2020年　難関大学志願者激減傾向｜掲示板スレッド

早慶が国立の安全な併願先にならなくなった以上、第一志望を落ちてしまった場合の抑え校をどうするのかは、トップ層ですら悩むところ。
前年の実績もあてにならず、来年の試験方法すら分からないのだから、高校生の不安はピークです。
浪人するか、下げてでも進学するのかは人生の大きな選択となり悩むのは当然。

【掲示板を信じてしまっては受ける気持ちもなくなりますね…】

↑ 実際の高校生が掲示板を見て受験回避するはずもないのに、よくこういうことが言えるなと思います。

結局は他人事。

あなたは終了組で影響を受けなかった成績優秀。
凄いねって言って貰いたいだけですね。

首都圏大学規制は、直ぐにでも辞めるべきでしょう。
地方創生の効果が出ていないし、受験生への混乱を考えたら優先する必要性はない。

これだけ大きな混乱を起こした大学定員厳格化と首都圏定員規制ですが、地方大への学生の新たな流れを起こすとか説明していましたけど、地方大学へ進学する学生は増えて、地方創生の効果が出ているのでしょうか？
今度は国立大学の縮小という話も出てきていますけど、地方私立に首都圏から進学することはないだろうから、定員抑制の時の地方創生は既に大義すら無くなっていませんか？
強行採決までして決めた、10年間続けるという首都圏大学規制は何の意味があるのでしょう？

大臣が、悪いのか？

内閣官房・内閣府　ひと・まち・しごと創生本部でしょ

それは政治主導として、政府の意向を実現するために作られた組織だから、政治主導の失敗だということ。

前川大臣の反逆から政府は文部科学省から権限を奪い、内閣人事局でも冷遇人事を行ってきたのは明白だし、文部科学省主導の政策から「地方創生」という総理が掲げた重要政策に内閣府が絡み政策を寄せてきたと言うことだと思いますけど。

内閣府は寄せ集め人材だから、教育の専門家はいないし、過去からの話は糞にも思っていない。考えているのは、兎に角直ぐに結果を出して、総理から評価を頂くこと。
内閣府に出向したらそれが出世の条件で、意向に従わないならＤ評価。

内閣官房・内閣府　まち・ひと・しごと創生総合戦略のひとつとして
行われているのが、入学定員厳格化。

聞き捨てなりませんね。
他省庁から内閣府に出向してきた役人が、総理の意向をくんで
やってるのが定員厳格化ということね。
で、混乱(特に一昨年）の責任は、スルー？