SAPIX 2015年度用 偏差値一覧　男子｜掲示板スレッド

福島の聖光は全国ブランド。

> 地道に教育努力を重ね、進学実績を徐々に上げて
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そんな鉄を金に変える錬金術みたいな事、現実にあり得るのですか？
そのように見えても、実際にはたまたま偶発的に1人2人良い実績が出たのをきっかけに、レベルの高い子が集まって来るようになっただけでしょう。
そして、後続校はその偶発的なサクセスストーリーを、計画的に引き起こそうとしているだけ。

過大な偏差値をでっち上げて、良い学校のようにみせかけて、高偏差値受験層を塾に誘導させて、入学者レベルを上げることで結果として出口実績を上げる・・・
こういうのを錬金術と言うんじゃないの？
元素は変わらないけれど、合金は作れるんだから、教育効果は評価すべきでしょ。
それを否定したら、教育って何？

「入口」の偏差値だけ上昇しても、肝心の「出口」が上昇しない学校は多い。鉛を金にするのは、簡単じゃないのだよ。入口だけ上昇させることは、皆さん、ご存知の通り、意外に簡単ですからね。

結果偏差値と進学者偏差値は違う、
ということを忘れてはいけないよ。

結果偏差値をつり上げても、高偏差値者は辞退する。
入学するのは結果偏差値より相当下の層になる。
このため、結果偏差値をつり上げても出口実績がなかなか上がらないことが起きる。

塾が１１月、１２月ごろに進学相談で使用するのは、予想偏差値だったような気がする。今はどうなっているのか知らないけど。

以前は日能研も進学者偏差値を公表していたんだけどね。
公表されるとマズイ学校があったからなのか、今は公表していない。

保護者は、「偏差値」の意味をよく理解しないといけないね。
「予想偏差値」は合格の目安。「結果偏差値」は、試験後の実際の合格ライン。

学校のレベルをみるのは「進学者偏差値」。

予想偏差値・結果偏差値が釣り上っていても、高偏差値者が入学しなければ、
学校の実際のレベルは低い。当然、出口実績は低い。

四谷の進学者偏差値は信用できないと言われる理由は？

どこに合格して、どこに不合格で、どこに入学することにしたのかを業者に教えてしまったら、大変なことになると警戒する父兄が増えたのか。