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【4910013】理系の進路

投稿者: 息子は4月から中2   (ID:nM9WE0MwEgw) 投稿日時:2018年 03月 03日 06:48

息子は進学校に通っており、将来は研究をやりたいといっています。
私は文系大学出身で、理系の進路がよくわからないので教えて下さい。
仮に首都圏の理系の国立(東大、東工大、千葉、横浜国立、農工、電気通信等)に入れたと仮定します。①大学4年で就職するのは何割位か。②修士2年後に就職するのは何割位か。③それ以外の人は、大学教授を目指すのか。④教授になれない人の人生設計はどうなるか。⑤就職するか、大学に残るかの見極めのポイントについて。もちろん、大学によっても色々だと思うので、ご自身のお子様のケース等で教えて下さい。よろしくお願い致します。

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  1. 【5695537】 投稿者: ?  (ID:iHv5szeazok) 投稿日時:2020年 01月 09日 08:53

    マスター卒で文系就職や自分の研究テーマとは異なる分野への就職ってそんなに稀ですか?
    工学系は別としてそれなりにいると思いますが…

  2. 【5695569】 投稿者: 思い込み  (ID:CCF2OuxWC4c) 投稿日時:2020年 01月 09日 09:27

    >分析力や思考力なんて、学卒なら理系も文系もそんなに変わらんよ




    違うと企業はみているから理系が重用されるのでしょう。

  3. 【5695572】 投稿者: 二次  (ID:I5m3wzIvIGw) 投稿日時:2020年 01月 09日 09:29

    それは、東大生だからだと思います。

    東大入試は、論理的思考力を試す問題ばかりですから、文系だろうとその様なタイプが集まります。

  4. 【5695605】 投稿者: うちもですが  (ID:sepjUQtW2yw) 投稿日時:2020年 01月 09日 10:00

    理系そんなに重用されてますか?
    経営陣の多くは文系ですが。

  5. 【5695616】 投稿者: 極端  (ID:ksCjoI199O.) 投稿日時:2020年 01月 09日 10:18

    >経営陣の多くは文系ですが。



    数字に弱い経営者はいないそうですよ。
    理系よりずっと文系出身者の方が多いですよね。文系出身者の全てが否定されるわけじゃないでしょう。

    「理系重用」は、この頃のAI、IoTなどの対応で文系職であっても理系知識が必要になるからでしょう。
    それと、学生の学力低下が関連しているのかもしれませんね。

  6. 【5695627】 投稿者: 外資だと  (ID:AEHzJTHLC.k) 投稿日時:2020年 01月 09日 10:27

    要するに、文系にしても理系にしても、優れた人材は間違いなくいるので、人気企業はその上澄みをすくうということなのだと思います。
    理系ブームの時には、理系科目がそれほど得意でもないのに、理系の方がよさそうだからという理由だけで、理系に受験者が流れました。
    でも、結局そういう人材は理系であっても微妙でしょう。

    掲示板の性質上カテゴリー分けをするのが命題のようなところがありますが、実際には、出来る人材はどこの企業でも欲しがります。
    理系出身者でも、研究や開発よりも、経営に才があるタイプの方もいるでしょう。

    もちろん、研究職等への理系就職は、まったく別の世界です。

  7. 【5695631】 投稿者: たしかに  (ID:CGPX4W7qbeE) 投稿日時:2020年 01月 09日 10:30

    下流SEと同じように、ソルジャー的に重用される中間層では理系優遇があるかもしれないですね。
    セーフティーネットは理系が強固?

  8. 【5696572】 投稿者: 通りすがりのモノ  (ID:Rrydp0kDnLo) 投稿日時:2020年 01月 10日 07:41

    IT業界における多重下請け構造とは、発注者からシステム開発を受注した元請け企業が仕事の一部を2次請け企業へ外注し、2次請け企業が受注した仕事の一部を3次請け企業へ外注し、3次請け企業が受注した仕事の一部を4次請け企業へ外注し・・・・・・と仕事を外注企業へ下ろしていくピラミッド構造の事をいう。

    通常、元請け企業は要件定義等の上流工程を担当し、2次請け企業は設計・実装などの下流工程を担当する。下請け企業は自社で賄えない業務を孫請け企業に外注するという事を、3次、4次・・・と繰り返し、多いときには7次請け企業まで存在する。

    多重下請け構造には、次の3つの問題点があると言われている。

    1.価値の高い労働に対して低い賃金を与える逆転現象:1つ下の層に所属する労働者の賃金はマイナス5%~30%になり、価値の高い労働をしても、下の層に所属していると賃金に反映されない。

    2.労働者を交換可能な消耗品として扱う:実装工程では、作業レベルを誰でもできる単純作業に落とし込み、実装工程の労働者を交換可能な消耗品として扱っている。一方、複雑な機能については、プログラマーが詳細設計と実装を同時に行なっているため、有能なプログラマーに仕事が集中して使い潰されるパターンが多発する。

    3.違法の可能性:多重派遣は、中間業者による労働搾取につながることや、派遣元・派遣先の企業と労働者に対する責任の所在が不明瞭になるため職業安定法第44条、労働基準法第6条(中間搾取の禁止)で禁止されている。業務請負労働者に対して、発注者が指揮命令を行うと多重派遣(違法)になる。常駐開発では、発注側と請負側のエンジニアが同じチームで作業をすることも多く、事実上「多重派遣」状態になってしまう可能性を否定できない。

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