攻玉社vs桐朋｜掲示板スレッド

＞滑り止め校だろうが本命校であろうが、どのような入試形態だろうが、
＞重要なのは、結果としてどれくらいの学力を持つ生徒が入学してきたか

学校選択の一つの基準ですね。
「どんな学校」ではなく、「どんな偏差値の生徒」が入学しているのかが重要ということですね。
現在の保護者の選択基準の本音が良く理解できて興味深いです。「偏差値の高い子が志望するから、良い学校」
マーケティングするには簡単な市場です。

結果は正直。外部者が持ち上げる必要は無い。

むしろ自身を磨け！

中学受験評論家の意見はつまらない。
2チャンネルで繰り広げて欲しい

少なくとも、進学実績だけなら現時点では、桐朋と攻玉社・世田谷学園にはかなりの差があります。

少なくとも世田谷学園はここはスレ違いなので、どうしても言いたいことがあるなら別スレを使ったら？

攻玉社（＋世田谷）というセットで売り込むのは、やめましょう。消費者もそこまで馬鹿じゃないと思うよ。マーケッターには、よく騙されるけどね。

＞「どんな偏差値の生徒」が入学しているのかが重要

概ね入学者偏差値と進学実績はリンクしています。
入学者偏差値が高いと6年後の進学実績が高くなるのは周知の事実です。
進学実績というのは学校選びの重要な指標ではありませんか？特に男子校では顕著です。
これは今に始まったことではないはずですが。

かつての桐朋が魅力的だったのは、自由な校風にも関わらず進学実績が良かったからです。
自由な校風だけど進学実績今一つの学校なんて、高偏差値帯の家庭にとっては魅力的には見えませんよ。
そういう桐朋の未来が見えるからこそ、年々志望者数も減り、入学偏差値も下がっているのです。
数字は正直です。

桐朋の場合はちょっと特殊な考えをしないといけないと思う。
今年の進学実績を出した代は、多摩地区トップ校ということで優秀層が多かったころのもの。
偏差値が６以上下がって、倍率も全入に近くなった今年の代は、どう考えても今年の半分すら出せないでしょう。東大は１桁が現実味。それを踏まえると、攻玉社とも比べられなくなりそう。

もちろん、桐朋ファンは進学実績を気にしないのは知っています。



桐朋中学校の応募者数推移
　　　偏差値　応募者数
2005年 63　７５７名△（現・大４）
2006年 61　６７４名▼（現・大３）
2007年 61　６８８名△（現・大２）
2008年 60　６５７名▼（現・大１）←今年の進学実績
2009年 60　５２２名▼（現・高３）
2010年 57　４９９名▼（現・高２）
2011年 57　４５１名▼（現・高１）
2012年 57　４４９名▼（現・中３）
2013年 56　４４４名▼（現・中２）
2014年 54　３９０名▼（現・中１

学校とよっている各家庭が、一番よく知っている。





評論家は退場。