桐朋と世田谷学園｜掲示板スレッド

カキコに辟易

某巨大掲示板で「世田谷の合格実績は、ほとんど特使クラスの生徒が一人何校も受けて
稼ぎだしたもの。一般の生徒はろくな学校に受かっていない」という書き込みがよく見
られます。

私も以前はそれを信じていたのですが、具体的データを見ると、それは事実とは思えなく
なりました。
「世田谷マンせー」かどうかは関係ありません。

東工大現役12名のうち10名は一般クラスからだって。

世田谷の実績は一部の生徒のみのものではないのはわかりました。
世田谷の実績をご存じの方が、ただ具体的に数字をあげて述べてくださっているだけだと思います。

桐朋保護者もぜひ具体的な数字を教えてください。

世田谷は昨年口答でしたが実際の進学実績を学校説明会の時に発表されていましたよ。
私の主観的な感覚ですが一般クラスも難関大学に何十人も進学されていました。
半数は早慶上理以上の学校だったと思います。

2月1日一発勝負で他校に挑戦してみたら？

世田谷のバックには大手塾がついてるから強い。親にいいように言っていい生徒を送りこめるのだから。それで、偏差値上がった学校。まっ偏差値が上がっていい生徒を取り込めるようになったのだからいいんじゃないですか。

大学合格実績を含む（それだけではないが）教育実績が上がれば自然に
塾も生徒を推薦してくれるようになります。

何の実績も無いのに、受験生を集中させて人工的に偏差値を上げた学校
の無残な失敗例を見れば、いくら大手塾がバックアップしても伸びない
学校は伸び無いことが分かります。

かつて世田谷学園をバックアップしていた大手塾学習指導会は解散し、
日能研も世田谷から距離を置くようになりました。四谷はほとんど世田
谷を無視、サピに至っては長年の間完全に無視していました。

そういう状況の中で世田谷は独自の努力でじりじりと底力をつけ、実績
を伸ばしてきたのです。

このごろサピは世田谷の応援に回ったと言われていますが、それは世田
谷が目覚ましい成果を上げているので、その結果、サピも無視できなく
なっただけです。

歴史的な経過を見ると、決してサピあるいはその他の大手塾のバックア
ップのおかげで、世田谷が伸びたわけではないことが理解できるのでは
ないでしょうか。

なんか読んでて面白かったので、上げｗ
世田谷さんは、なんていうか、面白いね、必死なアピール