加減な情報は・・・  (ID:BcydTJgddLA) 投稿日時:2016年 07月 02日 20:47

    附属中3年生の保護者ですが・・・

    どうも内部進学についていい加減な情報が多いように思えます。

    特にバラードなる人物が「東京学芸大学附属」の版に頼まれもしないのに出てきては不正確な情報を投稿しています。わからないなら投稿しないほうがいいですよ。
    アドバイスではなく「警告」です。

    >だいたい全体で280人前後が(6割程度でしょうか)学大高校受験して、5割は合格進学するみたいな感じで思っていましたが。

    何、ふざけたことを言っているんですか?
    内部進学の試験を受けるにあたって、合格したら必ず進学することを前提に受験をするのですよ。
    ちゃんと合格者数を確認しましたか?附属中3校から附属高に進学できるのは男子107名、女子107名です。合格者数=定員です。合格者は特段の事情がないかぎり全員、附属高に進学しています。

    例年、附属高の入試が2月13日に実施されるため、それより先に入試が実施される早慶の付属を受験し、合格者が多く出ますが(附属中3校で)、合格者の多くは附属高が第一志望で、早慶の付属に合格しても、入学金は収めても進学しない生徒ばかりです。

    来年の内部進学のための入試はいまのところ来年1月7日に実施、翌日の1月8日に合格発表の予定と聞いています。合格したら入学が条件のため、受験者は全員第一志望の子に限られます。なので、来年の附属中3校からの早慶付属高の合格者は大幅に減少すると思われます。ただし、例年なら附属高の入試を諦めていたボーダー層がダメ元で受験するケースも予想されるので内部進学の入学試験の倍率は上がると予想しています。

  7. 【4167246】 投稿者: なるほど  (ID:Py0uvi.PelE) 投稿日時:2016年 07月 02日 20:58

    内部入試が早くなるんですか。あおりで今年度の早慶付属の受験者層はだいぶん変わりそうですね。

  8. 【4167372】 投稿者: 学附生の母  (ID:XFzfysoMOoM) 投稿日時:2016年 07月 02日 22:53

    ご返答くださった皆様、コメント拝読しました。
    ありがとうございます。

    以前、開成が学附合格辞退者回避の為に、一般の学附の面接とオリエンテーションを日程をぶつけてきたとか、edu.で読んだのですが、
    まさかまさか、このスレを読むまでは内進の生徒が「力試し」で受けていて合格辞退しているとは思いませんでした。

    1月に内進の合格者が決定すれば、合格者には他校受験のための資料を学校側が作成しないので、開成は合格辞退者の数を掌握しやすくなるでしよう。
    他校への配慮もあっての1月移行なのかなと推察致しました。

    「例年なら附属高の入試を諦めていたボーダー層がダメ元で受験するケースも予想されるので内部進学の入学試験の倍率は上がる」とありますが、今年はではボーダー層は受験をそもそもしていなかったのですか?
    それはどうしてでしょうか。

    私立の入学金は大金ですので、抑えとして納める事が不要になるという面では1月入試は内部生の保護者のお財布にも配慮されているという事なのでしょうか。

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