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【5484846】大学受験の先の国家公務員採用総合職試験。目指すべきですか?

投稿者: 勉強の虫   (ID:nG7yOIywn86) 投稿日時:2019年 06月 25日 19:01

2017年度国家公務員採用総合職試験・出身大学別合格者数(上位10位)
1位「東京大学」372人
2位「京都大学」182人
3位「早稲田大学」123人
4位「大阪大学」83人
5位「北海道大学」82人
6位「慶應義塾大学」79人
7位「東北大学」72人
8位「九州大学」67人
9位「中央大学」51人
10位「一橋大学」49人

2018年度 国家公務員採用総合職試験・出身大学別合格者数(上位10位)
1位「東京大学」329人
2位「京都大学」151人
3位「早稲田大学」111人
4位「東北大学」82人
4位「慶應義塾大学」82人
5位「北海道大学」67人
6位「大阪大学」55人
7位「中央大学」50人
8位「神戸大学」48人
9位「岡山大学」45人
10位「東京理科大学」43人

2019年度 国家公務員採用総合職試験・出身大学別合格者数(上位10位)
1位「東京大学」307人
2位「京都大学」126人
3位「早稲田大学」97人
4位「北海道大学」81人
5位「東北大学」「慶應義塾大学」各75人
7位「九州大学」66人
8位「中央大学」59人
9位「大阪大学」58人
10位「岡山大学」55人

東大京大の毎年の激減ぶりは変わらずですが今年は早稲田、慶應も減らしてます。官僚の中心は、上位10位にはまだはいってないマーチと旧帝一工以外の国立大や女性率が増加してきており、まさに群雄割拠、多様化の時代になってきております。

そんな多様化されてきている国家公務員採用総合職試験について大いに語りましょう。

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  1. 【6830453】 投稿者: 東大生に見切られただけ  (ID:pFbqy5u9VtU) 投稿日時:2022年 06月 25日 18:52

    東大生は今の日本の将来性にはすでに想像以上に悲観をしていて、やるだけ無駄という達観した見方があるんじゃないかな。
    40年後に日本がどん底まで落ちることはあっても上がることは全く見えないわけで。

  2. 【6832189】 投稿者: かつては  (ID:S2i2huH/MLw) 投稿日時:2022年 06月 26日 22:58

    かつては東大出の合格者が500人を超えていた。
    3人に一人は東大出身という数字だった 。
    さらに、実際にキャリアとして採用されるのは、ほとんどが東大法学部卒業生。
    東大の経済学部出身でも異端視されたから、まして私大出身者が局長に出世することはまれだった。
    今や国家公務員のキャリア職は、東大出には魅力がなくなってしまった。
    政治主導の掛け声のもと、自分よりも知的水準が低い国会議員につかえることがくだらなく感じるようになったのだろう。
    出身大学が増えることは、よく言えば多様化だけれども、悪く言えばレベルの低下は免れない。
    国会議員の質の低下とともに、官僚も質が低下している。
    それが今の日本の社会の現状だ。

  3. 【6832608】 投稿者: いろいろ詳しくは分かってない意見  (ID:oG9DF57fsgs) 投稿日時:2022年 06月 27日 10:37

    中核でいろいろ誤解がある。
    まず、キャリア官僚、総合職と一言で言っても、本当のイメージする政治と行政の境界で仕事をしている霞ヶ関キャリア官僚は一部。

    採用で言えば、財務省キャリアを中心に人気5大官庁の事務官。わずか100人。東大法学部から60人学部卒業で官庁に就職してるので、全員が5大ではないが、大学院経由も含めると十分な数。
    むしろ、東大法でも今もって容易には5大官庁には入れないのだなという数。

    5大官庁の次に国交省、厚労省などの二流。
    これが各省約10人づつ事務官採る。
    その次に法務省採用や国税庁採用など、庁キャリと呼ばれるキャリアと2種の中ぐらいのポジションがいる。(法務省キャリアは逆に検察官のお手伝い)

    事務官の採用は5大官庁、二流、庁キャリ全部合わせて、300人ぐらいか?東大法から100人もいれば十分多い(1学年400人のうち半分は法科大学院行くのに)。

    そして、事務官の倍ぐらいは総合職と言っても技官や専門職。東大もいるが、元々駅弁も多い。
    国交省、農水省、特許庁など。官僚というより公務員と研究の中間。
    東大は減ってるのだろうが、官僚が減ってるというイメージではない。

