どうして地方の難関校生は地元旧帝などでなく東京の大学を目指す？｜掲示板スレッド

東京一極集中は国策状態なのです。
富裕層は都心に価値が上がり続ける不動産を持ち、いろいろ投資をしたり、会社で人を雇ったりで、悠々自適な生活が送れる。雇われる多くの労働者達は、地方よりも退屈とは無縁な生活を送れるという利益を享受出来る。
そして人が密集することにより、インフラや流通のコスパが抜群となり、企業の生産性が上がりやすい。
維持費となる法人税や固定資産税が、都心部と地方が同じであることが公平性、平等性を欠いているのです。

> 増税したい人って誰？

おいおい、そんなこともわからんのか。増税したいのは財務省だよ。国の借金のGDPに対する割合が先進国で突き抜けているんだから。物価上昇の主要因である円安を解消できないのもそのせい。金融緩和でじゃぶじゃぶになったお金は不動産に流れ、それが東京の地下高騰を招いている。

すでに昭和４０年代に大学や工場の都市部での新設も増設も禁止して、地方や郊外へ追い出そうとしました。

その結果、必要なモノ、場所を合理性を無視した配置は工場では生産性低下を招き、郊外へ行った大学はことごとく失敗した。
その反省で規制法を２０００年に廃止するに至ったわけだ。

エデュのスレでも「学生は郊外で勉強すればいい」「工場は田舎へ行け」といった思慮の浅い議論は賛成を得やすかったが、プラス面は少なくデメリットが大きかった。
その程度で地方の衰退は止まることはなかったし、人口移動も起きませんでした。
それなのに令和になってもいまだにそんなこと言ってるのおかしいことに気づかないのですか？

ホワイトハウスのような家に住み、土地、預貯金を沢山持ちながら住民税非課税な世帯をなんとかするべきは賛成です。
その為にマイナカードと紙幣変更をセットでするんだと、私は思いたい。
その前に、こう言う富裕層が住民税非課税世帯と言う事で、国から補助金を受けとりニンマリしてるのを先になんとかして欲しい。
後、もう、東京からどこかに遷都した方が、富の一極集中も、近いと言われる富士山噴火、東京大震災のリスクも逃れられると思うんですが。
遷都が決まれば、にわかに日本は大金が嫌でも動き、お金が流れ出すと思うんですが。

東京のメリットを減らしたら自動的に田舎に行くなんてめちゃくちゃ甘い予測なんですが。
むしろもっともっと都心部に人口は集中させるべきだと思いますね。
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡にそれぞれの地域の人口を集中させればもっと効率が良い経済になると思います。
効率だけを考えた場合の話ですがね。

アメリカの人口分布図を見ると実感できます。
というか先進諸国のほとんどが都市部に人口密集してますね。
日本はまだまだ地方に人口がいると思います。

国力が伸びていた時は一極集中の緩和にも理がありましたが、現状ではあり得ない愚策です

限られた財源をこれ以上無駄の多すぎる地方インフラ維持に費やさないため、東京など限定した地域への集住を進めることにより、国家運営コストを極限まで切り詰めるべきです

そのためには地方の固定資産税の大幅増税を図り、その他の集住政策を進めることが肝要