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【5004073】日大を志望するのは危険か?

投稿者: 高三   (ID:IbLxPj/I0g2) 投稿日時:2018年 05月 24日 10:19

中堅高校に通う娘がいます。
マーチの法学部を第一志望にしていますが、
日大法学部も考えていました。

eduの方々にとってはレベルの低い話でお恥ずかしいですが、
マーチ全滅であれば、日大も良しと思っていましたが、
今回のアメフト問題もあり、日大は避けるべきかと思いはじめています。
娘は漠然と法に関わる仕事がしたいと言っています。
実際のところ、日大法学部はどうなのでしょうか?

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  1. 【5077816】 投稿者: ゲ  (ID:SHOAGYCYpL2) 投稿日時:2018年 08月 07日 12:15

    日大はマンモス御三家のひとつ、お勧めです。

  2. 【5077825】 投稿者: 当たりだと思う  (ID:lLuAvD7iQcQ) 投稿日時:2018年 08月 07日 12:24

    先月末日大の新監督選考委員会のメンバーであった有馬氏が興味深い発言をしていた。
    内田井上両氏が関東学連の処分に異議を申し立てるのではないかという一部報道に対して、そんなことはするはずがない、何のメリットもないことはしないだろう、という内容だったわけである。
    理由も説得力があった。
    日大の森元ヘッドコーチなら「プロのコーチ」であって指導を職業としている。つまり、資格回復に具体的な利益が存在している。
    対して内田氏らは「フットボールの指導の専門家ではない」ので、資格を回復したところで仕事が得られるわけではない。そんな無意味なことはするはずがないと。
    結果としては間違っていたのだが、もちろん有馬氏は責められない。
    合理性もなく、重ねて現部員らに迷惑をかけるだけの行動は「普通は」とらない。
    それを期待した有馬さんは常識的な発言をしたまでのこと。
    内田氏と井上氏はこの局面に及んでもなお「そういう人」だった。有馬さんはお気の毒だったと思う。

  3. 【5077886】 投稿者: 前衛党  (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 08月 07日 13:37

    >日大の森元ヘッドコーチなら「プロのコーチ」であって指導を職業としている。つまり、資格回復に具体的な利益が存在している。
    対して内田氏らは「フットボールの指導の専門家ではない」ので、資格を回復したところで仕事が得られるわけではない。

    有馬氏の事実認識がやや違うのではあるまいか。
    日本大学は、スポーツ指導者に大学職員としての身分を与え、正式に雇用する形をとってきた。森・元ヘッドも三軒茶屋の学部の教員ではないかと思われる。内田氏も学部卒業後に世田谷のグラウンドでコーチとしての指導を行いつつ、正式の大学職員としての身分を有していた。市ヶ谷の大学本部での保健体育審議会や常務理事等の役職は、あくまで田中理事長就任後の異例な引き立てによるものである。本業は、アメフト部のコーチ(指導)である。

    田中理事長の独善化を諫めた股肱の忠臣らを忌避し左遷し放逐したのちに、ポチのように尻尾を振りつつすり寄る心無い一部アメフト部関係者を重用したことが、本件の背景事情にある。彼等が理事長からの信任と威光を口実に、学内外でやりたい放題を繰り返してきたものと思われる。それが「日大が守る。日大がつぶす」といった、あの思い上がった発言である。昨日今日のチンピラ風情が何を言うか、お前が日大を名乗るな、という古参幹部の声も多数である。

  4. 【5077908】 投稿者: う~ん  (ID:UWoC9TN9fuk) 投稿日時:2018年 08月 07日 13:56

    >「客員教授」とは名ばかりの存在であり、実際に授業を担当することはほとんどない。

    で、あれば

    >山根氏が関わる世界連盟での経験や実情を紹介してもらうことも、スポーツ科学等を専攻する学生にとって有意義ではあるまいか

    というのは通用しませんよね。ましてや『授業は未定らしい』のであれば。

    >五輪や世界選手権出場を展望するレベルであれば、全国組織(日本連盟)と相互理解に努めることは当然であろう。国の強化方針に沿ったトレーニングが可能になるゆえ。

    わざわざ『客員教授』にしなくても『相互理解』は可能では?

