SAPIX 2015年度用 偏差値一覧　男子｜掲示板スレッド

偏差値=出口の進学実績なら、6年前偏差値が高かった本郷、芝、サレジオの進学実績はもっと良いはず。
しかし出口実績が偏差値通りになっていないのは周知の事実。

中高6年の学校教育の差は案外大きい。

偏差値=出口の進学実績なら、理論上は「成りあがり」校は出現しないことになるね。でも、実際は栄枯盛衰。「入口＝出口」が話半分であることは、明白。なぜ、そんな無茶苦茶なことを言う人がいるのかが、よくわからない。

塾がつくる偏差値表が絶対的なモノだと信じ込ませようという意図ですよ。受験産業の常套手段。一部の学校はそういう塾とタッグを組んでいる。有名な話でしょ。

下剋上にも二通りあるはず。
一つは、地道に教育努力を重ね、進学実績を徐々に上げて、それにつられて偏差値も上がっていく、というパターン。
二つ目は、マーケティング戦略で、広報活動や塾への営業を頑張って、偏差値を上げて、進学実績の上昇を期待するというパターン。

二つ目の入口主導型の成功例はどこだろう？

＞二つ目は、マーケティング戦略で、広報活動や塾への営業を頑張って、偏差値を上げて、進学実績の上昇を期待するというパターン。

聖光。

「下剋上」というからには、大学合格実績が「Ａ校＞Ｂ校」→「Ａ校＜Ｂ校」とならないといけませんね。「進学実績の上昇を期待する」だけでは、下剋上は成立していません。偏差値だけの下剋上は簡単なこと。塾と結託すればよいだけの話。

「聖光」というと、震災や風評被害にも負けずに甲子園に出場して頑張ったというイメージだな

塾との結託はとても大切ですね。

ビジネスだからね。