地方旧帝を卒業しても、就職が厳し過ぎる現実　なぜ？｜掲示板スレッド

＞取り敢えず、下記のものの中の「◆表の見方今◆」の画像をタップして内容をお読み下さい。


すみません、朝の支度をしながら投稿したので間違ってましたね。

誤「◆表の見方今◆」
正「◆表の見方◆」


また、先のアドレスの中の他の画像、「大学別合格者平均成績一覧」の画像も参考になると思います。
（表紙画像が殆どなので、探しやすいかと）



あなたの投稿された

＞こう書いています。
「成績分布を作成する際に用いる偏差値は、夏以降の模試のものです。具体的には、
第２回全統共通テスト模試
第３回全統共通テスト模試
全統プレ共通テスト
第２回全統記述模試
第３回全統記述模試
の計５つの模試の偏差値を用いています。」

も記載された上で、その後に詳しい偏差値説明として「◆表の見方◆」が出ています。

国立大と私立大の偏差値を計算するときの材料になる模試の種類を議論してもほとんど意味ないでしょう。

むしろ、共通テスト模試と記述テスト模試のどちらも、数学のあるなし、英語リスニングのあるなし、社会一or二科目・など類型が分かれていて選択できることが、国立と私立の偏差値が別物（特に文系の場合）と言われる理由でしょう。両テストの実施要項に科目選択の類型の説明が出ているはず。

例えば東大文系の合格判定や東大の偏差値を出す時に使えるのは、数学ありリスニングあり社会二科目を受験した模試利用者だけ。

私大文系第一志望の場合、数学を取らない模試利用者が多い。私立文系学部の偏差値計算には、この模試利用者と国立型の科目を選択した模試利用者両方を使います。

それぞれ、その中での偏差値を計算するわけですから、偏差値を比べられないと言われる理由でしょう。統計学的には、母集団が違うと言います。

この私の理解であっていますか？

偏差値は、様々な切り口がありますね。

「ん？」さんと私のやり取りは、河合塾の「大学別合格者平均偏差値」についての話です。
算出方法として、「国公立大学（記述模試のみ）と私立大学（共テマーク模試＋記述模試）は、対象模試が違う」ので、「同じ理系３教科でも偏差値比較は出来ない」が、結論です。

偏差値における母集団の話は、駿台偏差値がわかりやすいと思います。
国公立大と私大の偏差値算出で代入する標準偏差が別なので。

そんなこと言ったら、2次で国語のある東大理系と国語のないその他旧帝大理系とは、偏差値の比較はできない。
すべての偏差値は厳密には比較できない、が正しい命題です。
それ以前に、厳密に比較するまでもなく、地方旧帝大の偏差値は下がり続けています。
その現実を糊塗する如何なる詭弁も恥ずかしいだけです。

下がり続けているのは私大です。
東京は、何せ国公立大学受験を諦めた人がなんと７割。

大学の価値をたかが入口の大学入試や入試科目数に求めている時点すでにで終わっている。

すべては入学後が大学の価値を決める。
 
日本の国立方式のような選抜方式を採用していない諸外国の優れた大学は多い。

日本の私大方式の附属内部進学、指定校推薦、AOのように公平客観的な学力試験なしで選抜するようなことは他の先進国では例を見ない
推薦AOでも必ず共通テストのような公平な学力試験を課してる

地方民は不利だよね