四谷65以上層の2月1日受験行動｜掲示板スレッド

本当の受験勉強ってなんなんだ。
だれか教えてくださいな。

鉄緑会のような受験勉強が「本当の」受験勉強と言いたいのですかね。
受験のテクニックの習得であれば、あれはもちろんよくできている。
でもね、大学に入るというのは、社会に出ていくための手前のものでしかない。
本番は実社会にでてから自分の足で立ち、人の役に立てるかどうか。
鉄緑であれ、東大であれ、本番のレースに出る前になるべくポールポジションに近いところでスタートを切りたいがためのこと。
しかし、学力があれば本選でも通用するのは国家一種など狭い範囲であり、よしんば合格してもそれすら国家公務員とての本選レース手前のことに過ぎない。
中等教育において大事なことは、そういうことを認識した上で教育を施すことでしょう。

　今言われているような大学入試改革が実現したら、塾・予備校業界は大きく変わるだろうか？　みなさん、どう思います？

比重の問題だろう。
すべてが変わるわけはなく、面接や小論文などが加わるが、一気には変えられない。

今の中学2年生あたりから開始でしょうか。

　実施時期は気になりますね。内容にもよりますけど。

面接・小論文は、ノウハウだから学校や塾予備校の短期指導で間に合う

私は個人的には、面接とか小論文の配点高くすることに賛成です。

面接や論文をその場で対応するには、今まで以上の勉強と違った方法の勉強が必要と思います。　

フランスだったか、入試論文テーマの「労働は何をもたらすのか」
慶應の医学部の二次面接だったか、「震災時にあなたがプロジェクトリーダーとして何ができますか」

なんて、とてもよい質問だし、どこまで簡潔に、なおかつ深く、自分らしく答えられるか、10人の試験官(教授)が採点してるなら　おおむね差はつきますね。
上から10人okの時、だいたい8-9人は決まります。

ボーダーでは、(これ会社の最終採用面接でもそうですが)揉めるでしょうが。