成績が最もいいのはAO入学者。　　　　東北大、早稲田大の内部資料で判明　　　難関大学を中心に、AO入試や指定校推薦、付属校の評価が高まっている｜掲示板スレッド

東京理科大などはAOや指定校の推薦で入ってきた学生の当初の学力は一般入試組に比べてかなり低いと発表しています。

総合型入試の受験指導に熱心で、情報もスキルも持っているのは、圧倒的に進学実績を気にする私学。
意外に、総合型入試の準備期間って、長期に渡る。評定平均もそうだけど、資格取得の指導なんかも受験を見越して行われる。
確かに、世帯の収入格差の影響って大きいと思う。

推薦入学とAO入試を見直して欲しい。

確かに大学全入時代ではあるが，「皆が行きたい大学」の難易度は高止まりなのが現実。

また，上位私立大学や国立でも推薦枠は拡大し続けているため，一般入試の難易度は以前と比して上がっている印象すらある。

少なくとも指定校推薦は高校内での選抜が必要で相当にいい成績をコンスタントに取っていないとなかなか選ばれないよ。
しかも5教科だけじゃなく副教科少なくとも指定校推薦は高校内での選抜が必要で
相当にいい成績をコンスタントに取っていないとなかなか選ばれないよ。
しかも5教科だけじゃなく副教科もきちんと成績を取る必要がある。きちんと成績を取る必要がある。

高校間レベル格差も問題になるけど、指定される評定平均は高校ごとに違うので、そこはある程度平準化される。
早慶あたりでは指定校組のほうが成績がいい。
推薦取り消しとかのプレッシャーがかかるからね。

都市部以外の国公立は年内受験が増える
私立に入学金を払わなくていい。 共通テストを避けられる。大学の準備ができる。
これに加えて、地方は人口が少なくなっている。
情報が必要で数学 社会 国語の負担が増えるから来年は国公立の推薦が激増する。

いつまで学校名主義と入口偏重主義にこだわっているのだろうかと思ってしまう。私立大学なんてもう推薦が多数派になってずいぶん久しい。
国公立にしても文科省がずいぶん前から推薦の比重を上げていくと明言している。
この流れは止まらないし、もっと進む。

そうなると、重要なのは受験・偏差値という入り口の議論への固執から、出口の議論に切り替えていく必要がある。
有名大学だろうがFラン大学だろうが、学士の質の担保を強化すべきで、大学名問わず遊んでいて学問を修められない人は全員退学させればよい