今年入学した高1生が語る青春リアル
【女子枠】崩壊する国立大学の理念【推薦入試】
多分、卓越大からの流れなんだろうが残念でならない。
「女子大に工学部を設置すればよい」というのはイコール思考者がシンプルに制度設計を思い付きやすい話です。
工学部は文系学部のように「認可すれば成立」というものではありません。
大規模な実験設備、専門機器、実習施設、技術職員体制など、莫大な初期投資と維持費が必要です。
・数億円規模の装置を多数整備するのか
・分野融合型ならさらに研究基盤を広げる必要がある
・その財源と持続可能性はどう確保するのか
・結果として、何人の増加が見込めるのか
これらを示さずに「作ればよい」と言うのは、現実的な政策論とは言えません。
また、例えば名古屋工業大学の女子枠導入も、単なる理念ではなく、産業界からの要請ありきのもの。
工学人材の育成とは、研究設備・産学連携・実践的教育環境が一体となって初めて成立するものです。
女子を増やすこと自体が目的なのか、それとも高度な理工系人材を育成することが目的なのか。
後者であるなら、既存の研究基盤や産学官連携の枠組みの中でどう増やすかを議論する方が、はるかに実効性があります。
個人的感想文として語ることは自由ですが…
具体性・費用対効果・実装可能性を伴わなければ、机上の空論です。
このタイトルの主旨は、どこにあるのか。
女子枠や推薦入試によって、国立大学が崩壊するのか、それとも国立大学の理念が崩壊するのか、、
今一つピンときません。
まず国立大学の理念とは、国の将来に備えての人材育成が一でしょうけど各大学にもあります。
どこが、どのように崩壊してしまうのか??
> これらを示さずに「作ればよい」と言うのは、現実的な政策論とは言えません。
そこはすでに政府が動いている。文系:理系=7:3を将来的に文系:理系=5:5にすることを目標としている。文系学部の理系学部への転換を促している(特に首都圏の私立文系)。今月か来月には閣議決定される予定である。そこに金を出さないということはありえない。それに情報工学系から始めれば当初から大規模な予算や設備はいらない。
> また、例えば名古屋工業大学の女子枠導入も、単なる理念ではなく、産業界からの要請ありきのもの。
国立大学である名古屋工業大学が、職業訓練学校のような対応をしていることに疑問を抱かないはどうかしている。大学は女性エンジニアという実務者を育成する学校ではない。
> 女子を増やすこと自体が目的なのか、それとも高度な理工系人材を育成することが目的なのか。
後者であるなら女子である必要は全くない。AIによって事務職の需要が激減し技術職の需要が高騰しているのに、いまだ事務職を希望する女子が多い。職業アンマッチが起きているのだから、それを解消するためにも女子の絶対数を増やす必要がある。
>大学は女性エンジニアという実務者を育成する学校ではない。
> 職業アンマッチが起きているのだから、それを解消するためにも女子の絶対数を増やす必要がある。
この2つの主張読んでも矛盾している。
そして女子大での理系増員が良いのに、大学女子枠は憲法違反というのも良く分からない。
女子大が良いなら、各大学が男女比を決めて何が問題なのか。
女子大工学部設置は奈良女子大などで実施しているし、女子枠も併せて推進すれば良い。
女子枠は各大学総長や学長が最終判断している。
事情や背景はそれぞれだから各大学に問い合わせれば良い。
憲法違反というなら文科省に対して行政訴訟すれば良い。
もういいよ。
あまりにおかしな話ださんが、執拗なので少し考えてみました。
女子枠は、アファーマティブアクションの一つとして、文科省が内閣法制局とすり合わせて旗振りし、各大学の総長学長がそれぞれの事情や背景に応じて判断し実施しているもの。
おかしな話ださんは、本音では女子枠が憲法違反だとは思っていないのではないでしょうか。
もし本当に思っているなら行政訴訟するはず。
となると、おかしな話ださんのこの女子枠に対するネガティブキャンペーンは、結局、優秀な理系女子を侮辱する目的なのでは?
そういう言動が、国が推進する女性活用の最も重大な阻害要因。
> この2つの主張読んでも矛盾している。
矛盾していないね。名古屋工業大学は国立大学だから、国家が発展するために必要とする人材を教育する場。特定地域の特定職種の人材を育成する場ではない。その役割は専門学校や私立大学に担ってもらえばいい。
> そして女子大での理系増員が良いのに、大学女子枠は憲法違反というのも良く分からない。
女子大学は、通常の大学の多くが男性が占められていて、その中に少数の女子が入っていっても委縮して自らの意見を通しにくかったため、女子だけを集めて能力を伸ばせるよう作られたのが発端。男子が大多数を占める工学系に少数の女子が入っても同様の問題が起こる。ならば、女子大に工学部を作って絶対数を増やし、能力の底上げを図ったほうが効果的になる。女子枠ではそれができない。
>女子大に工学部を作って絶対数を増やし、能力の底上げを図ったほうが効果的になる。
そのエビデンスは?単なる貴方の感想?
むしろ、女性や外国人などを交えた、様々な背景をもった組織・チームの方が創造性や問題解決能力が高いと考えられており、そのエビデンスはさまざまに発信されている。
政府や文科省は、理系分野の女性幹部や教授を増やすため、数値目標を掲げて半ば強制的に推進している。
日本全体で企業から大学まで女性を優遇する「アファーマティブ・アクション」を国を挙げて強行しているのである。
本来、理系女性の裾野を広げるには高校の理系クラスの女子を増やす抜本的な改革が必要である。
例えば、小中高校の理系教育に力を入れたり、私立文系入試で数学を必須化することや、フランスのように共通試験を卒業要件に課すといった手法も考えられるが、
文科省はこうした手のかかる教育改革をする努力するよりも、手っ取り早くお金の力で国立大学に「女子枠」を設けさせるという安易な政策を選択した。
東京工業大学(東工大)が女子枠を設定した背景も、こうした政府方針への呼応と捉えられる。
東工大にとっての最優先課題は、政府による10兆円規模の「大学ファンド」から支援を受けられる「国際卓越研究大学」に認定されることであった。
この支援を受けられるかどうかで、他大学との研究・教育環境に圧倒的な格差が生じるため、日本のトップ理系大学として選考漏れは許されない状況にあった。
そのため、東工大は東京医科歯科大学との統合、異例の規模での女性限定教員公募、独自ファンド(つばめ債)の発行など、なりふり構わぬ改革を打ち出してきた。
「女子枠」設定もその延長線上にあると思われる。
これは憲法の平等原則に照らせば違憲の疑いすらある強引な手法だが、多額の資金援助という「実利」を前に、政府との根回しは済んでいると考えられる。
結局のところ、東工大をはじめとする国立大学は、巨額の予算を獲得するために、公平性という本来の正義を二の次にして政府の意向に従わざるを得なかったのである。
当然否定するだろうが、世間ではそう思われている。




































