東大合格で価値があるのは合格数か合格率か？｜掲示板スレッド

A高
定員200　東大合格者20

B高
定員400　東大合格者40

率なら同じだが、A高が定員を400にしても東大合格者は30にも満たないと思うぞ。単に○鹿が200人増えるだけ。

灘、筑駒クラスなら比例して増えるかもね。

小田急沿線にTちゅう学校がありますがな、ここ、かつて、東大三桁狙う勢いだった。同時に、甲子園にも行ったな。
からくりは、一学年1600人という異様なマンモスで、特進クラスとスポーツクラスのみ異様に優遇していたのです。東大と甲子園に縁の無い学生は、学校に迷惑かけずに黙って授業料だけ払え、という明確なポリシーの清々しい学校です。
なんで、凋落したか？魅力がないからよ。

西日暮里のK、東池袋のTが似ています。

東京東部、埼玉、千葉から非常に通いやすい開成は、受験層が微妙に、しかし確実に違う。
筑駒、麻布という、昔ながらの山の手中産階級からの受験層との価値観のちがいに驚くの。

筑駒の学費が安いから開成より筑駒を選ぶ、という予測も新鮮でした。そういう人、ゼロとはいわないけれどね。

例えば４人に１人が東大に現役で合格するクラスは大変居心地が良いと思う。頑張れば自分も現役で合格するのではないか、という希望を持てるうえに落ちた時の劣等感もさほど感じなくて良いから。

クラスの過半数が東大に合格する学校は、成績がクラスの中で中庸でも東大に合格するという目安になる一方、落ちこぼれた時の劣等感が半端じゃないと予想される。また、他に興味のある学校があっても、東大を受けるのが当たり前の風潮の中で、多様な価値観が生まれにくい。

数は確かに数字自体に曖昧さは無いが、その背景は率以上に非常に曖昧。授業に価値がなくても優秀な生徒を拾い集めればそれなりの数字を達成することも可能だから。

その小田急沿線のTという学校は、率を信じて、定員を倍増したら逆に合格者数も激減したという、分かりやすい事例。

率を信じちゃいかんという事です。

率はペテン師さんは、すごいなあ。
四面楚歌でそこまで頑張ってると、ちょっと応援したくなってくるが、無理あるよなあ。
数がある程度いることは大切だけど、率だよ、やっぱ。

これで受験家庭が「率」を重視してること、分かったろ？
豊島岡も、数数言わずに、率を上げる努力した方がいいよ

俺は数派だ！
数が同じなら率優位は認めるが率が上で数が下より率が下でも数の多い方がやっぱ勝ちだと思うよ。
俺的にはｗｗｗ

サヨくん (ID:usHDdXxJ2m2) さん

気持ちは分からんでもないが、数重視は少数派じゃないか？
最近では、「現役」率まで重視してるようだし、こうなってくると私もついていけない