母親の学力と子供の学力｜掲示板スレッド

学力もスポーツも音楽なんかも(ほぼ)遺伝、という人は気楽でいいと思います。
何でも遺伝で片付けられますので、練習も努力もそこそこ普通にやってればで。

たぶん二刀流の大谷選手も両親アスリートだし遺伝もあるでしょう。
オリンピック選手も親子代々も多いですし、たしかに学者、医者も、音楽家も芸能人も多いように思います。経営者も二代目三代目多い、トヨタも。政治家も。

個人的には、家庭環境があって本人がそれを好きになって、親よりはるかに練習訓練、勉強積んで、親はともかく他の誰より向上心持って継続努力あってこそ、
のことだろうなと思います。

バラードさんは環境主義者ですね。

私は考え方は逆で、遺伝で決められた器に水をためていくのが環境だと考えています。先に環境があるのではなく、まず遺伝。

地頭という言葉がありますが、これは、到達できる学力の上限を示す言葉だと思います。
ですから、勉強をしっかりしないとその上限には達しません。
でも、上限を超えて水をためようとしても、ほとんどは流れてしまうでしょう。

アメリカでよく研究されている双子の研究では、片方が里子に出された一卵性双生児がその後どのように成長したのか、しっかりとした追跡調査が行われています。もう１００年以上の歴史があるので、生まれてから死ぬまでのデータが大量に集まっています。

それによると、どんな環境で育てられた子供でも、平均すると大人になってからの知能はほとんど変わらないそうです。
そして、別々の家庭環境で育っても、その生涯年収は平均すると似てくるという不思議もあります。

ですから、私は、「まず遺伝」だと考えます。

もちろん、器にどんな水をためるかで、大人になった子供のスキルは違います。
裕福な家庭で育てられてよりよい教育を受けた子は、例えば大学で医学を学んで、豊富な医学的な知識を身に付けて医師になるでしょう。
経済的に苦しい家庭に生まれた子は、十分な高等教育を受けることなく、大学にも行けずに就職することになるかもしれません。
それでも、後者の子は社会に出てから、営業やビジネスの世界で成功して、経営などの知識を身に付けて、成り上がることもあります。

双子の研究が示しているのは、後者も成功する可能性があるということなのですから。

「まず環境」と考えている方は、このようなケースをどのように考えているのでしょうか。

私は子供を育てて、何はなくても遺伝、ということを実感しました。
家は経済的に苦しかったので、子供には十分な教育環境を与えることはできませんでしたが、それでも子供は東大に行きました。
もちろん、本人なりには頑張ったのだと思います。
しかし、東大に行くための受験勉強の時間などを見ると、明らかに短いのです。
高３の夏まで部活もしっかりやっていましたし、親の仕事の手伝いなどもしていましたので。

親戚には東大合格者も多い家系です。
でも、それぞれの家庭の方針は全く違っていて、放任の家もあれば、しっかり中学受験させて鉄緑会にいれて、のような家もあります。
それでも、結果は大きく違わないのですから、やはり遺伝が強いのだとしか言えないように思うのです。

また東大。
覚めるって。

冷めるってばよ。

妻が女子学院卒→東大、私は私立文系でデコボコ夫婦ですが、知力は母親６父親４（もしくは７対３）くらいの実感があります。

妻の同級生の子どもをみていると、ほぼ賢いです。難関校割合が高いです。

ただ、変な学歴コンプレックスがないので、子どもを絶対に御三家に入れたる、みたいな気合いがない。その点は中学受験では不利かも。

美人さんらしき人の書き込みは、コレが最後で以降出没していないようですね。

性別、容姿、学歴、収入の嘘がバレ、多役で医師に成りすましても秒でバレ。

とうとう居場所がなくなり、ご臨終。無事成仏できたでしょうか？

三途の川で迷子にならないと良いですが。

小銭すら無いような極貧生活を送られていた彼。六文銭はどなたか貸してあげて下さい。

「あの世でも　六文銭の　工面かな」

合掌。

もういいよ　東大御三家　腹一杯

たまにはさ　本当の話　聞きたいわ

証拠など　本当だったら　出せるよね

自らで　アピールするが　証拠なし

＞証拠など　本当だったら　出せるよね

出したら身バレしますから、出せないのが普通。
「本当だったら出せる」は、荒らしの論理では？