地方旧帝大は消えても困らない｜掲示板スレッド

皆さん、壮大な構想を打ち出していますけど、いずれも、早慶理工、理科大、四工大などの私立の理系をパッシングの案なのですね。
「国家戦略」として、国立大学の法人化、運営費交付金の削減、アンブレラ方式による経営統合による効率化、国際卓越研究大学による独自基金の運用益での研究費の調達、などが挙げられると思うけど、これらはいずれも税金依存からの脱却、経営の自由度を得ることによる国立大学のある意味での私立大学化、を志向していると思います。
そう考えるなら、首都圏での大規模国立理系大学の設立など、この「国家戦略」にまったく逆行する愚策のように思われる。
運営費交付金を私立大学でもアクセスが可能な科研費に切り替えていけば、早慶理工なども、研究大学への転身への動機が増す。実際、これらの大学の研究力は以前に比べれば向上している。
日本型資本主義の特徴は、官営事業の民間への払い下げによって生じる官と民との馴れ合いによって形成される「政官財」の癒着にあると思うが、今回も、国際卓越研究大学を民間に払い下げて、民間から立ち上がった早慶理工といろいろな面で競わせて、全体のパフォーマンスを押し上げていくというのが、明治１４年の政変以来の国家経済の運用様式です。

まずはパフォーマンス向上のための旧帝大の民間払い下げが先決です。

10年ほど前に、トヨタは、FCVや水素に関する特許実施権を無償提供したことがありました。

とくに水素供給製造、水素ステーション関連の特許については期間を限定することなく無償提供。

トヨタの戦略です。

やはりここ見てたらエデュワタクがいかに国立が憎いかよくわかるわ。勉強しなかったんだから自己責任だろうに。

ここのワタクさんたちはAHOUだから、地方旧帝大や国立大学なんて潰せ。私学をもっと優遇しろだからね。

国立大学は、国家戦略で人材育成の柱です。


◆長崎大学

潮流発電は、潮の流れを利用して電力を生成する方法で、潮流発電に関する長崎大学のプロジェクトは、五島列島の奈留瀬戸での実証実験を含む、潮流発電技術の実用化を目指しています。
このプロジェクトは、海洋未来イノベーション機構によって進められており、潮流発電装置の設置位置の絞り込みや新型式の低コスト高効率潮流発電装置の開発などが行われています。また、2024年度には国内で初導入が計画されており、潮流発電の普及とCO2削減を目的とした取り組みが進行中。

「政官財」の癒着は、利益相反の問題を引き起こす可能性があり、政府と民間企業が密接に連携することで、不公正な優遇や独占が生じ、市場の自由競争を阻害する恐れがあります。
また、政府の政策が特定の民間企業に有利に働くことで、不正行為や腐敗が発生するリスクも高まる。さらに、民間に払い下げられた機関が公共の利益よりも利益追求を優先することの弊害の可能性も指摘されています。

日本型資本主義の特徴としての「政官財」の癒着は、一定の経済的利益をもたらす一方で、様々な問題点も抱えています。

私は、アンブレラ方式は、将来的に私大を含む形になると考えています。
少子化の時代に、各地域の特色を活かした多極分散型に必要な各地域でのトップダウンの組織作り。

旧帝大は終わり

国立大学文系　9.5％
国立大学理系　12.5％
私立大学文系　51.9％
私立大学理系　26.1％

少子化に伴い
私立大学を大学認定から外せば丁度良いと思います。
全部でなくても9割くらいを外せばいいかな。私大で大学として残すのは1割だけで良いでしょう。
潰すわけじゃないので。そもそも独自の教育方針で独自の選抜方法、多彩な選抜方法をとっている学校なので国家が大学認定する必要性は無いでしょう。
特に私立文系は酷すぎると思いませんか？首都圏の大学生の8割くらいは私文でしょう。石投げたら私文に当たる数。
受験したら誰でも合格できる数。
私立大学を増やしすぎたな、韓国より酷い状態。