東京早慶一工(東大京大早稲田慶應一橋東工大)で独占されている現状｜掲示板スレッド

英語もスポーツも、幼稚園前からECCなど。
稼ぎあるご家庭は、奥さんも仕事を退職できて子育てに専念する選択も可能です。すると、いろいろな習い事の送迎ができます。
地域の公民館にある安い1回500円のサークルより、ちゃんと現役ダンサーがいるスタジオに通わせる財力があると、子供の成長する方向性によっては非常に頼もしい存在となります。

公立中学でも受験となると塾代が夏休みの1ヶ月40万とかかかる所もあります。
冬休みは勉強合宿で1週間泊まり込みで追い込み勉強があったりすると、べらぼうにお金かかります。
区が運営してる夏休みの英語留学、ホームステイで10日ほど、50万超えます。
区が運営しててもです。まぁ円安ですし。教育はお金で買えます。これは紛れもない事実です。

貧困家庭の子も「富裕層の子と同じ教育」を受けられるって海外ではこのチャンスさえないからね。
親がガー、住んでいるところがガー、貧困家庭出身者なんて吐いて捨てるほどいるし、その逆もしかり。
金持ちに生まれ没落なんてもたくさんいるし。与えられた環境も大事だけど、それを生かさないのもいるし、環境は最悪だけど最高まで行かなくても普通以上にした人もいるし。

貧困や富裕層なんてどこの国でもあること。
欠点がない国の教育システムを教えて貰いたい。

経済（収入）問題と学力に一定数の関連があるのは周知の通り。
しかし収入額とは関係ない面で、生活や環境の差でも違いがある

スウェーデンは、大学まで私学でも学費が無料だったはずだから、欠点がない国がない訳ではないと思うよ。

国立大生の親って裕福な人が多いのですか？

＞貧困や富裕層なんてどこの国でもあること。

だだし、その基準はいろいろですね。
先ごろ、佐々木麟太郎さんがスタンフォード大に合格して話題になりましたが、スタンフォードだと保護者の世帯年収が約1500万円未満なら、全額無料の奨学金が受けられます。
1500万未満の収入だと「貧困層」扱いなのだそうです。

詳しくはわからないのですが、佐々木麟太郎さんが全額無料の奨学金を受けられたのは、野球の実績を買われてというより、親の年収の関係で、だったかもしれません。