５教科（国語・数学・英語・理科・社会）をどう変革すべきなのか？｜掲示板スレッド

今、公立一貫校などの選抜では、検査1,2,3とか複合的課題でもう10年ほど前からやってます。
これは、理科と国語、理科と社会とか、社会と算数などの要素も入ってきていて科目横断的に課題に取り組む学びとなっていて、悪名高きゆとり教育時代も総合的学習などもまじめに取り組んでた学校や先生もいて、どうやらこの方向で進むような気もしてます。

環境問題、気候と炭素、エネルギーとかSDGsなんてどの科目だけでも出来ない。
「情報」が教科化されて単独のように見えますが、アルゴリズムは数学的要素、論理性、文を読み取る力、セキュリティとかサイバー、プログラミングから個人情報保護の課題までやらないとなりません。

従来の各科目の伝統的、歴史的事項もやりつつ、新しい社会に生きていくための学びが常に必要なのではと思います。

同感です。

子が公立中高一貫でしたが子の勉強を見ながら親の私も楽しませて頂きました。

子の母校ではありませんが、別の公立中高一貫ですと適性検査＋小論文が筆記試験というところもあります。

私立のような難易度があるわけではないかもしれませんが、これからの時代を生きるのには、こういう勉強の仕方は良いと思いましたよ。
共通テストも同じようなことが言えると思います。

国立大学では情報はほぼ必須になる。
時代にあった教育、文系理系分けないで情報は必須だよ。
文系だからって、情報（PC）使わないと社会人になって苦労するゾ。大学で訓練だネ。

東大文系２次は日本史探究世界史探究地理探究から2科目になったらしいが、そうなると近代の日本史や世界史（歴史総合の範囲）は出題しないということか？
一部の国立大学の２次の文系だと日本史探究・歴史総合、世界史探究・歴史総合、地理探究・地理総合から一つというのもあるが。

情報の追加で国立大学卒業生の奪い合いはじまる

東大の入試問題より京大の入試問題の方が難解ですよ〜〜

今後はそうなるかもね。
企業側としては、情報含めて最低限一通りの基礎は担保されている国公立卒と英国社で合格出来てしまう私文のどちらが欲しいかって話なので。

実際にどんな問題が出るのかわかりませんが、特定の言語のソースコードを正確に覚えてるかなんて試すよりもフローチャート的な思考でモノを考えられるかを試す方がずっと重要だと思います。
たとえ最終的にプログラミングの仕事に就かない人生を選んだとしてもそういう思考は大事です。