桐朋と世田谷学園｜掲示板スレッド

どちらも偏差値的には同じくらいの帯の中での勝負だから大丈夫
だけどスクールカラーは全然違う

桐朋は志願者が１割減。世田谷はなんと３５％（１日）と大幅な減少。どちらも人気の面では、苦しい展開になってしまった…。

桐朋の　受験者367人　合格者230人　には驚きました。

桐朋の倍率・・・
これでは復活の兆しが見えてこないな
がんばれ、桐朋！
ここまで偏差値や倍率がこの１０年で急降下した学校も珍しい

桐朋の大学合格者数は、最近では高入生が稼いでいると聞いたことがあります。
一方、世田谷学園は高校募集がないので、全部中入生の実績。

高校募集がある学校は、その辺注意して見ないといけませんね。
（もちろん、進学実績を中入生が稼いでいる学校もあります）

時代の流れに付いて行けかないものは淘汰される運命で、残念ですが、桐朋はもう手遅れだ思います。　　　

国立・早慶はまだですが主な私立大学の合格状況が明らかになりました。

桐朋は明治大学１１７人（卒業生比３７．０％）、中央大学６７人（２１．１％）
ですが、世田谷は明治大学８０人（３０．４％）、中央大学４３人（１６．３％）
で、桐朋がリードしています。
やはり実力において、世田谷はまだまだ桐朋には及ばないようです。

世田谷も一部の大学ではかなり健闘しています。
上智大学は桐朋３９人（１２．３％）に対して世田谷１００人（３８．０％）、
東京理科大学が桐朋１２０人（３７．９％）に対して世田谷１４５人（５５．
１％などとなっています。

しかし、上智や理科大は「カレッジ」に近い小規模校であり、明治や中央のよう
な大きな総合大学の合格者数で合格力を判断するのが妥当でしょう。

明治や中央ってマーチですよね…