四谷65以上層の2月1日受験行動｜掲示板スレッド

Ｙの場合、開成は50%偏差値が68となっていますが、実際68では合格確率は40%以下。
71でようやく50%を超えます。

受験　1130名
合格　401名
率　　35.5％

65〜67あたりは、他の学校（筑駒以外）だとセーフティですが、開成を受けるのはギャンブルになります。

親が四谷全盛だった世代の子が小学生受験～というご家庭が
四谷を選ぶということがあるみたいですね。

毎週四谷の模試を受けに行ったもんだ～という同僚が何人も子供の受験の話で盛り上がっています。

地方出身の方は迷わずサピを選ぶみたい。

でしたが子供はサピです。友人のお子様もそんな感じですが。

やはりサピ一人勝ちか。

夫婦で四谷出身だけど、夫の友人のお子様もサピ生が多いよ。

サピックスの保護者っていうのは、なぜか通塾させていることが誇らしげな人が多い。
サピックス関係者のステマなのか、本当に保護者なのか確認のしようはありませんが。

サピに通わせていますが、できない子にとっても、繰り返しやるシステムは
良い訓練と思って通わせています。

サピに通っている事を誇らしく思うどころか、システムが気に入って通っているだけ
なので、うちみたいなタイプはできればそっとしておいてと思っています。

サピに通っているだけで、すごいと勝手に周りの方が騒いでいる印象です。

昨日の合不合判定テストの配付資料に、面白い統計がありました。
今年度と2013年度の第2回目で、志望者数が多い学校別に志望者の偏差値を比べています。
http://www.yotsuyaotsuka.com/njc/bunseki/judge/goufugou.html

それによると、特に偏差値65以上のクラスでは
今年度の第一志望者の偏差値帯の割合が低下傾向：開成、麻布、慶普、早大学院、聖光
　　　　　〃　　　　　　　　　　　　昨年同等：早稲田、駒東
　　　　　〃　　　　　　　　　　　　上昇傾向：武蔵、海城、早実

ただし、早稲田、駒東、早実は65～60の偏差値帯の割合で低下傾向なので、全般的には、今年度は海城と武蔵が、上位層からの人気が高まっているようです。