上智か東京外大か｜掲示板スレッド

●トップ型（枠あり）：タイプA
世界ランキングトップ100を目指す力のある大学を支援
〇グローバル化產引型（枠なし）：タイプB
これまでの実を基に更に先導的試行に挑戦し、我が国社会のグローバル化を楽引する大学を支援

もともと二つのタイプの建て付けは違う。

東外大、上智大は本当にタイプAではなくタイプBになった方が良かったと思っているのだろうか？

主な落選大学追加。
横浜国立大学、東京理科大・・・・・・・。

上智の志願者は今年激増した。
理由は簡単。過去3年間国際系の大学や学部はコロナで
敬遠されていたからだ。元に戻った今、上智と外大には
強い追い風が吹いている。日本のグローバル化は必然で、
この風は今後も止むことがない。受験生も老人に囲まれ
た日本より世界を目指すであろう。世界の名門大学と交流
を続けてきた両大学の蓄積がアフターコロナで花開く。

上智の今年の倍率を見てみよう。TEAPは4,522人で26人
増の微増だが、共通テスト併用は9,740人（前年9,062人）
と大幅増加。少子化でほぼ全ての大学で受験者減になって
いる中で志願者を増やした。さらには共通テスト3教科は
6,115人（前年4,640人）で爆増である。4教科も4,038人
（同2,918人）とこれまた爆増。予備校関係者の多くは、
上智の志願者は微減もしくは減と予想していたが、ほぼ
全員外れた。これは社会動静をマクロに見れない予備校
講師だから仕方がないことだ。今年は厳しい戦いとなる。

昨年までの過去3年間で上智、外大に入学できた人は
ラッキーだ。外大の倍率が１.１倍などという時代は今後
なかなか来ないだろう。今年以降の受験生は厳しいが、
ぜひ合格目指して頑張って欲しい。

繰り上げ出しまくり、正規合格の形骸化が改善するといいね。

他の大学に進学する人が多いので､受験する大学と行きたい大学はちがうので、上智はとりあえず受ける人が多いのでは

私大の繰り上がり合格は定員厳格化の影響で合格者少なくなくして小出しに追加合格出さないと定員オーバーするからでしょう。

志願者増えたなら追加合格はむしろ増えるのでは？

埼玉大学とかみたいに国立なのに定員より多めに合格者出して辞退者で定員埋まらずに毎年追加合格者出しているのとは現象が違う。それでも定員埋まっていない。

今年の上智人気爆発ぶりに驚かされる。
昨年21,116人の志願者が今年24,419人。対前年115.6%
で早慶上理マーチで圧倒的No.1の増加率だ。
特に外国語学部、総グロ、国際関係法の人気が大爆発、
志願者が激増した。コロナが明け、国際系人気が戻り、
志願が増えたというよりは、元に戻ったと言うべきか。
ちなみに東京外大も2,119人で前年比微増だ。

これはあるあるの隔年現象でしょうね。
ちなみに今回外国語学部系で一番話題になってるのはどこだと思います？
阪大外語モンゴル専攻選考ですよ。

最終日の12時　0.6倍
↓
確定倍率4.9倍（全学部最高）

どの語学でもいいから有名大に滑り込みたい層が一気に駆け込んだ結果。
ギリで出願した人はこの倍率見てショックだっただろうし、たとえ合格してもそんな駆け込み出願でモンゴル語やることになった人たちは四年間大変だろうな。と話題。

まあ、それはいいんですが、受験生の一部（多く？）はやりたいこと以上に傾向を見て入れやすそうなとこに出願するのものです。
その傾向からすると、来年上智は下がり、外語大は上がるかな。そして再来年は逆になる。その繰り返し。。。