都立高校に行ったら、高校で塾代がかかると言われますが｜掲示板スレッド

うちの息子の学校は文化祭の企画・運営は当然1、2年生が行いますね。
3年生は有志参加やお手伝い程度。
2年でやり切って、思い残すことはないみたいです。
後輩達の相談にはのってあげてるようですが関与はしていないですねぇ。
この夏はずっと塾か学校の夏期講習と自習室通いしてましたね。ここあさんの夏がどうだったのかわかりませんが。
国高の実際はどうなのか知りませんが、まあ個人の自覚の範囲ですね。

今日は河合塾の第2回高3全統記述模試ですよね。高3の皆さん、頑張っていますか。

この夏休みの学習プランの到達目標に対する手応えはあったみたいですよ。
親は胃が痛いけどやるのは本人なので信じてやるしかないですね。

手ごたえ、あったんですね。
高校受験組でも、間に合うお子さんは間に合うんですね。
中学、高校一年二年生をどんな感じですごされましたか？

1の部分だけコメントします。
高校生の時、一番よかった数学参考書は矢野健太郎著「解法のテクニック」でした。単元の基本をまとめたページがあり、典型問題ごとに1ページの構成、上に例題と解説、下に演習問題、単元の最後に復習問題がある構成です。典型的な例題の回答は必要に応じて読みながら進め、演習問題は答えを見ないで考えるという使い方をして数Ⅲまで終えた時、東大入試は1/3くらい、他の旧帝だと8割くらい解けるようになっていました。中学受験組・高校受験組どちらでも、高３になってから典型問題を学び始めたのでは現役受験時の数学を東大レベルに仕上げるのは大変だと思います。（英語国語などを含めた総合力での勝負ですから頑張ってください）

余談ですが、因数定理、剰余定理など高校数学らしい概念は数学2から始まりますが、私の頃は数学Ⅰの範囲でした。高校に入って最初の中間テストでこれらを使う大学入試問題が出てきたりして多くの生徒が悲鳴を上げていました。
（その代り、今は高校数学らしくなってから2年足らずで大学受験という厳しさがある）

国高に行く人はわかって行ってるし、それが良くて行く人もいる。

それぞれの学校の考え方なので。
ちゃんと成果も出してるし。
もし在校生で、そこを苦にしてるとしたら、それはちょっとそもそも学校選択時にどう考えていたのかって話になりますね。

>ただ、『東大古典問題集』1つとっても6710円。解説は最強ですが、高いです。巷では、古典の過去問を買うからと親に請求すると、「そんな高いもん、買わなくてよろしい」と怒られるそうです。塾代は出すのに、市販教材は渋る。


親のことをバカにしてますが。

過去問なんですよね。普通に赤本を買えば2000円ぐらいですよ。それを態態7000円も出して、古典だけの問題集を買わないといけないのか。他にも現代文や英語や数学もあるんです。わざわざ古典だけの過去問を買う時点でおかしいと思います。

塾は行かせないとダメですから、仕方なくお金は出してますが、古典だけで7000円もするような過去問集を買うと言い出したら、親なら誰だって文句の一つぐらい言いたくなりますよ。