    >何か別の意図や事情で、形式上任命する例が多い。山根氏もその線であろう。

    何か別の意図や事情ってなんだと思いますか?

  5. 【5077932】 投稿者: おやおや  (ID:VDONf85svwQ) 投稿日時:2018年 08月 07日 14:31

    有馬さんは、選手としても指導者としても顕著な実績を持っており、加えてジャーナリストとしての経験もあります。
    現代の日本ではもっともフットボールについての見識も知識も持ち合わせているひとりじゃないんですか?
    だからこそ新監督の選考委員として中心的な役割を果たしています。
    第三者委員会に入れるべきという意見も多かったですし、今回の件についての主要な記者会見にはほとんど出て質問もしていましたよ。
    いくら前衛さんが全知全能だったとしても、よほどの根拠がないと安易に事実誤認なんて言えるものでしょうか。
    その言い方は不思議です。
    まあ誰でも正しく判別できるでしょうけどね。

  6. 【5077950】 投稿者: おやおや  (ID:VDONf85svwQ) 投稿日時:2018年 08月 07日 15:03

    根拠や論理をもって意見をのべるというなら、もちろん自由に進めることは十分に生産的でしょう。
    しかし、酔っぱらいが掛布にカーブの打ち方の講釈をする絵柄は単純にみっともないです。
    フットボールのコーチは専門化が進んだ分野なので、故篠竹氏や内田氏の頭の程度では、入り込む余地はないと思いますよ。

  7. 【5077998】 投稿者: 前衛党  (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 08月 07日 16:28

    一般論としての客員教授選任の在り方をご紹介した。その後の山根氏に関する部分は私の個人的見解である。したがって、どこにも矛盾はない。

    さて、たとえていうのなら、かつての日本大学は単科大学の集合体であった。会計も権限も各学部が半ば独立して行っていた。大学本部はその連絡調整機関に過ぎなかった。ところが、医学部出身の総長が就任したとき、彼は本部機能の強化を行った。本部直属の大学院や法科大学院を設置したのもこの時であったはずだ(いずれも大失敗)。あまつさえ、各学部から寄せた金を出身の医学部赤字の補填に優先して充当してしまい、その結果文系学部では必要な校舎修繕の費用さえままならない始末となった。当然に批判の声が高まった。それらの声を背景に台頭してきたのが現理事長の田中氏であった。

    この日大の気風は各体育会でも濃厚であった。
    アメフトの篠竹氏だけでなく、應援團、陸上、相撲・ゴルフ・柔道・レスリング・空手・野球・バスケット・体操・水泳など、日本代表クラスの伝統を誇る各部にも、今の「田中氏」や「山根」氏のタイプの指導者らが存在していた。彼等は大学から得た権限や裁量をフル活用し、既得権益を固守してきたのであった。まさに群雄割拠の観であった。そこに親分―子分の疑似家族主義が見受けられた。ところが、やがて時の流れとともにそういったうるさ型の先輩たちが一人ふたりと去っていった。

    そこで、蛇の道は蛇とばかりに相撲部監督としてその事情を知悉する田中氏が辣腕を振るった。まず「保体審」を通じてー内田氏を手足としてーそれらの部をコントロールしたのである。さらに、その体育会出身者らが大手を揮う校友会筋も押さえた(日大の一般学生OBらは校友会活動に無関心だ)。学長や学部長の選出も反対勢力との競い合いである。

    たしかに五大派閥時代の自民党の如く、こうした日大内部での権力闘争を通じて反対勢力の存在が執行部の横暴に対する一定の抑制装置になってきた。ところが、現在の自民党でのアベ一強体制のありさま同様、日大内部で田中批判の公然化は困難な状況にあるようだ。報復としての「遠い旅に出る(追放)」は、全国各学部、付属校、特別付属、準付属の津々浦々まで破門状のように事実上告知されていくからである。

  8. 【5078002】 投稿者: 前衛党  (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 08月 07日 16:36

    いくら有馬氏がアメフトに造詣深くとも、若い彼がこと日本大学内部の歴史や内部事情にまで通暁しているとは限るまい。その観点から、一部認識が違うのではないかと指摘した。内部事情に明るい方であれば、おそらく私と同じ感想をお持ちになったはずであろう。

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