横国理工　ＶＳ　慶應理工　｜掲示板スレッド

横国工学部出身の方が、日本人で十数人いるノーベル賞候補の１人に入っていましたね。

理系も文系も三田会ネットワークは最強。

理系職でどんな時にネットワークを使うの？
営業職なら、ツテなどは使いようかもしれないけど、企業のの研究開発職なら転職時に頼るための人脈としか思い浮かばないけど..

最も就職がいいのが理工。

理工だけなら率は東工は同等以上、数は他に比するところはないでしょう。



◎2015年有名企業400社の実就職率
( )内の数字は就職者数

①一橋大：57.9％(929)
②東京工業大：53.9％(1,429)
③慶應義塾大：46.4％(5,678)
④電気通信大：37.4％(725)
⑤早稲田大：36.1％(9,149)
⑥大阪大：35.5％(3,627)
⑦東京外国語大：35.4％(616)
⑧上智大：32.6％(2,106)
⑨名古屋大：32.0％(2,318)
⑩京都大：31.8％(3,275)

※東京大は一部未回答のため掲載していない。実就職率(％)は、就職者数÷(卒業者数－大学院進学者数)×100で算出。

出典：大学通信調べ(サンデー毎日2015.8.2号)

今、多くの企業が海外に拠点を持ち、世界各地に駐在したり、文理というか技術営業問わず活躍する日本人が多く(10-20年前と比べても増加)います。

働きどころの30-40代で3年や5年とか、家族連れて赴任する家庭も多いです。

そんな中でも早慶OBの比率はたぶん?かなり高くて、まずメジャーな都市ならだいたいいますし、先輩からいろいろ引き継いで仕事や暮らしをやっていきますが
こうなると、どこの大学卒なんてことでなく、どこの企業だも関係なく日本人家族同士で不慣れな生活の中、協力して助け合って、病気の時、子供の学校などなどいろいろお互い面倒見合っていったりしてます。

だいたい早慶のOBが多いですが、少ないながらも 東大や一橋などのOBもすぐ仲良くなって、何かと公私に渡って助け合いがはじまります。

たぶん帰国してからもお付き合いは続くことも、場合によっては家族ぐるみでもあるでしょう。
こんな感じのネットワークは、貴重でどっちにしても財産になります。

ロンドン、NY、ロス、ハンブルク、上海、シンガポールとかメジャーなところはよしとしても、中東、南米の発展途上の開発チームとか、中国、東南アジアの店舗展開とか、工場建設、インフラ需要含めて、いろんな分野で日本人が活躍しています。

雑誌のデータは指標にはなりますが、きちんと大学の公式HPでもきちんと確認をとるべきです。
また、そのデータは学部卒のものであり、
理系院卒でデータをとると名工大院卒クラスからおおてりつ8割を超えます。

慶應の文系にも優秀な方は結構いますよ。
こちらは東大理系ですが、様々な学外の活動で一緒になると、慶應文系でも意識の高い学生は、切れ味が違うと感じます。
少し付き合っていると、豊かな発想力を持つことから、単に暗記が得意で大学に合格している訳ではないことはわかってくるものです。
数学が得意な学生もおり、論理的思考もできるので、認識を新たにしたこともありました。
さらに、ＳＦＣの学生にも優秀な方はいます。
いろいろな方がいるので、一般論では難しいと思われます。

単純化して書かれているとは思いますが、本当に理系であれば、もう少し論理的な書き込みをなさったほうが信憑性が出てくるように思います。
基本的に、文系、理系でカテゴライズしてしまうと、思考停止に陥ってしまうので、注意が必要です。
常に、自分の認識にズレがないかの確認することも必要でしょう。

スレ主様のお嬢様は
無事指定校推薦を通られたのでしょうか？