  4. 【6832966】 投稿者: 資料  (ID:dWtj3njbmzs) 投稿日時:2022年 06月 27日 15:44

    警察庁採用警察官(総合職採用)は採用されると警察庁警部補に任官し、警察大学校初任幹部科で4か月の研修を受ける。
    武道や逮捕術、拳銃の訓練もある。
    それを修了すると警視庁などの警察署地域課に警部補として配属され地域課係長としての業務を行う。
    警察署勤務を終えると、再度、警察大学校に戻り研修を受け警部に任官する。
    その後はキャリアとして都道府県警察や警察庁で交互に勤務しながらステップアップしていく。

    警察庁採用警察官(一般職:本庁スペシャリスト警察官採用)で採用されると警察庁巡査部長に任官し、管区警察学校で研修を受ける。
    もちろん、武道や逮捕術、拳銃の訓練もある。
    関東管区警察学校で研修を修了すると、警視庁に出向。
    警視庁の各警察署の地域課で警視庁巡査部長の主任として勤務。
    その後、警視庁の警察署の刑事課で主任として勤務する。
    警視庁は事件が多いため、豊富な経験を積むことができる。
    その後、警部補に昇進し警察庁に戻り係長心得として勤務。
    警察庁での勤務期間を終えると全国の都道府県警察に出向し警部補として勤務する。

    どちらも警察庁勤務の時はどの階級においても国家公務員であり、都道府県警察勤務で警視以下の階級の時は出向扱いで地方公務員。

    総務省消防庁の総合職採用の職員も採用3年目以降、東京消防庁や大規模市消防組織に出向、消防学校に入校し訓練を受け修了すると、1年間、現場の消防職員として勤務する職員が多い。
    中央省庁の幹部は地方の現場を知る必要があるため、このような制度がある。

    なお、都道府県警察の警視以下の警察官は地方公務員であるが、外務省や海上保安庁等に人事交流で出向する場合も国家公務員になる。

    また、銃器・薬物対策として、「都道府県警察と管区海上保安部との人事交流の推進について」(警察庁通達)に基づき、都道府県警察と各海上保安本部間との間で警察官と海上保安官との人事交流が実施されている。
    その場合も、それぞれが警察官、海上保安官に身分を切り替える。

    外務省の各国在外公館には在外公館警備対策官というポストがある。
    在外公館の警備に関する事務に従事している。
    在外公館警備対策官に任用されるのは主に自衛官、警察官(各都道府県警察からの出向)、海上保安官、入国警備官、公安調査官で、本来の所属官公庁から外務省へ出向して任命されている。

  5. 【6833149】 投稿者: 警察庁  (ID:Ndf1ConYtMI) 投稿日時:2022年 06月 27日 18:20

    警察庁の総合職というのは事務官ではなく
    警察官で現場でも勤務するということですか?

  6. 【6834122】 投稿者: キャリアでも地方勤務  (ID:LCKmODGXwDE) 投稿日時:2022年 06月 28日 14:54

    どこの省庁でもキャリアには地方勤務がありますよ
    最初に本省庁で先輩の見習いのような仕事からはじまりますけど
    早い段階で係長になります

    警察は地方の交番勤務からやらせるんですね

  7. 【6835003】 投稿者: ただの公務員  (ID:R7lbXEyIMu.) 投稿日時:2022年 06月 29日 07:56

    5大省庁で首相秘書官をやると相当偉くなる。今の警視総監もそう。各省から派遣された。内閣の情報を各省に持ち帰る。

  8. 【6835112】 投稿者: 官僚激務論のウソ  (ID:hJGlQdNH9pY) 投稿日時:2022年 06月 29日 09:31

    もちろん、出世してる官僚は忙しいが、出世している以上、こき使われることはない。

    幕府の柳沢吉保を想像すべきで、5大官庁の総理秘書官は側用人として、総理の指示を各省に伝達する。演説、スピーチで日が暮れる総理は細かい指示をする時間はないので、秘書官他、総理の側近が好き勝手に総理名義の指示を出す。忖度の由来はここ。

    指示を出すのも忙しいと言えば忙しいが、基本的にめんどくさいことは下に降りていく仕組み。
    キャリアの若手はそんなことで激務とブーブー言ってるのだが、しょせんはプリンスで、保護されてるのが分かってない。

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