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【5019016】早稲田政経、数学必須へ。

投稿者: 良い   (ID:DlJw7AfQkrM) 投稿日時:2018年 06月 07日 22:18

受験生は激減するかもしれないが、私大トップの矜持を感じる。これで初めて難関国立と肩を並べるかもしれない。
私大文系専願に数学必須はキツイ。
ますます、難関国立落ちの受け皿になるのを危惧するが、英断。
私立文系専願が回避するから、倍率かなり下がるが、全く狙い目にはならない。
私大の中では孤高の存在になりそう。
慶應どうする?

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  1. 【5022423】 投稿者: 理系の素養は必須  (ID:kwiMSE7qeTE) 投稿日時:2018年 06月 10日 21:17

    数学すら出来ないのに企業で何が出来るんですか。欧米の猿真似ですかね。

  2. 【5022437】 投稿者: スレ主の…  (ID:VcHScTjRVi6) 投稿日時:2018年 06月 10日 21:28

    慶應どうする?←これが余計でしたね。

  3. 【5022443】 投稿者: 議題に沿って  (ID:ZV9tXcC2VnA) 投稿日時:2018年 06月 10日 21:34

    数IA必須にしても、たいした変化はないかもしれませんね。「生ぬるい」とは、そういうことなのでしょう。
    個人的には、数ⅡBまで必須とした方が早稲田にとっては後々メリットがあったのではないかと思います。

  4. 【5022451】 投稿者: 影響の度合い  (ID:T0nVnVJ6GIY) 投稿日時:2018年 06月 10日 21:43

    数学必須もそうですが、少子化による定員構想の一環として、一般募集定員を450名から300名に減らすことのインパクトもかなり大きいと思います。

    各大学が入試検定料の学内併願割引とかで、志願者数を増やそうと躍起になっている時代に。

  5. 【5022538】 投稿者: 議題に沿って  (ID:ZV9tXcC2VnA) 投稿日時:2018年 06月 10日 22:36

    >数学必須もそうですが、少子化による定員構想の一環として、一般募集定員を450名から300名に減らすことのインパクトもかなり大きいと思います。

    各大学が入試検定料の学内併願割引とかで、志願者数を増やそうと躍起になっている時代に。




    今と比べ18歳人口が2021年には3万人減ります。従来通りの定員では、学生の質が下がってしまうことも考えられます。

    それから、従来通りの文系学部候では、今後の就職は厳しくなるのではないでしょうか。
    滋賀大学が経済学部からデータサイエンス学部を作った様に、データサイエンスの基礎ぐらいは学べる素養を持った人材確保は、難関私大としての責務のような気がします。
    そのためには、数IAのみ必須では中途半端な感が否めない、数IAのみではなく数ⅡBも必須にすべきと個人的には考えます。
    (滋賀大学のデータサイエンス学部は二次に数IIIがあるので、全く同じレベルとはいきませんが)

  6. 【5022620】 投稿者: 危なし  (ID:pTjtejlViOI) 投稿日時:2018年 06月 10日 23:40

    今年の試験傾向などは変更しないのか、、、そこが心配ですね。
    数学選択有利に配点をしたりする可能性はありそう。

  7. 【5022652】 投稿者: 議題に沿って  (ID:ZV9tXcC2VnA) 投稿日時:2018年 06月 11日 00:23

    もうひとつの論点、数学が出来ないと論理的思考力が低下する



    ◎早稲田が入試改革!数学できない文系が名門私大にパージされる時代

    数学ができない…「学力の剥落」が招く弊害とは?
    かつては、従来の私大文系の入試制度について、自分が「学歴ロンダリング」の恩恵を蒙ったこともあって、一発逆転できることに好意的だったが、4年前、ある仕事がきっかけでそういう自分の考えがいかにセコくて浅はかだったと反省した。参院選のスタッフだったご縁で、民主党政権で文科副大臣を務めた鈴木寛氏(現文科大臣補佐官、東大・慶大教授)のダイヤモンドオンラインの連載の編集構成を担当した際に、「私大文系の知識偏重と数学なしが問題」という題材を扱った。

    このコラムは、工業型社会から情報化社会に時流がシフトしていく中で、日本の大学入試がマークシート試験対応の知識偏重型から、思考力、知識の運用能力を試す記述型導入に変わるべきと持論を述べたものだ。そしてこれまでの入試の弊害例として、私大文系型の入試を取り上げ、早稲田の入試科目で世界史のマニアックな知識を問うことなどを指摘。「知識偏重入試の象徴」「知識詰め込み勉強はまさに苦行」などと苦言を呈した。

    その際、早稲田的な私大文系入試を突破する学生について、鈴木氏は長年の大学での学生たちの指導経験から「学力が剥落している」と指摘したことに私は強烈にショックを受けた。高校時代に数学の勉強がおざなりになっている学生の特徴として、論理的思考力が弱くて論文などで論理の飛躍がみられるという。マークシート型の入試がメインだった人は本の読み方も「検索型」で、「固有名詞などの情報を拾って何が掲載されているかは分かるが、文面の背景にあるキーメッセージやコンテクストを読み取れない」(記事より)。

    特にそういう傾向のある社会人として、鈴木氏が挙げたのが新聞記者だったこともまた余計にショックだった(苦笑)指摘されたように、取材で十分に思考せずにすぐにわかりやすさやキーポイントを相手に要求する人が多いのも事実。ちなみに先述の“底辺校”から早稲田を経て全国紙に入った記者を知っている。

    このとき、指摘されたことは私自身の弱点としても思い当たる節は正直あった。

    そこからは、日々の読書もクリティカルシンキングで読むように注意したり、エクセルで自分の事業の売り上げやキャッシュの予測表をつくるような数字に触れる機会を増やしてみたりと、ちょっとばかりは意識を変えた。それでも所詮、アラフォーの気づきでは手遅れだ。いまでもロジカルに話をできたり、小難しいデータを鮮やかな分析する人たちにコンプレックスは抱いていて、学力の極端なアンバランスを放置してきた思春期を猛省している。
    (抜粋)
    http://agora-web.jp/archives/2033104.html

  8. 【5022674】 投稿者: 読みやすく  (ID:VcHScTjRVi6) 投稿日時:2018年 06月 11日 01:00

    なりました。

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