充実した教育環境の日大付属高校
東大は、更に首都圏出身者の割合が上がる
コロナ騒ぎで地方からの首都圏への受験生が減る。
現在、東大は地方出身者が約1000名。
その約1000名分が首都圏の子供に置き換わる可能性が・・
とすれば、来年の受験生は大チャンス!
博士前期課程までは勉強でも乗り切れますが、後期課程以降は才能の世界になりますので「できる人は初めからできるができない人はいくら頑張ってもダメ」という世界になります。この大学は大規模大学ですから、後期課程の定員は多いでしょう。後期課程は本人の希望の他に、受け入れ教員の了承が必要となります。その方に才能が有れば、教員側からオファーがあるでしょう。それが、学部や前期課程とは異なる点です。「学位」となりますから、修士と異なり進学した皆さんが取得できるわけではありません。
博士後期へ進まない理由は、学生側の志向ではなく、構造的なリスク配分の歪みです。
研究室の指導力やテーマ以前に、博士後期に進むと収入は細り、任期付きポストを渡り歩き、次の拠点の保証もない。
対して修士就職なら、初任給から生活が立ち、専門性も企業内で伸ばせる。合理的に比較すれば流出する方が自然です。
理工系でさえこの状況なのだから、個人の選択を問題にするより、博士後期の経済的・制度的リスクを社会全体でどこまで引き受けるかが本質です。ここが改善しない限り、教員がどれだけ勧めても流れは変わりません。
東大=収賄という短絡は、個人の規律の破綻を組織全体の本質にすり替える典型的なレトリックで、学力や制度の問題とは次元が違う話。
医学部の不祥事は東大に限らず、権限が高度に集中し、内部の査察機能が形骸化した組織で起こりやすい構造リスクの露呈に過ぎない。これは大学名ではなく、権力の配置と監視の設計の問題。
寧ろ本質は、専門職の責任が増す一方で、ガバナンスの側が旧来の信頼前提のままアップデートされていないことにあると思う。
東大だから腐っているのではなく、東大規模の組織に必要な内部統制が追いついていないが故に、個人の逸脱が構造に引火して大きく見えるだけの話。
大学名を揶揄しても何一つ前に進まない。
問うべきは、専門職の権限と透明性をどう再設計するか、チェック機能をどう外部化するか、その制度疲労の部分。
そこを改善しない限り、どこの大学でも同じタイプの不祥事は再現しますよ。





























