幻想の早慶｜掲示板スレッド

私は、買い手の心情はこうなんじゃないかと書いたまで。

＞学業成績・意欲ともに高い方から順に、指定校推薦＞AO・内部＞一般という結果に。

そりゃあ、ワゴンセール品であっても高級スーパーの袋に入れてもらえる身となれば
意欲も上がるでしょうね。
特に国立との併願で、早慶に入学しちゃった子であれば、第１志望の夢かなわず…で、意欲は落ちてるでしょうから。

もひとつ、買い手側の心情の例として、文京区のとあるスーパーの話。
夜も７時を過ぎるとお弁当やお惣菜が２０～３０％引きになり、８時もすぎると半額になる。
ところが経済的に余裕のある層の住む地域だけあって、高級食材を使ったお弁当が半額になっても買い手不在。
閉店間際になっても売れ残るのが常態という。

要するに、余裕のある企業にとっては高級スーパーの品であっても良い品でなければ食指は伸びないのが実情なんでしょう。

普通に考えて、入学後、学業意欲・成績ともに高い方が就活時点で、スーパーの例えでいう「良い品」なんじゃないかなあ？

＞普通に考えて、入学後、学業意欲・成績ともに高い方が就活時点で、スーパーの例えでいう「良い品」なんじゃないかなあ？

一般的な感覚ではそうでしょうね。
であれば、早慶で成績不振で卒業する学生より、日東駒専等レベルで優秀な成績を収めた学生が名のある企業に就職できる確率は高くなるはず。
ところが学歴フィルターという話になると日東駒専がそれを通過できるかというと、私は知らない。

ということは、やっぱり就活時点の成績よりも、入口重視ということになっているということなんじゃないかな。
だから今、就活で入試形態を質問してくる企業が増えているというお話をよく耳にするのかな？と考えてました。

ちなみに先ほども書いたけど、
早慶を第一志望にしてＡＯ・推薦で入った子たちの意欲は、国立残念組の第２志望で入学した学生のそれを上回るのは当然でしょう。
ところが、早稲田大はキャンパスライフがとても楽しいらしく、そういった第２志望入学者も時間とともに充実感を覚え始める。
波に乗れれば、もともと頭の良かった子たちは学力も挽回し始めるはず。
（一概には言えないけど）一般入試で合格を勝ち得た子たちの方が、学力はずっと高いはずだから。

慶應にスポーツ推薦はありますよ。
入試要項にはありませんが。

やっぱり、根拠があるわけじゃなかったんですね。

私も主観でいわせていただくと、学力と地頭力はある程度の相関関係はあっても、イコールではないと思っています。
それで、就活においてはもちろん、一定以上の学歴がある方が有利であるにせよ、選考を進んでいくにはどちらかというと、地頭力の方が大事になってくると思っています。

うちは一人が一般入試組、もう一人は内部進学で早慶です。
うちの子に限っていうなら、内部進学の方が地頭はかなり良いです。
小さいころから、全く違いましたから。
もう一人はコツコツ型の優等生タイプです。

いわゆる一般入試で頭が一杯で思考停止している方は、少なくとも慶應には相入れないですね。

若いんだから他に何か取り柄はないんだろうか。

根拠ですか？
どんな根拠が必要ですか？
とは言っても、うちは早稲田蹴りの第一志望の一工ですから、
残念ながら早慶のデータはまったく持ち合わせていないです。

ＡＯ・推薦のことをどうこう言っているわけではなくて、
外部からの感覚として投稿させて頂きました。

早慶の関係者の方は、ことあるごとに根拠根拠とおっしゃいますが、
世の中の一般的な視線や意見（異見かもしれない）ってのは、
唾棄すべきことだと考えていらっしゃるんですかね？

根拠？
ここに部活名と名前を書けばいいのかしら。
出身高校名も書けば納得されますよ。
高校偏差値は50以下。中受で言えば40程度ってことです。