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【3815806】日比谷か筑駒か

投稿者: ついに逆転   (ID:SvWshki26Ns) 投稿日時:2015年 08月 09日 10:47

学校群制度による理不尽な凋落から半世紀を過ぎて漸く立ち直った日比谷。
既に高校受験では筑駒合格しても辞退して日比谷が増えているようですが、最近は、中学受験で筑駒に入れそうでも、中学受験自体を避けて、高校受験塾に通わせる親が急増中。
府立一中の伝統は、戦後できた農業学校とは全然違いますからね。
逆転が時間の問題となった新旧国公立ツートップについて語りましょう。

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  1. 【3816971】 投稿者: 概ね  (ID:DwxsJ8M1wHI) 投稿日時:2015年 08月 10日 20:38

    >あと、学校には大変満足していますが、唯一のマイナス面はものすごいアンチがいることかなあと思います

    主要な学校には、ものすごいアンチがいるものですよ。

  2. 【3817033】 投稿者: 両方好きだけど  (ID:jJQoA6okPZE) 投稿日時:2015年 08月 10日 22:03

    >日比谷好きとお見受けしましたけど・・・・。

    いやいや、両方、本当に好きですよ。
    私はもともと国立の教育、好きなんです。

    ただ、筑駒の価値観さんの書き方
    (「学校監視のもと、毎日、入試問題演習を繰り返す教育がお望みなら」)に反感を感じ、
    ことさらに日比谷の肩を持つことを書いたまでです。

    親の全面的バックアップ(筑駒の親の方が総じて受験熱心です)のもと、
    日比谷より多くの生徒が塾で入試問題演習を繰り返しているのに、
    何をおかしなことを書いている、と思ったのです。

    また、「毎日、入試問題演習を繰り返す」というところは、
    実態を知らないのに書いていますね。

    筑駒の良いところだけ書くなら(知りもしない学校を、悪く書くのではなく)
    好感を持って読めたのですが。

  3. 【3817090】 投稿者: 筑駒の価値観  (ID:pRTtiY7Xjeg) 投稿日時:2015年 08月 10日 23:43

    以下、日比谷高校の公式HPから引用します。

    恣意性を除くために、セクション全文引用しますので、長くなりますが、ご容赦ください。
    日比谷高校の運営を貫く思想がわかるでしょう。

    このまま、駿台予備校の教育方針と読み替えても、違和感ありません。

    学校が、公式HPで、
    >平成13年9月に東京都教育委員会より、進学指導重点校の指定を受け、さまざまな学校改革を行ってきました
    >8・9時限の特別講座演習
    >年間を見通した進路指導計画を作成し、実力試験・全国模試・保護者会・面談・講習等の配置を工夫し、生徒の発達に応じた柔軟な計画・実施
    と高らかに宣言しているのに、日々の学校監視の進学指導をやっきになって否定なさる理由がわかりません。

    ===以下、全文引用===

    進学指導重点校としての歩み

     本校は、平成13年9月に東京都教育委員会より、進学指導重点校の指定を受け、さまざまな学校改革を行ってきました。
     さらに、平成19年度には進学指導重点校の再指定校、平成24年度には文部科学省のSSH二期目の指定校となり、伝統的な公立進学校として前進します。

    改革第1ステージ「骨太で重厚な進学校」

    独自入試:平成13年、公立高校としては、全国で初めての独自入学試験を実施しました。

    45分7時間授業:完全学校週5日制の開始に伴い、1日の授業数を45分7時間としました。 これには、2時間続きの90(100)分授業や8・9時限の特別講座演習も組み込まれています。

    補習・講習の充実:土曜講習、夏季休業期間中に1時限90分で5日間を1講座とする夏期講習100講座を開設し、多くの生徒が自主的に受講し、部活動との両立を実現しています。

    シラバスと授業評価:シラバスを生徒と教職員との共通の達成目標として位置づけます。また、生徒による授業評価を年2回実施し、結果を分析し課題発見の手がかりとします。

    進路指導の充実:3年間を見通した進路指導計画を作成し、実力試験・全国模試・保護者会・面談・講習等の配置を工夫し、生徒の発達に応じた柔軟な計画・実施に努めています。 なお、PTAとの共催で保護者向け進路講演会も実施しています。

    進学指導システム:進学指導検討会(定点観測)を年2回実施しています。入試・定期考査・年3回の外部全国模試等の年間の定点を設定し、成績の推移と経年比較をもとに現状分析を行っています。

    授業改善:教員どうしで授業を見学しあい、質の向上を図るようにしています。

    星陵セミナーの実施:新3年生となる準備として、各界の第一人者として活躍する卒業生を講師に迎えた「星陵セミナー」(約20講座同時展開)を開催しています。実際に大学で行われる専門の講義を受け、職業との関連などを考えることができ、進路探求に有効なゼミ形式の講座となっています。

    改革第2ステージへ「学問の本質を見極める力を培う」

    現役合格力の向上:平成19年、飛躍的な成果を出し、数値目標をすべて達成しました。特に、難関国公立大学を含む国公立大学・難関私立大学への現役合格力が上昇しました。この原動力の1つは生徒の知的好奇心の向上です。

    学問の本質の探究と自主自律の精神の涵養:改革第1ステージの成果を維持・発展させ、進学実績を向上させるため、学問をすることの本質的なおもしろさや楽しさを味わわせる授業の構築を推進します。特に、理数教育では学力向上に資するためSSH(スーパーサイエンスハイスクール)二期目の指定校となりました。全科目履修型・教養主義カリキュラムの中で様々な事業(特別講演会・自主探究・生物臨海実習などの野外実習・科学コンテストへの挑戦)を展開しています。
     これらの取り組みを通して、本校は、「学ぶ楽しさ」を基本として、「知の創造」を目指し、知の日比谷として未来に向かって前進します。

  4. 【3817092】 投稿者: 筑駒の価値観  (ID:pRTtiY7Xjeg) 投稿日時:2015年 08月 10日 23:48

    当該HPに掲げてある進学実績のグラフは引用しておりません。念のため。

  5. 【3817096】 投稿者: 筑駒の価値観  (ID:pRTtiY7Xjeg) 投稿日時:2015年 08月 10日 23:55

    やはり、どうにも理解できないのですが、

    ・入試問題演習を繰り返しているのではなく日々異なる問題をやっている、とか、土日は指導しないから毎日ではない、とか、毎日でなく週4日だ、などの、事実誤認でしょうか?

