今年入学した高1生が語る青春リアル
中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか?
みなさんの予想はどうですか?
私は、
出身学部別での司法試験合格者数は1位。
予備試験合格者数では2位。
国家公務員総合職の合格者数では早慶を抜いて1位。
民間は今より良くなる。
偏差値は普通に早慶上位レベルまで上がる。
野球には規定打席という決まりがある。
仮にある選手が100打数40安打、打率4割という成績を残しても首位打者にはなれない。
ところがこの理屈が通らないのが司法試験の合格者発表だ。
合格者数よりも何より合格率が優先する。
愛知大ローの昨年度の受験者は4人で合格者が2人で5割、こうしてこのローは毎年、上位に名前が上がっている。
滑稽極まる。
まずは安打数有っての打率、合格者数が基本の第一だと思うのだが、とにかく合格率至上主義の世界のようだ。
この風潮に抗して、東大ローに累計合格者数に負けまいと数を追って失敗したのが中央ローだ。
背景として災いしたのは急激な法科大学院志望者の減少。
以前、入試競争倍率2倍のルールが厳しくいわれた。
受験者➗合格者数が2倍を割ってはならないというものだ。
早稲田は入学者の減少にも厳格にこれを守ったが、
中央ローは今から5年から7、8年前にかけて
1.4倍という入試競争倍率を続けて受験者を抱え込んだ。
量を求めて質を蔑ろにした。その結果は明らかだ。
益々、合格率は下がり、志願者から回避され、長年維持して来た合格者100人を割り、更に落ち込んだ。
中央法学部生は、慶応法と早稲田法からの法科大学院進学者数を足した数の進学者数を出して来た。
問題は、他のローへの流出だ。
昨年度こそ、中央ローへの進学者数は50人を越えたが、これまでは20人台のみで、東大ローと慶応ローに合わせて100人、一橋ローに20人余りの流出が常態化していた。
合格率トップで60人台の合格者を出す一橋ローは法学部からの法科大学院全体への進学者数は30人しかいない。
そこへ中央法からの進学者が20人余りでほぼ同数の一橋法と分け合って来た。
一橋ローも人のふんどしで相撲を取っているのだ。
駿河台の黄金期、中央法学部の司法試験独走の時代、慶応も一橋もせいぜい一桁の合格者しか出せなかった状況を知れば、隔世の感としか言いようがない。
片腹痛し。
>合格者数よりも何より合格率が優先する。
法曹関係者の考えは知らないが、世間では司法試験の合格発表は、東大や京大の高校別ランキングと同じで「数」が先だと思うよ。合格率は数に付随するもんだな。たいていの新聞は合格者数が先だよ。
愛知大ローの合格率が高くても数で数人なんだから、その率で評価される訳でもない。世間も注目なんてしてないよ。
そんなことよりも中央大法科大学院が数でも率でも低空飛行になってることが重大だな。「数は少ないが率は高い」「数は多いが率は低い」のどちらかならまだしも、去年の中央大法科大学院は「数は少なく率も低い」だからね。
法務省の発表も、まずは合格率。
中央法学部の抱える流出問題は、これまでの多摩と法科大学が市ヶ谷という所在地の離隔も大きな要素だ。
主要大学のローは同一の地にあり、こういう離れ離れはない。
かつては無いに等しかった昨年度の早稲田ローへの30人近い流出も見過ごせなくなった。
やっと今年から法学部の茗荷谷と中央関係者が聖地とも呼ぶ駿河台に法科大学院ができて近接して、捲土重来を期す態勢が構築された。
懸案の流出問題を無視して語らず、法学部イコール法科大学院と同一視して中央法学部の凋落とするバイアスの掛かった誤った記事には事務局も反論すべきだ。
その為には、法科大学院に進学する170人以上もの中央法学部卒者をきちんと追跡して、毎年の司法試験合格者数の実数の把握に努めるべきだ。
法務省か発表する大学別の合格者数は、予備試験からの合格者数しかないのだ。




































