早慶看板学部の違い｜掲示板スレッド

弁護士登録せず、就職活動を続ける人と、

法律事務所に 籍だけ置かせてもらう無給の「軒弁(ノキベン)」 と

就職はあきらめ、いきなり独立してで事務所を出す「即独」

に分かれます。

3割が就職決まらないとかだったら
そりゃあ人気無くなりますよね。

テレビで法科大学院行っている人のほとんどが
奨学金を借りているとか言っていましたが
それを返すのも大変になりますね。

その昔は、学内では、400〜500人を大教室に集めたマスプロ授業で有名でした。大半の生徒は寝てるか、内職や雑談してるか、出席カード提出したらでていくか、そんなところ。
そんな雰囲気に嫌気が刺し、サークルやバイトに打ち込む者数知れず。
4年になると、ゼミに入れる生徒もいれば抽選に外れてゼミすら入れず卒業していくヤツも。
ただ、就職については早大法と言うだけあって、一流企業行き放題。公務員も多い。
司法試験にチャレンジし、5浪して諦めても大学名と法務知識で職には困らず、法務部門を渡り歩く渡り鳥もいたりする。
面白いヤツらが多い学部でした。

早大法は今では早稲田で一番真面目、単位が容易に取れないので大変。
法律サークルで復習しないと、単位落とすので、お楽しみサークルになかなか入れず。
入学時難易度が高い政経の方が、単位取得が楽で、緩い。

時が流れるといろいろ変わります。

だから、看板看板と、気にはなりますが、「今」も見据えなければね。

政経学部はゆるいまま。

には、看板倒れというタイプも結構いますよ。

早稲田の政経は不動の看板学部だよ。看板倒れなんて戯れ言のような批判は何十年も前から居酒屋などで繰り返し話題にされているのだろうが、何十年もの間、不動のポジションだからね。

学院や本庄などの附属生から、早大法は人気がない。
うちの子の大学進学時なんて、定員割れだった。
卒業さえできれば学年最下位でも行けたから、法学部が上位学部という観念は全くない。
ましてや、看板学部なんて・・・