    ・あるいは、東京都教育委員会の一流大学合格者数の目標管理(達成できないと、重点校を外される)に対するポーズとして進学指導をうたい、実態は異なる教育をしている、ということでしょうか。

  6. 【3817109】 投稿者: こくりつと、都立と両方好きだけど  (ID:jJQoA6okPZE) 投稿日時:2015年 08月 11日 00:36

    >と高らかに宣言しているのに、日々の学校監視の進学指導をやっきになって否定なさる理由がわかりません。

    都立校が一昔前と違い、進学に力を入れ始めているのは知っています。
    都立と国立、私立、すべて成り立ちや理念に違いはあるでしょう。

    ただ、いくらシラバスだけ見ても、実際の生徒たちの高校生活について、
    都立の生徒たちが、いかにのびやかな学校生活を送っているかは実際にはご存じないでしょう。

    逆に、国立の教育理念は大学指導重視ではありませんが、
    筑駒を志望する生徒は、むしろ、大学進学成績ナンバーワンということが第一の理由で、筑駒を選び(優秀な仲間と過ごすことは魅力的だとは私も思います)、そして、多くの生徒が、学校教育とはかけ離れたカリキュラムのダブルスクールで過ごしますね。

    都立のことはシラバスで判断、筑駒のことは教育理念はよそに、というところに矛盾を感じます。

  7. 【3817221】 投稿者: うん。  (ID:d63vy1vSUDY) 投稿日時:2015年 08月 11日 08:53

    >都立の生徒たちが、いかにのびやかな学校生活を送っているかは実際にはご存じないでしょう。

    ご存じないです。

    中学時代は内心点(報告書?)のために先生や部活の先輩に神経すり減らし、夜は塾通い。
    中学は荒れてなくとも、授業は低辺にあわせられ、毎日つまらない授業をきかされ、
    やっと好きな?午後の部活といえども、少ない(公立中の部の少なさには驚きます)
    なかでの選択肢しかなく、・・・あげればきなし。 
    高校の2年間は学校に慣れ、部活に慣れ、行事などになじんでる間に受験生となる。
    結局高校3年にもなればほとんどが予備校通いになるので、のびのびできない。
    あっという間に卒業し、浪人となる。

    都立生のイメージはこんなかんじです。

    別につくこまを上げるわけではありませんが、こちらのほうがまだマシかと。
    小学校生活は忙しかったのかもしれませんけど、中高6年間あるので、5年間のびのび生活ができそうです。中学からまた塾漬けになるひと、これは週何回かの数時間でしょ? 学校にいる間のほぼ日中すべてが、のんびりできるようですし、部活も多種多様のようですし、
    どっからどうみても こっちがよろしいかと。
    受験で最難関大学の理Ⅲ、国立医学部の進学率からみても、都立トップといえども進学校の低辺です。しかも、現役毎年ほぼゼロってとこも。
    理科や数学なんかで国際オリンピック出場者なんかもいませんし。
    運動系もなんにもないですよね・・・
    学校全体からみると、やはり劣りまくりのような・・・

  8. 【3817268】 投稿者: お呼びじゃないけど  (ID:VLHN63MdN4E) 投稿日時:2015年 08月 11日 09:41

    ***********************************
    リセマム2014年4月22日13時00分 の記事から

    東京都教育委員会は平成26年度から、都立高校に予備校講師らを派遣し、進学や教科指導をマネジメントする事業を実施する。大手予備校の講師らが指南役となり、学力向上や進学指導の充実を目指した取組みを展開していく。
    都立高校では、平成22年度から外部機関による進学指導診断を行っており、これまで進学指導重点校、進学指導特別推進校、進学指導推進校の各指定校と中高一貫校の計36校が参加。難関大学への合格者増、教諭の授業力向上など、一定の成果を上げている。
    平成26年度からは、それまでの教諭個々の指導力向上に視点を置いた取組みから、教科全体の指導体制や学校組織へと事業の幅を広げる。実施期間は、4年間を想定している。
    講師派遣は、河合塾、駿台予備学校、ベネッセコーポレーション、代々木ゼミナールの4社への依頼を予定。平成26年度は、9校を対象に、国語・数学・英語のいずれか1教科で実施する。5月に学校と予備校をマッチング。その後、予備校講師らが都立高校に出向き、教科主任や管理職へのヒアリングなどを通して、カリキュラムや授業内容に対する分析やアドバイスを行う。
    都教委では「外部による幅広い視点は、学校を見つめ直す機会として有効だった。これまでのノウハウを生かして、さらに組織的に動くシステムを作ることができれば」としている。
    ***********************************

    リセマムって偏ったサイトでしたっけ?
    この記事の他にも、この都立高校の定期試験の中身をチェック、得点状況を見て、S台予備校などの講師が個々の生徒さんにアドバイス、みたいな記事も読んだことがあるのですが、出典が見つからなかったので、いい加減なことを書くな、と言われそうだから・・・・
    都立高校と国立附属は方向性が全然違うのではないですか。
    部外者が煩いと非難されそうですけど、複数の子の親なので。

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