在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
文系を選択すると後悔しますか?
教えてください。文理選択が秋にあります。調べていると、こんな書き込みを見ました。ちょっと厳しくてもやはり理系の方がよいでしょうか。
「理科系に対する憧れがありながら、主に試験等で思わしい結果が得られず、高校の文理選択でやむなく文系を選んだ」生徒が、その選択後も文系に対して自信を持てずに、自身の選択に後悔、後ろめたさを感じる、というものです。
かくいう私も、この理系コンプに悩まされていた時期があります。私の場合は中学時代に理科の授業をサボりがちだったので、自業自得な部分もかなりあるのですが、高校に入り、自分の将来を考えるうえで、理科系に進むことを考えはしましたがやはりその能力が欠如していて、「やむを得ず」文系を選択した節がございます。更に、当時とりわけ仲のよかった友人が皆理系を選択しており、「自分だけが文系」という事実にかなり後ろめたさを感じていました。
結局私は文科系の大学学部に進学しましたが、いまいち学部が取り扱う学問に慣れない気持ちがございました。恐らく、理系コンプを抱いたまま大学に進学した方にとってこの現象は避けては通れないものでしょうか。
誤解蔓延さんは、文理選択は理系の方がいいという不正確な情報に惑わされてはいけない。生物系で資格に繋がらない学部なら文系でも資格に繋がる法や平均所得の高い経済の方がいい。と言いたいのか。
既出ではあるが、法でも資格取得者は限られるし、経済でも一部理系受験もあり、理系併願や理系文転もいる。
一般論として、無理なく選べるなら上位層の多い理系を選ぶ方が無難ということでよいのではなかろうか。
個別には然るべき人に進路指導を受けるのがいいと思う。
生物化学か法経済に思い入れがあるのでしょうか。
iPS細胞開発 カギになったのは「素人」の「乱暴な」作戦 ノーベル賞 2012/10/15/ 16:00 AERA編集部
成果の発表から6年。山中伸弥・京都大学教授のノーベル医学生理学賞受賞が決まった。
スタート時の山中研チームは、高橋和利(現・京都大学iPS細胞研究所講師)、~中略~うち女性が5人の「七人の侍」だった。
とはいえ、例えば中核となるべき高橋は工学部化学系の出身で、生物学の知識はほとんどない。入学直後は講義についていけず、「何の目的でこの実験をしているのかわからない状態」というほどだったと、後に述懐している。山中も、博士課程を終えて間もない三井も、実験器具の扱い方から手取り足取り根気よく彼らを教えた。
2001年、理化学研究所が無料提供を始めたマウスの遺伝子データベースが大きな力を発揮した。マウスやヒトの遺伝子の数は全部で約2万。そのうち、万能細胞の中でだけ働いているとみられる遺伝子を24個まで絞り込んだ。
しかし、それだけではまだ、研究成果とはいえない。24個のうち必要なのはどれか。どんな組み合わせなのか……。
突破口を開いたのは高橋だった。「まず、24個の遺伝子をまとめて細胞に入れる。そして、1個ずつ遺伝子を取り去ってみて、万能細胞ができなかったら、それが必須の遺伝子のはずだ」。
このコロンブスの卵的発想に山中は「高橋くん、キミはホンマに賢いなぁ」と思わず褒めたという。24個まとめて入れるという「乱暴な」作戦は、生物実験の「シロウト」、高橋ならではのアイデアだったといえるだろう。
親世代までは、文系に後悔はないのでは。
親世代までは上流高学歴家系でないなら理数系ができないことを気にすることはそんなになかったと思うが、文系の仕事がなくなるのも含めて、一般的に高学歴社会になってきたので文系卒の親でさえ、子どもは理系に行ってほしいというのを聞くようになった。




































