東北大学工学部と早稲田大学理工学部はどちらが上なのか、優秀なのか｜掲示板スレッド

【5051276】 投稿者: ナンセンス (ID:gs7bgpB.SXE) 投稿日時：18年 07月 09日 10:01
自分や身内の名前書けるわけないでしょう？
今は、ちゃんとした子なら子供でもプライバシーには気を使うものですよ。
書いてる内容がひどくて、ネットで有名になる人はいますね。
殺人事件を起こさなければ、匿名の有名人でいられた方、最近いましたね。



官僚人事を貼って悦に入る、自分の名前だけ抜いて貼ってるんだ、笑。

国立大学の理系定員と、早慶の理系合格者数で考えてみると、わかりやすいと思います。

各大学のHPより（2018年）
旧帝大理系学部定員数　12487人（うち東大京大だけで3633人）
東京工業大学部定員数　1028人
早稲田大学理系合格者　2751人
慶應大学理系合格者　3416人

なお、早慶理系は定員ではなく、2018年合格者数です。

問題は、旧帝に合格した（定員未満の）順位の受験生が、どの程度早慶に合格するかでしょう。

旧帝にも順列があるので、例えば、東大京大の理系合格者が全員私大も併願すると、東大京大の理系合格者だけで、早稲田、慶應、どちらでもその合格者数に達してしまいます。
もちろん、東大京大に合格したからと言って必ず早慶に合格するとは限りませんし、東大や京大の受験生だと、現役時には私大を併願しないケースもあります。
また、遠くの受験生であれば、東大京大以外は早慶を受けずに地元の私大を併願する場合もあるでしょう。

実数はわかりませんが、東大京大理系を受けた受験生のうち、約半数が早慶も受けて合格したと仮定します。
この考え方だと、1800人強が早慶に合格していることになります。

早慶の残りは、早稲田が936人、慶應が1601人です。
この枠を、東大京大以外と東工大の「合格者：9882人」が狙う可能性があります。

おそらく、東工大の受験者はほぼすべて早慶を併願するでしょう。
他の旧帝の場合は、遠方になりますので、早慶を併願するのは1/4だったとしましょう。
すると1028人＋2213人＝3241人です。

3241人で、早慶合格を競うことになるので、早稲田で1/3程度、慶應でも1/2程度しか合格できないことになります。
さらに、ここには旧帝東工大以外の国立大学の合格者は入れていません。
筑波、千葉、横国あたりの上位合格者もここに加わってきて早慶の合格枠を争うことになるので、合格はかなり難しいことになるでしょう。

スレタイに戻って考えると、東北大の理系定員は1696人です。
先の前提により、東北大合格者の1/4が早慶を併願した場合、早稲田で1/3が合格、慶應で1/2が合格とすると、併願成功者は、早稲田で141人、慶應で212人ということになります。
つまり、東北大理工に受かっても、早慶に合格しない受験生はかなり多いことになります。

これは、単純に合格人数から合格者数を決めているだけです。
難しい計算を使わなくても、定員を見ればおおよそのことはわかってくるからです。
全国の国立大学理系受験者の一定数が、早慶を併願した場合の想定です。

この考え方をすると、国立大か、私立大かという考え方がいかに虚しいものかがわかってきます。
国立大と私立大の受験難易度を比べる意味がないのです。

比べるべきは、旧帝理系＋東工大の合格者13515人同士。さらにはそれ以外の国立理系の受験生も加わってくるという事実です。

どうして早慶の理系が難関になってしまうのかというと、それは国立大学理系受験生の数と早慶の合格者数がアンバランスだから、という理由しか見当たりません。

結論としては、早慶の理系は旧帝＋東工大「合格者」にとっても、かなり難関だということになります。
一部しか合格できないのです。
その理由は、合格者数が少ないため、国立理系合格者の上位しかその順位に入れないから、ということになります。

＞おそらく、東工大の受験者はほぼすべて早慶を併願するでしょう。
他の旧帝の場合は、遠方になりますので、早慶を併願するのは1/4だったとしましょう。
すると1028人＋2213人＝3241人です。



まず、併願率（併願人数）の根拠がなく、その不確かな前提条件の上には成り立たない理論。

理論などという、大仰なものではありませんよ。

旧帝合格者＋東工大合格者＝13515人と、早慶理工の合格者数が、著しくアンバランスになるというだけの話です。

上位国立大学の理系定員の多さに比べて、上位私大の理系合格者が少なすぎるということを指摘しているにすぎません。

もし併願率のデータがあるようでしたら、お示しください。

＞早稲田大学理系合格者　2751人


創造理工に追加合格者が１３２名いるので、合計は２８８３名ですね。

＞上位国立大学の理系定員の多さに比べて、上位私大の理系合格者が少なすぎるということを指摘しているにすぎません。


これは、国立大合格者がどれだけ併願しているかによるだろうね。




＞各大学のHPより（2018年）
旧帝大理系学部定員数　12487人（うち東大京大だけで3633人）
東京工業大学部定員数　1028人
早稲田大学理系合格者　2751人
慶應大学理系合格者　3416人
＞実数はわかりませんが、東大京大理系を受けた受験生のうち、約半数が早慶も受けて合格したと仮定します。
この考え方だと、1800人強が早慶に合格していることになります。


＞早稲田大学理系合格者　2751人
まず、創造理工の繰り上げ合格者が132名いるので、合格者計２８８３名。

＞２００５年　東大入学者アンケート　有効回答数２９８８人（回答率９４．３％ 【東京大学新聞２００６】
早大理工合格者数
理Ⅰ　　５２２名
理Ⅱ　 １７５名
理Ⅲ　 　　７名　　
計　　７０４名

京大はの早稲田理工併願率は、東大よりずっと低いので、この人数がどれだけいるか不明

早稲田理工合格者（2883名）ー早稲田入学者（935名）→辞退者数（１９４８名）

東大合格により早稲田理工辞退者が2006年と同程度とするならば
早稲田理工辞退者数（１９４８名）ー東大合格者（７０４名）→（１２４４名）

東大合格者以外で、ざっと１２４４名が早稲田理工を辞退している～予想出来るのはここまでだね。

＞上位国立大学の理系定員の多さに比べて、上位私大の理系合格者が少なすぎるということを指摘しているにすぎません。


これは、国立大合格者がどれだけ併願しているかによるだろうね。



早稲田が地方会場受験を行ったら、合格者数も今より増えると思いますよ。
勿論、不合格数も増えるでしょうが、それを踏まえても合格者数が増え辞退率も上がると予測。
わざわざ受験しに行かなくても首都圏同様の受験状況で、どちらも受験できて、その結果で進学先を考えられる、受験生にとって最もメリットがあるのではないでしょうか。
それに、受験生はより魅力的な大学を選ぶことが出来るので、早稲田と地方国立大学どちらにとっても優秀な子供を集めるチャンスかと。

東大以外の旧帝理系＋東工大の合格者（12811人）で早稲田理工を蹴っているのは1244人ということか､､､､､
１割くらいしかいないんだね。