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【4791496】大学入試制度変更に向けての準備

投稿者: 好きな色はピンク   (ID:NI3Xv7AuVT2) 投稿日時:2017年 11月 30日 07:49

7月に平成32年度から実施予定の「大学入学共通テスト実施方針」が文科省から公表されました。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/07/1388131.htm
事前情報の通り、英語の評価方法がガラッと変わるため、実践的な英語の習得が大きな鍵になりそうです。
(但し、英語評価方法の全面切り替えは平成36年度からのようです。)

皆様は「大学入学共通テスト」に向けての準備をどの様にお考えですか?

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  1. 【4948253】 投稿者: 人財育成  (ID:cDbV217ql0w) 投稿日時:2018年 03月 31日 13:01

    大学入試制度が見直された後、国立信者の従来の偏狭な価値観が、ゆっくりとでも氷解していけばいいですね。

  2. 【4948962】 投稿者: 二極化が進む可能性も  (ID:lYk5TT24RIE) 投稿日時:2018年 04月 01日 09:28

    受験生レベルが低下すると判断したら、難関国立大学はそれを甘んじて受けることはないと思います。
    また、都内私立大学の定員縮小と重なって、これからは大学難易度の二極化が進む可能性もあるのではないでしょうか。
    上位を潰すという発想を内に秘めた格差排除には、何もいい事はありません。百害あって一利なしです。
    嫌な予感がします、、、

  3. 【4949091】 投稿者: ついていけない  (ID:fl8YBjhL59A) 投稿日時:2018年 04月 01日 11:59

    娘が今日から高校1年生。
    3年後の入試改革が複雑すぎてもう何がなんなのか…
    予備校の説明会に参加すると、まだまだベースはセンター試験だと言われるし、学校は「大丈夫大丈夫.うちの学校は対応できています」と言うだけで何も変えない。
    さすがに親主導で情報を集めようと思いますが、最終決定はされていない事ばかりでサッパリ理解できません。
    どのように動けばいいのでしょうか?
    e-ポートフォリオなんて全く知らなかったです。
    皆さんは当たり前のように理解しているのでしょうか?
    それとも既に学校から説明を受けているものなのでしょうか?
    関西板では頻繁に「模擬国連」くらい学校が取り組まないとというコメントが書き込まれていますが、英語で討論することなんて、普通の高校生では無理なんじゃないですか?世間一般では日常会話すらおぼつかないレベルなので。
    共通一次世代とは余りにも違い過ぎます。

  4. 【4949132】 投稿者: 受験産業より、文科省の動きを  (ID:jOwQMahJPHA) 投稿日時:2018年 04月 01日 13:02

    ついていけない 様

    予備校を含め受験産業は、「学力を高めたい」というニーズによって成り立っていますから
    保護者に向けてのメッセージは「まだまだベースはセンター試験」でしょうね
    生徒を集めないと収入源が減るのは確実なので

    そもそも、このeポートフォリオも設立からまだ1年も経過していないので
    認知が進んでいないのは当然ともいえます
    マスコミもほとんど報道しませんし

    とはいえ、大学が求める学生像は確実に変わってきている(文科省に変わるよう指導されている)ことは意識しておく必要があるでしょう

    とりあえず、新高1なら部活選定から大学受験が始まっていると思ったほうが良いのではと思います
    eポートフォリオへ登録できるエピソード作りのために

    今後は、高校選定から大学受験が始まっていると考えるようになるでしょうね
    特にIB認定校やら、SGH、SSHあたりだとエピソード作りにかなり有利でしょう

  5. 【4949306】 投稿者: バラード  (ID:nXZygfYSelw) 投稿日時:2018年 04月 01日 17:35

    もはや、私立大学では今でも半分くらいが推薦、AOなど一発テスト以外で入学しているなどと言われていますので、それほど改革こわがることもないのではと思いますが。

    東大も推薦入試はじめたのは大変参考になります。
    慎重に選抜しているので100名の定員に対して65-75名くらいの合格のようですが、合格になったパターン見ていると大変参考になるし、これはたぶん頂点なのだろうから、他の大学も準じていくのではと思わせます。

    従来の一発テストに代わって比重が大きくなるのが、
    1共通テスト(センターに代わる)2高校時代の活動成果3志望動機面接、論文等

    この3つと思っておけば、それほど間違いないと思います。
    もはや学校や塾予備校でも、並行しながら進めていますし、子供は柔軟ですから大人が心配するほどのことはないと思います。

    従来どおり、学力重視であることは間違いないですが、知識偏重から、考える、柔軟性、表現などとコミュニケーション(面接応対とか臨機応変)が試されることと、何を学んでいきたいか、学ぶ力も試されるのでより学力重視に近づくのではと思いますが。

  6. 【4950497】 投稿者: 通りすがり  (ID:MD8erCX6v8o) 投稿日時:2018年 04月 03日 00:27

    公立中高一貫に通う新高2の子供がいますが、入学前から教師の方々が情報収集もしていらっしゃいましたし、塾からの情報提供もかなりありました

    新大学入試制度対象のお子さんがいらっしゃるのなら調べられなかったのでしょうか?
    eポートフォリオの評価対象として「探究活動」「生徒会・委員会」「学校行事」「部活動」「学校以外の活動」「留学・海外経験」「表彰・顕彰」「資格・検定」みたいですが「表彰・顕彰」のクリアが大変そうだなぁ…と思わなくもありませんが、通常に学校生活でクリアできるものあるので問題ないのではないかと…

