麻布ｖｓ慶應中等部｜掲示板スレッド

親としては、両方合格したら、東大に進んでほしいのです。
両方合格したら、どちらに進むか、それは明らか・・・

<よく併願される２校ですが、麻布に合格したら慶應中等部の２次はパスという方が多いと思います。
とありますが・・・

大学までエスカレーターだとナカダルミしてしまう。男社会で生きるためには

戦わなければ！！と付属校は考えませんでした。

どうしても慶應以上の大学に行きたいなら麻布を受けるべき。　

　ちょっと古いスレのようですが、スレの
　主旨に戻りますと。
　
　まず中受で、両校受験して、両校合格の場合
　どうするのか　－　でしたら。
　
　これは圧倒的に慶應進学だと思います。なぜなら
　もし東大志向で麻布受けるなら、３日以降附属である
　慶應以外の進学校、筑駒とか受けるでしょうし
　スレの通り、麻布志望なら慶應の２次以降パス。

　受験前に、麻布志向でいくのか、慶應志向でいくのか
　迷っているご家庭なら、これもおそらく慶應志望だと
　思います。
　
　麻布に行った場合、現役で東大－一番良いのでしょうけど
　おそらくはじめから東大志向のご家庭が多いのではと。
　
　次は、浪人して東大もしくは残念で早慶。
　あるいは、別の道を見つけて、別の大学。
　大きく３パターンになるかと思います。
　
　しかし、麻布という学校を６年間経験できることは
　逆の意味で、大変魅力的でもあります。
　これは、大学進学の目的ではなく、青春の人生基盤を
　どう過ごせるか（慶應でも同じこと言えますが）であり
　その意味で、他校にない魅力がこの両校にはありと
　感じていまして、選ぶのは好みとしか言えませんが。

＞スレの通り、麻布志望なら慶應の２次以降パス。
受験前に、麻布志向でいくのか、慶應志向でいくのか
迷っているご家庭なら、これもおそらく慶應志望だと
思います。


ですよね。
毎年、中等部の２次はだいたい100名前後の辞退者が出ますが、
おそらく一番多いのが普通部合格組でしょう。
次が麻布ですかね。SFCはまだ合格発表前ですし。
あとは早稲田系の合格者がいるのかも知れません。

＞麻布に行った場合、現役で東大－一番良いのでしょうけど
　おそらくはじめから東大志向のご家庭が多いのではと。


それと医学部志望も多いのだと思いますよ。
中等部だと、基本的に内部推薦で慶應医学部しか狙えませんし、
しかも外部から行くより難しいと言われる程ですから。
家が裕福なら、麻布から私大医学部という選択肢だって取り得ます。

＞これは、大学進学の目的ではなく、青春の人生基盤を
　どう過ごせるか（慶應でも同じこと言えますが）であり
　その意味で、他校にない魅力がこの両校にはありと
　感じていまして、選ぶのは好みとしか言えませんが。




ですね。

入試問題の傾向も全く異なりますし
慶応は考えた事がありませんでした。

イメージでいったら、同じような価値観の学校（裕福な家庭のお子さんが多い）ですが
（それこそ３０年以上まえだったら迷う事もあり得たかもしれませんが）
受験勉強して入試問題に触れ、文化祭で生徒さん達を拝見したりしますと
今現在、この二つの学校で迷う事ってあるのでしょうか？

あれだけの浪人数・・やはり皆さん東大志望なのですよね。。
6年間でどうなってしまうのか不安ですが
入学した時からやはり東大志望なのだと思います。

大学受験だけを考えたら慶應中に進み予備校でも通って東大でも医学部でもめざせばいいのです。一番安心なのは慶應義塾大学に入学し仮面浪人して1浪計画で考えれば保険ばっちりです。しかし中高時代の貴重な人格形成の時期をどこの学校で過ごすかは大きな問題です。正直いって慶應は癖がありすぎます。幼稚舎出身者がいる中等部の価値観や慶應義塾高校の価値観というのものが私はそんなに好ましいとは思えないのです。慶應義塾という学校力やブランドは大きなものですが、中には金があれば何をやってもいいんだという間違った道徳観を持つ生徒が多い事がとても気になります。努力や学力よりも縁故やお金がある奴がエライとでも言わんばかりの価値観の持ち主が他の進学校に比べ異様に多い気がします。麻布もエリートらしい傲慢な価値観を持つ子や学力至上主義のような子はいますが、それでもピュアな男子同士のぶつかり合い、切磋琢磨を感じます。理想は名門時代の都立トップ高の雰囲気を持つ中高一貫校があればよいのですがどこの学校も一長一短ですね。しかし男の子の場合何を言っても有名大学に進学できなければ人生がかなり厳しくなりますし、社会人になっても稼げない男はなにかと厳しさにさらされます。子供に選択させるのが一番ですよ。その選択に責任と後悔もひとりで背負ってほしいです、男の子には。

妄想が過ぎるなぁ・・・
麻布と中等部のことをどれだけ知っているの？
両校をとても良く知る者として、どうしてこういうイメージになるのか、
単純に興味があります。