公立中からじゃまともな大学行かれない｜掲示板スレッド

横浜、取手。マスコミは取り上げていないけど、ひどいいじめを学校ではらちがあかなくて、教育委員会に訴えても、何もしない自治体は他にもあります。

被害者だけが退学して家庭の問題とうわさを流されます。「いじめ、盗難がある、と言う私学がありますか！」という先生の発言を直接聞いたことがあります。

教育委員会は教師を守るための組織だから。
いじめを｢解決してもらおう｣と思うのが間違い。
教育委員会にいたことのある学生時代の友人が言うんだから間違いない。うまく泳いだ彼は若くして校長をしている。

それにしても私学は怖いよね。
同じ年代の子供たちの集団なんだからトラブルがないわけないもの。どう対処するんでしょう。上の例のように該当者排除して終わりでしょうか。
いじめはありません、なんて宣言する学校は信用できないね。
もしあったらこう解決しています、ときちんと話してくれる学校を選ぶべきね。

原発避難 いじめ受けた男子生徒のコメント全文
6月7日

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、横浜市に自主避難してきた生徒がいじめを受けていた問題で、生徒の母親が報道各社の合同インタビューに初めて応じました。その会見で公表された男子生徒のコメントの全文です。



今日はお集まり頂きありがとうございます。
教育長や市長が、言いたいことを聞く体制になってくれたこと、聞く耳をもってくれたことが今、うれしいです。『ちょっと話しましょうか』ということが、これまではなかったので。

今後も、全国のどこでも、子どもを放置せず、精神的なサポートをして欲しいです。加害者も、被害者も、平等に、です。
今回、僕は、加害者側がサポートされていて、被害者側がサポートされていないような気持ちになりました。

これまで、僕は、いじめで自殺することを止めるきっかけになればと思って、生きているうちに発信していけば、いじめが減ることにもつながる、自分の行動でいじめが減る！と信じて、教育長や市長への手紙を書くなど、できるだけ自分の言葉を発信してきました。

手紙やメッセージをくれた方々、電話や署名活動をしてくれた方々、協力してくれた議員の先生方をはじめ、その他にも僕が把握できていなくてもいろいろなところで応援してくださった皆さん、行動して頂きありがとうございました。

横浜市様が紹介された「いじめを受けた男子生徒」の方が公立か私立かは知りません。
でも、結果的には悪質ないじめを跳ね返す強さや逞しさを持った人間に育っていらっしゃることが何よりですよね。
親御さんも立派な方だったのでしょう。

横浜のいじめられた児童は、福島から避難してきたので、公立小学校です。中学に進学しても登校できず、フリースクールに通い、だんだん元気になってきたと、数か月前の新聞に書いてありました。

学校で傷付いて来た子達を受け入れるところ。
各地に増えてきて、対処のためのノウハウも蓄積され、ようやくその存在意義がクローズアップされてきましたね。
件のお子さんの通っているフリースクールの教育指導方針がとてもしっかりしていることの表れでもあると思います。

横浜市立中学は、神奈川の恥。


2017年4月に中学校の部活動の元教え子にアダルトグッズを贈ったとして、県警が当時横浜市中区の市立中学校の吹奏楽部で外部講師を務めていた男性（３２）＝川崎市在住＝を県青少年保護育成条例違反（有害玩具の贈与）の疑いで書類送検していたことが19日、分かった。書類送検は6月14日付。

　書類送検容疑は、男性は４月上旬、１８歳未満と知りながら卒業した同校吹奏楽部の元男子部員に、成人男性向けのアダルトグッズ１個を渡した、としている。捜査関係者によると、男性は「生徒が卒業なので記念としてあげた。悪気はなかった」などと供述、容疑を認めているという。

　捜査関係者や学校関係者らによると、男性は吹奏楽部顧問の知人とみられる。ことし３月下旬から４月上旬にかけて、「良い物がある」などと言ってアダルトグッズ３個を別の男子部員に渡し、１個を同部員を経由して元男子部員に渡した。男性は計４個のグッズを川崎市内で１個数百円～千数百円で購入していた。

　受け取った２人はグッズを使わずに、４月上旬に開かれた吹奏楽部の送別会のレクリエーションに景品として提供。同会に参加した在校生ら３人がそれぞれ１、２個のグッズをもらったという。うち２人はグッズを捨てたが、３年生の男子部員が自宅で保管。母親が見つけ、５月下旬に県警に相談していた。