    英語でのディスカッションは慣れですから特に問題ないと思いますよ
    うちの子たちの学校では中学から英語の授業でしています
    中学生でさえできるので問題ないと思いますよ

  7. 【4950503】 投稿者: 単なる電子化  (ID:WZkVBQiaEe.) 投稿日時:2018年 04月 03日 00:36

    ●eポートフォリオには調査書の記載項目を補完する情報を蓄積
     関西学院大学が代表校となり、国立・私立計7校(大阪、大阪教育、神戸、早稲田、同志社、立命館、関西の各大学)と共同で取り組んでいる委託事業の名称は「『主体性等』をより適切に評価する面接や書類審査等教科・科目によらない評価手法の調査研究」。学力の3要素のうち主体性を適切に評価するため、教育委員会や高校と連携し、「『主体性等』の評価尺度・基準の開発」「高校段階でのeポートフォリオとweb出願ポータルサイトとの連携システムの構築」を進めている。

     主体性の評価基準については、全国の大学を対象に実施した調査の「大学は調査書の意義は認めつつ、より客観的な記載でないと選抜には活用できないと考えている」との結果から、eポートフォリオには調査書の記載項目を補完するための情報を蓄積できるようにする。
     探究活動、生徒会活動、課外活動や資格・検定等、主体性のエビデンスとなる情報を蓄積したeポートフォリオを高校や生徒が活用し、その内容をweb出願ポータルサイトから各大学に送信する仕組みを構築、高校や大学が自由に参画できるようにする。2016年度から3年間かけて取り組むことになっており、2017年9月に高校でのeポートフォリオ運用をスタート、2019年度入試から大学の参加によりweb出願ポータルサイトを稼働させて入試に活用する予定だ。


    ●高校の調査書作成、大学の入試、それぞれの業務負担の軽減にもつなげる
     eポートフォリオには、①主体的・対話的な深い学び(探究などの校内の研究活動やフィールドワーク等)への取り組み、②部活動、ボランティア活動等、③取得資格・検定等、④表彰・顕彰等、⑤生徒会活動や学校行事などの特別活動といった項目を設定。例えば、④は「英語ディベート大会」「国際科学オリンピック」等の各大会、および「全国大会出場」等のレベルを選択肢としてあらかじめ設け、生徒が該当するものを選択して入力する。各大学が自学のweb出願システムで評価項目ごとの配点を設定しておき、志願者を自動的に採点・評価できるようにするイメージだ。
     高校側にとっては調査書の充実に伴い記載項目が増加するため、このeポートフォリオを活用することで業務負荷を軽減できる。将来的には検定等の各実施主体のシステムと連携してeポートフォリオの記載内容に虚偽や間違いがないか自動的に照合できるようにするなど、大学側の入試業務の負担軽減にもつなげたい考えだ。事業に参加している大学の中には、eポートフォリオの情報を基に初年次教育の質を高めたり、就職活動での活用までを視野に入れて学生ポートフォリオと接続させたりすることへの期待もあるという。
     文科省は高大接続改革の一環として調査書の電子化に取り組むことにしており、将来はこのeポートフォリオの情報を活用してデジタル調査書を生成し、出願先の大学に送付できるようにすることも検討している。



    調査書をより詳しくしたもので、高校教師の負担を軽くするシステム
    調査書代わりであり、学力試験とは別物
    これ以上の学力低下は国力を下げる。
    特に理系は、学力が大切。

  8. 【4953542】 投稿者: eポートフォリオとは?  (ID:jOwQMahJPHA) 投稿日時:2018年 04月 06日 05:33

    eポートフォリオとは?大学受験に備えて知っておきたい基礎知識
    https://resemom.jp/article/2018/04/05/43917.html

    高大接続ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」は、文部科学省大学
    入学者選抜改革推進委託事業(主体性等分野)で構築・運営する、
    高校eポートフォリオ、大学出願ポータルサイトだ。高校生が学校内
    外の活動をeポートフォリオとして記録し、高校生が入力した記録を
    高等学校の先生が確認できる。

     利用する高校生は、学校の授業や行事、部活動などでの学びや自身
    で取得した資格・検定、学校以外の活動成果や学びを記録し、積み上
    げていくことで、eポートフォリオとして情報が蓄積されるとともに、
    このデータを大学入試時に利用できる。高校生活の中で蓄積した「学
    びのデータ」を、個別大学のインターネット出願システムに連携し、
    出願時に利用することができる。

     利用する先生は、生徒ひとりひとりの入力内容を閲覧でき、面談前
    や年度末に、生徒とともに内容を確認し、振り返ることで、継続的な
    「主体的な学び」に向けた指導に役立てることができる。

    「JAPAN e-Portfolio」のデータは、「JAPAN e-Portfolio」の利用を
    表明した大学において、平成30年度(平成31年度入試)より、入学者
    選抜における評価、参考データ、統計データ等の目的で利用される。
    各大学の利用方法は、募集要項等に明記される。活用する学部学科等、
    入試制度や活用方法「評価利用、参考参照利用、情報収集利用」など
    は、大学によって異なるため、詳細は募集要項等を必ず確認のこと。

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